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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

115千葉9区:2009/05/10(日) 14:01:59
http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=41084
【解散から逃げる“自民党大幹部”選挙区リポート】

2009年4月30日 掲載
中川秀直

地元でも加速する「中川離れ」

●田原総一郎との2ショットポスターに「離党するの?」
 中川秀直元幹事長(65)が地元に張り出したポスターに、選挙民たちは「アレッ?」と首をかしげた。ツーショットの相手が評論家の田原総一朗氏だったのだ。
「対立している麻生首相はともかく、普通はベテラン大物議員や現職大臣でしょ。自民党員でもない田原氏だったので、『やっぱり離党するつもりなのか』とか、『永田町でトコトン浮いているんだな』なんて話題になってるよ」(地元の商店主)
 小泉・安倍時代は権勢をほしいままにした中川も、“麻生おろし”の尻すぼみですっかりはぐれ烏となってしまったが、地元でも「中川離れ」が急速に進んでいる。もともと広島県政は宮沢(喜一)系と亀井(静香)系が主流で、中川に付いていたのは中川が地盤を継いだ義父の時代からの県議だけだった。ところが、3年前の東広島市長選で、義父の選対幹部でもあった県議に対抗して次男を擁立。保守分裂選挙となり、しかも次男は惨敗して、しこりが根深く残ったのだ。
「中央で出番がないということもあるのでしょうが、頻繁に地元に帰ってきます。週末はもちろん、平日も日帰りで地域の小さな祭りにまで顔を出して愛嬌を振りまいている。海田市駅で辻立ちもしてますよ。途中、必ず地元の飲食店で食事をして、それを自分のブログで紹介している。後援会に圧倒的な影響力を持つ奥さんに任せっぱなしで、ほとんど地元に帰ってこなかった前回選挙とは様変わりです」(広島県議)
 落選はまずないだろうが、前回より票を減らせばたちまち引退説が浮上する状況だ。すでに、次男の世襲も噂されている。
「本人は講演で『息子に世襲はさせない』と明言していますが、奥さんは選挙の結果次第で次男後継に動くと後援会などはみています。婿さんの中川は奥さんに逆らえないから、なんとか票を上積みしようと必死なんです」(後援会関係者)
 口では早期解散なんて言っている中川だが、地元回りの期間が少しでも長くなる任期満了選挙がホンネだ。


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