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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1153千葉9区:2009/07/03(金) 22:33:52
http://mainichi.jp/area/wakayama/archive/news/2009/07/03/20090703ddlk30010329000c.html
攻防:09衆院選/下 和歌山1区 県都決戦、入り組む地盤 /和歌山
 当選3回で県連会長も務める自民現職の谷本龍哉・副内閣相(42)と、4年前の雪辱を期して地元に張り付く民主新人、岸本周平氏(52)が前回選に続いてまみえる。共産新人、国重秀明氏(48)は07年参院選に続く出馬。幸福実現新人、斉藤昌宏氏(57)も駅頭などでアピールする。新進党時代の故・中西啓介氏の後は谷本氏が制してきた県都決戦だが、「保守地盤」でも支持は入り組んでいる。投票率も行方を左右する大きな要素になりそうだ。

 これまでで一番厳しい選挙−−。谷本氏の陣営は危機感を隠さない。「金曜は早く、月曜は遅く」と、可能な限り週末は地元にとどまる。推薦団体150、自民県連の友好団体40ほどの責任者には、すべてあいさつと支援要請を済ませ、陣営は「後援会入会も前回以上だ。まず足元を固める」。しかし、「4年間の地元での運動の差は大きい。甘い考えはない」と、前回約2万票差をつけた岸本氏の動きに目を光らす。市北部に自信を持ち、中心部での巻き返しを図る。

 岸本氏は落選翌日の街頭演説を皮切りに、辻立ちやミニ集会などを続けた。陣営は「この4年間は皆勤賞」という。陣営の「ローラー部」が計8万世帯を回り後援会を強化。連合和歌山や部落解放同盟県連の推薦を得て、労組や企業への支援要請も2巡目に入った。先月の鳩山由紀夫代表のJR和歌山駅前での街頭演説の聴衆は、「過去最多」の約3000人(陣営発表)。前回にない勢いを感じ、高投票率も期待する。一方、「谷本氏が巻き返しているのは確か」と底力を警戒している。

 参院選に過去2回出馬した国重氏は、今回は党の県内唯一の選挙区候補。ミニ集会を重ね、比例票の掘り起こしにも努める。休止していた南海和歌山市駅前の事務所も6月に再開した。党県委員会によると「派遣切り」に遭った人が頼ってくるケースなど支持は広がっており、1区も含めて県内の党員数は前回選時より700人は増えているとしている。

 前回の投票率は64・52%。まず9万票を目指す戦いとなりそうだ。

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 ◇立候補予定者の顔ぶれ=敬称略
谷本龍哉 42 副内閣相     自現

岸本周平 52 [元]財務省課長 民新

国重秀明 48 党県常任委員   共新

斉藤昌宏 57 宗教法人役員   諸新


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