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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

109千葉9区:2009/05/09(土) 10:22:34
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20090508-OYT8T01013.htm
党首の顔見えぬ戦い 資金問題や不人気が影響
衆院選立候補予定者 政党ポスターに異変
 衆議院の任期満了まで約4か月と迫るなか、民主党は、小沢代表の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件を境に、県内の立候補予定者5人のうち3人が、政党ポスターの相方を党代表から女性や中堅議員に相次いで変更している。一方、自民党の立候補予定者5人も麻生首相への人気が今ひとつで、両党とも党首の顔が見えない戦いとなっている。

 岐阜1区の民主党立候補予定者の柴橋正直氏は4月の連休、小沢代表から蓮舫参院議員に変更した政党ポスターに順次張り替えている。柴橋氏は「政治不信を払拭(ふっしょく)する役目は、蓮舫さんや私も含めて若手だと思い、ポスターを張り替えた」と理由を語る。

 4区の今井雅人氏も3月下旬、ポスターの相方をネクストキャビネット総務大臣の原口一博衆院議員にして、4000枚を作成した。今井氏は「小沢代表のポスターを原口議員のポスターに張り替えてくれという支援者もいた。政治資金問題の影響は否めない」と話す。

 さらに3区の園田康博議員も、党代表から長妻昭・政調会長代理に張り替える。園田議員は「政策の第一人者を前面に出せば、私の政策も有権者に伝わると思った」と説明する。

 同党県連の伊藤正博幹事長は「小沢代表の政治資金問題が尾を引いている。立候補予定者は今のままでは選挙を戦えないとの思いがあるのではないか」と分析する。

 一方、自民党は5選挙区すべてで現職が出馬するが、党総裁の麻生首相と並んだポスターを使う陣営は、麻生派で、岐阜3区の武藤容治議員のみだ。

 武藤陣営は、麻生首相と大島国対委員長の2種類のツーショットポスターを張り出し、今後は麻生、大島両氏とのスリーショットに変更する予定だ。武藤陣営は「麻生首相は、自民党の総裁であり、党の政治活動をするのだから当たり前」と話す。

 しかし、1区の野田消費者相は小渕少子化相、5区の古屋圭司議員は地元の首長、県議と撮った政党ポスターを掲げている。古屋議員の地元秘書は「5月解散が消えたわけではなく、麻生首相と並んだポスターを改めて作る余裕もない」と述べる。

 岐阜1区から出馬予定の共産党の鈴木正典氏は16日の演説会用に、佐々木憲昭衆院議員と大須賀しずか県議と並んだポスターを張り出したうえ、志位委員長のポスターも掲げ、党首を前面に押し出す。同党県委員会の想厨子(そうずし)久芳書記長は「自民、民主両党首の顔が前面に出られないのは、政党の値打ちそのもので戦えない証拠だ」と指摘している。

(2009年5月9日 読売新聞)


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