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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1127千葉9区:2009/07/01(水) 21:47:50
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000906290003
丹羽氏に危機感/6区
2009年06月29日

 「後期高齢者医療制度は年を取ったら、早く死ねという制度。国民は死ぬまで不安を抱いて生きなければならない」。白衣姿の県医師連盟委員長、原中勝征氏(69)は、JR土浦駅前でまくし立てた。


 17日午前7時。与党の医療制度を見限って民主支持に転じた医師たちに交じり、民主新顔の大泉博子氏(59)が通勤客らにビラを配っていた。


 大泉氏は厚生省の元キャリア官僚。自民現職の丹羽雄哉氏(65)が厚生相のとき、同省課長だったこともある。擁立が決まった07年暮れ、土浦市内の公民館で丹羽氏と鉢合わせし、出馬を告げると、不快感を示されたという。


 「知名度を上げないといかんな。もっと活動しろ」。今月2日、選挙区回りをしていた大泉氏の携帯電話に、小沢一郎代表代行から激励の声が入った。「辻立ち一日100回」を指示された。演説抜きだった朝の駅立ちを、7月からは夕方に変えて、有権者に語りかけるつもりだ。


 一方、対照的なのは連続10回当選の丹羽氏。2倍近い得票差で民主候補を退けた05年の前回総選挙では、丹羽氏本人を含めて、陣営は一度も駅で演説しなかった。その丹羽事務所が今月2日、石岡駅前でビラ配りをし、地元で「珍しい」と話題になった。


 丹羽事務所は「道路関係の予算がついた。便利になるので通勤客に知らせることにした」というが、危機感の表れと見る向きは少なくない。


 昨秋、異変が起きた。丹羽氏の選挙事務長と後援会長を長年務めてきた滝田孝博氏の辞任だ。事務所は「70歳を機に、本業以外から手を引きたいと言われた」と説明する。


 だが、滝田氏は石岡市医師会長でもあり、後期高齢者医療制度に反対する県医師会の幹部として筋を通したようだ。原中会長は「6区は象徴的な選挙区なので、辞任するようお願いした」と話す。


 「中央ばかり向いて、地元を顧みない」。丹羽氏には、こんな批判がつきまとう。週末に東京から車で帰り、後援会幹部宅を回るというが、地元メディアの前にはまず姿を見せない。ただ、県医師会と距離を置く土浦市内の病院長は「医療や福祉の財源を厚くし、地元にも還元してほしい。丹羽氏にはその力がある」と期待を寄せる。(長田寿夫)


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