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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

111千葉9区:2009/05/10(日) 13:59:33
http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=41016
【解散から逃げる“自民党大幹部”選挙区リポート】

2009年4月22日 掲載
久間章生

事務所も閉じ「引退説」まで流れる

●圧倒的人気の福田衣里子
「もう引退するんじゃないかっていわれてます」――。元防衛相の久間章生(68)の選挙区、長崎2区では、引退説まで流れている。
「毎週のように地元に帰ってきているようですが、小さな集会や冠婚葬祭に出るくらいで、表舞台には出てこないんです」(地元紙記者)
 その理由は説明するまでもない。「原爆はしょうがない」をはじめとする失言や防衛疑惑、暴力団組長との記念撮影など数々のスキャンダルの影響だ。いまだに爆心地の長崎市内(長崎1区)では、イベントなどで「出禁」が続いてるほどだ。
 地元、諫早市内の事務所も閉じたままだ。対立候補・福田衣里子(28)の事務所の斜め向かいにある。選挙熱が高かった昨年秋頃は、「わざわざ福田事務所が見える場所を確保して、出入りする人間をチェックしている」「裏切り者が出ないように望遠鏡でのぞいているのでは」と囁かれていた。
 ポスターの数も少ない。大票田の諫早市や島原市でもほとんど見かけない。「どうせ負けるんだから、ポスター代も惜しいとたい」と地元の市会議員。有権者の久間離れが進んでいる原因は、失言のせいばかりではない。元農協幹部が言う。
「あの人に任せていたら農業ばかりか、漁業や観光もぜ〜んぶダメになった。結局、小さな橋やら道路の補修やら病院づくりやらで、応援しとる土建屋と自分が儲かっただけたい」「新幹線とか3県架橋とかばかり言って期待を持たせる。その繰り返しにはもう騙(だま)されんばい」……。
 公共事業の誘致をブチ上げて票を集める手法が通じなくなっている。
 対する福田衣里子の評判は抜群にいい。福田は、C型肝炎の薬害訴訟原告団のひとり。党が主導する大きな集会でも立ち見が出るほどで、温かい応援に包まれる。一度、彼女と会うとファンになる有権者が多い。ミニ集会など、著書にサインを求める人や記念写真をねだる人が列をつくる。握手して涙ぐむ人さえ見かけた。
 福田後援会の関係者が断言する。「もう『姫のクマ(久間)退治』は間違いないでしょう」。ちなみに、姫は空手は黒帯の腕前である。(ジャーナリスト・鎌倉三次)


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