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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

112千葉9区:2009/05/10(日) 14:00:18
http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=41025
【解散から逃げる“自民党大幹部”選挙区リポート】

2009年4月23日 掲載
二階俊博

ついにパー券「無料配布」の異常事態

●集票マシン崩壊
 盤石とみられてきた二階俊博経産相(70)の選挙地盤(和歌山3区)が、音を立てて崩れはじめている。ここ数年にわたって、二階を支えてきた土建屋や運送業、観光業者がバタバタと倒産しているからだ。しかも、ほとんどが再生不能の「破産」ばっかり。地元の政商が「二階の次は危ない。集票マシンがいかれてもうた!」と嘆く状況なのだ。
 そこへきて、西松建設の不正献金事件である。事件後、二階は主立った秘書たちに「マスコミがどっと攻めてくる。お前ら身を隠せ!」と命じたという話が伝わっている。そのためか、いつもは広大な和歌山3区の三重県側から大阪方面へ向かって展開される選挙活動もストップしたまま。
 二階自身、事件後、ほとんど姿を現していない。イベントには子分の鶴保庸介参院議員が代理出席している。笑ってしまうのは、鶴保が「私は何も悪いことはしてませんが、みなさんに謝ります」と訳の分からない挨拶をしていることだ。
 3月には、地元を騒がせたパーティー券の「無料配布事件」が起きた。地元議員によれば、「動員に陰りが見えた二階さんの焦りのせい」だという。
 2月27日、密かに二階の後釜を狙っているといわれる世耕弘成参院議員が「議員活動10周年パーティー」を開き、2500人を集めた。
「これに対抗して二階は3000人集めろと檄を飛ばした結果、県庁やらあちこちで無料のパーティー券がバラまかれたわけや」
 結局、パーティーは中止。
「昨年11月の田辺市の事務所開きでも、集まったんは和歌山1区や2区から動員された人ばっかりやった。中止になって恥かかんでよかったんやないか」(前出の地元議員)
 民主の玉置公良(54)は県議を4期務め、県議時代は白浜空港土地疑惑などで「二階案件」を追及してきた人物。高野熊野を世界遺産にする運動を展開するなど文化的活動の評価も高い。
 もともと、二階は今期限りで引退し、知事転出を考えていたという話もあるが、もはやそんな余裕はない。
(ジャーナリスト・鎌倉三次)


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