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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1152千葉9区:2009/07/03(金) 22:33:09
http://mainichi.jp/area/wakayama/archive/news/2009/07/02/20090702ddlk30010529000c.html
攻防:09衆院選/中 和歌山2区 カギ握る「岸本票」の行方 /和歌山
 旧海南市長も務めた長い政治歴と支持基盤を背景に4選を目指す自民現職の石田真敏・副財務相(57)に、07年参院選では全県で19万票近くを得た実績を持つ民主新人の阪口直人氏(46)がどこまで浸透するか。紀の川市を地盤にしていた故・岸本光造衆院議員の票の行方が注目される。幸福実現新人の久保美也子氏(48)は街宣カーで支持を訴える。

 光造氏の長男健氏は、民主系候補として石田氏と3回続けて対決。郵政民営化の逆風が吹き荒れた前回05年選挙でも、同市内の粉河、那賀、桃山の旧3町では石田氏を上回った。しかし、健氏が07年県議選で当選、有力支援者で旧粉河町長の服部一県議とともに自民会派入りし、構図は変わった。一方で、衆院選時の健氏の後援会長は、阪口氏の後援会長を務めており、「岸本票」の行方は不透明だ。また、候補者擁立を見送った共産票も勝敗に影響を及ぼしそうだ。

 石田氏は今年3月、副財務相に就任。増えた公務の合間を縫って週末は選挙区に戻り、1日3回のハイペースで集会を重ねてきた。岩出市役所そばの常設の事務所に加え、6月から拠点とする事務所を近くに用意。今月1日には海南市内にも新たな事務所を設け、着々と準備を進める。一方で「顔が見えない」との批判があることを陣営も認め、街宣活動の充実を図る。陣営は「経験と実績を25年間重ねて来た者と、政治経験のない者とどちらが良いか」と支持を訴える。

 阪口氏は自身のスタイルである自転車での街宣活動に汗を流す。参院選後から計7000キロ以上を走破。陣営は「『自転車の兄ちゃん』というイメージが武器。知名度は及ばないかもしれないが、顔はだいぶ覚えてもらえてきた」と自信をみせる。先月14日、鳩山由紀夫代表が来県した際、岩出市のショッピングセンターであった街頭演説会には約1800人(主催者発表)が集まった。阪口氏は区内を意識して農業政策の充実を強調、農業票の取り込みを図った。石田氏の地元海南市にも同17日に事務所を開設した。陣営は「勢いが加速してきた」と期待する。

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 ◇立候補予定者の顔ぶれ=敬称略
石田真敏  57 副財務相   自現

阪口直人  46 党県副代表  民新

久保美也子 48 宗教法人役員 諸新


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