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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1133とはずがたり:2009/07/02(木) 02:15:43
此れが結構効くんじゃないでしょうかね
>古賀氏は全国の遺族会会長でありながら、沖縄の式典をすっぽかして宮崎県の東国原英夫知事を訪問。

まるで「ベトナム戦争」 福岡7区は泥沼化!?
http://www.fk-shinbun.co.jp/j/2009/07/7-1.html
[2009年7月 1日 12:52更新]

福岡7区(大牟田市、柳川市など)は言うまでもなく、自民党選挙対策委員長で派閥の領袖、古賀誠氏の選出区である。過去において古賀氏が多くの公共工事を地元に引っ張ってくることによって、確固たる地盤を築いたのは周知の事実だ。

そんな古賀氏への対抗馬として民主党が担ぎ出したのは、前八女市長の野田国義氏。昨年9月、小沢一郎代表(当時)自らが現地入りして出馬会見を行い、一気に注目の選挙区となった。だが「昨秋にも」と言われていた解散がずれ込むにつれて当初の勢いは失われ、一時は劣勢が囁かれたこともあった。

それでも若いだけに行動力のエネルギーは無限で、すでに八女市では自民を含む保守系市議の多数から支持を得ているという。さらに市長時代の実績も最近では見直され、土木建設業界も裏で盛んに動き始めたとの情報を聞く。

古賀氏の主な地盤である大牟田市は、三井三池炭鉱があっただけに社民党の勢力は侮り難い。民主党は11区とのバーター取引で社民の協力を取り付けており、着々と民主の地盤が出来つつあると言っていい。先日も小沢氏が柳川市に乗り込んで集会を開くなど、重点選挙区としてかなりの資金も投入されているようで、勢いが加速し始めたから怖い。

また立花町では、古賀選対の締め付けが厳しいために、表面的には古賀氏優勢が伝えられている。だが民主は弾圧された隠れキリシタンのように、深く静かに潜行しているのは間違いない。野田氏の運動が野焼きの火のように広がっているのが、現地取材によって肌で感じられた。

一方、古賀氏は全国の遺族会会長でありながら、沖縄の式典をすっぽかして宮崎県の東国原英夫知事を訪問。自民からの出馬を要請したが無理難題を突き付けられ、さらにこれをマスコミが面白おかしく報道、男を下げた格好になっている。

すでに自民県議団は総選挙における敗北を予想し、福岡県連役員を県議会議員で占めている。誰が落選しても、一枚岩となって結束した組織は過去にない強固なものになった。特に7区は地元有力県議らが離反して裏で民主と結託しており、古賀氏、いよいよ危うし―の感がある。

大量の戦費と兵力を投入する古賀陣営に対し、野田陣営はいわばゲリラ戦法。福岡7区は今やベトナム戦争のようで、戦局は泥沼化の様相を呈していると言えるだろう。

(J


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