したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

113千葉9区:2009/05/10(日) 14:00:55
http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=41038
【解散から逃げる“自民党大幹部”選挙区リポート】

2009年4月24日 掲載
森喜朗

美人対抗馬に大苦戦で禁酒の願掛け

●先月の小松市長選も敗北
「一昨年の参院選では『姫のトラ退治』が岡山でありましたが、ここでは『姫のサメ退治』をやっていただきたい」
 12日、石川県加賀市の文化会館。民主党の鳩山幹事長が、石川2区から出馬する新人の田中美絵子氏(33)を激励すると、会場は爆笑の渦に巻き込まれた。森元首相(71)に美人候補が挑戦する「美女と野獣の対決」は、「現時点でほぼ互角」(地元政界関係者)という激戦になっている。
「田中は森よりも40歳近く若い伊東美咲似の細身美人。河村たかし前衆院議員の秘書出身で物腰も柔らかい。金沢市生まれで、選挙区の小松市や白山市とは縁は薄い。そんな慣れない土地での選挙活動にも音を上げず、演説も上手になった。着実に浸透しています」(地元事情通)
 石川県は保守層が自民系と新進系に割れて以来、森派と反森派が拮抗している。石川2区でも、森と民主党の一川保夫氏(現参院議員)が4万票前後の差を競う選挙を続け、2万5000票まで迫ったこともある。05年の郵政選挙でさえ、2人の差は4万5000票だった。
「森の危機感は相当なものです。今回は候補者擁立を見送った共産党の1万票が田中に流れると、勝負はまったく分からなくなる。小松駅前の居酒屋に顔を出したり、総勢30人ほどのソフトボール協会の納会に参加したり、存在感のアピールに必死です。毎週のように地元に帰り、ホームページ上にブログも開設。衆院選が終わるまで禁酒の願掛けもしている。田中候補を意識して小渕優子、橋本聖子、有村治子の3女性国会議員をゲストに招いた集会を開催。女性票の掘り起こしにも精を出しています」(地元関係者)
 3月29日の小松市長選も森を慌てさせた。「森後援会でしっかりカバーする」と支持した現職市長(森の後援会連合会の会長)が新人候補に敗北。あわてて新市長の事務所に祝福の電話を入れようとしたが、支持者から「いらん、いらん」の大合唱が起こった。
 北陸新幹線の早期開通や、小松市と岐阜を結ぶ高規格道路「小松白川連絡道路」の推進をアピールする森に対し、母親の介護経験に触れながら社会保障の充実を訴える田中。「公共事業と福祉」の対立軸も、新旧政治を映し出している。
(ジャーナリスト・横田一)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板