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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1137千葉9区:2009/07/03(金) 00:52:47
http://www.asahi.com/politics/update/0702/SEB200907020017.html
東国原知事まだ国政転身模索 「自民が2条件飲めば」
2009年7月2日17時20分

 自民党サイドから次期衆院選への出馬を要請された宮崎県の東国原英夫知事は2日、出馬条件として政権公約(マニフェスト)に盛り込むよう求めている全国知事会の地方分権に関する方針について、「明確な回答はまだないが、(自民党が)前向きに検討するというようなことを聞いた」と明らかにした。

 森元首相や古賀誠選挙対策委員長ら自民党幹部と会談した政務秘書からの報告として、県庁で記者団に説明した。

 東国原知事は6月23日に自民党の古賀選対委員長から出馬を要請された際、マニフェストのほかに、自らを総裁候補とするとの2条件を提示していた。閣僚の補充人事で取りざたされていた入閣は見送られたが、知事は2日も「二つの条件をのんでもらえたら(出馬を)考える」と述べ、国政転身の意欲に変わりがないことを強調した。

http://mainichi.jp/seibu/news/20090702sog00m040003000c.html
東国原知事「入閣騒動」:強気が裏目 国政転身 道険し 県民「はしご外し」自民批判
 宮崎県の東国原英夫知事の「入閣騒動」は、麻生太郎首相が1日の閣僚補充人事で入閣を見送り、ひとまず幕を閉じた。知事は次期衆院選への出馬をなお模索する構えだが、出馬の条件に掲げた「党総裁選の候補にする」よりハードルの低い「入閣」が見送られたことで、国政転身は不透明さを増した。宮崎県では、知事の国政行きに理解を示す声も出ており、はしごを外す形となった自民への視線が厳しさを増している。【石田宗久、中尾祐児】

 「僕が行くと(自民党は)負けません。負けさせません。負けたら(地方)分権ができんとですから」。東国原知事は1日午前、宮崎県高千穂町であった県民との意見交換会に出席し、こう豪語した。「関ケ原の戦い」で西軍を裏切り、東軍に勝利をもたらしたとされる戦国武将の小早川秀秋を引き合いに「今回、小早川秀秋が誰かです」と、自信たっぷりだった。

 夕方には民放の番組に出演。「大臣になろうがなるまいが、(自分の出した条件は)次の総裁候補になるかならないか」と、自らの「出馬条件」が崩れたわけではないことを強調したが、その後約30分汗を流したフィットネスジムを出た後は一転、「何も申し上げることはありません」と言葉少なで、揺れる思いをうかがわせた。

 この日は、知事の政務秘書が上京し、自民党の古賀誠選対委員長と会談していたことが発覚した。その前日には森喜朗元首相や町村信孝前官房長官と接触していたといい、水面下で国政転身への条件や処遇などを詰めていたとみられている。

 だが、結果的に閣僚起用は見送られた。国政転身の意欲を隠さなくなった知事に、政府・自民党側が逆に強気になったということも否定できない。

 もっとも関係者の間では「知事は国政をまだあきらめていない」との見方が強い。古賀委員長による出馬要請後、自民県連幹部が知事と面会したが、その際も決意は堅かったといい、米良政美・自民党県連幹事長は「出馬したいという気持ちは変わらないだろう」と話した。

 しかし、知事を支持してきたある県議は「入閣が消え、出馬の条件は『総裁候補』に絞られた。知事は譲らないだろうから、出馬の可能性は低くなったのでは」と語った。

 国政への思いを繰り返し訴える知事に、県民の間からは同情的な声も出始めている。延岡市の漁師、日野俊一さん(62)は「ここまで宮崎を有名にしてくれた知事を、県民は支えてやらないかん」。都城市の農業、内村仁子さん(67)は「自民党も出馬を要請した以上、はしごを外すようなことはしてほしくない」と話した。

2009年7月2日


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