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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1082RAINY DAYS ◆UNJSUkn/rI:2009/06/30(火) 15:58:47
首相、「一両日中に人事」で最終調整 与党側の対応焦点
麻生首相は一両日中にも自民党役員人事と閣僚の補充人事を行う方向で最終調整に入った。衆院解散
については、8月2日か同9日に総選挙の投開票が可能となるように、7月12日投開票の東京都議選直後
を想定しているとみられる。政府・与党内では、サミット出発前に解散を「宣言」する案も出ている。ただ、
与党内には人事や早期解散への反対が根強く、首相が与党側の理解をとりつけられるか、調整は大詰め
を迎えた。

首相は29日、党役員人事について、「今現時点では考えていません」と表向き否定したが、人事を断行
できなければ求心力の低下が決定的になるため、7月1日に10年度予算の概算要求基準(シーリング)
を決めた後に人事を行いたい考えだ。

党人事では細田博之幹事長の交代が焦点。首相は27日、細田氏から人事について一任を取り付けた。
政府・与党内では、後任に細田氏と同じ最大派閥・町村派の会長である町村信孝元官房長官らの名前も
取りざたされている。幹事長には、当選4回で首相側近の菅義偉選対副委員長や知名度の高い舛添
厚生労働相らの名前が挙がっているが、菅氏起用には党内の反発が強い。また、古賀誠選挙対策委員長
に加え、笹川尭総務会長が留任するとの見方が出ている。

衆院解散の時期をめぐっては、公明党が都議選前の解散に強く反対していることなどを踏まえ、都議選
直後を想定。しかし、都議選で自公が過半数を割って敗北した場合は首相の責任論が噴出して解散を
阻止される恐れがあるため、7月8〜10日にイタリア・ラクイラで開かれるG8サミット出発直前の6日か、
サミット期間中に解散を宣言する案が浮上している。

相は29日の自民党役員会で総選挙準備を急ぐよう指示。記者団に総裁選前倒しの可能性を否定す
るなど、あくまで自らの手で衆院解散を断行する構え。首相に近い甘利行政改革担当相は30日、首相
と会談した後の記者会見で、「総理は解散総選挙を自身の手で行う強い決意を持っている。新しい国家
像をマニフェストで示し、それをどういう陣容で世に問うかということを思案中だ」と述べた。

首相は与党の有力幹部らに人事や解散に対する構想を伝え、了解を得たい考え。ただ、与党内には
人事を行うことへの反発に加え、支持率が低下した首相のもとで解散に踏み切って総選挙を戦うことへ
の慎重論が強い。首相が解散の構えを見せれば党内で総裁選前倒しを求める動きが広がり、党内対立
が深まる可能性もある。
http://www.asahi.com/politics/update/0630/TKY200906300162.html


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