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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1074名無しさん:2009/06/30(火) 08:07:14
注目はここですね。麻生に実行できるかどうか。
>2日に一部の自民党役員と閣僚の人事を行いたいという意向を固めました。

解散 都議選直後へ向け調整へ
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013948011000.html

麻生総理大臣は、衆議院選挙に臨む態勢を整えたいとして、一部の自民党役員と閣僚の人事を2日に行いたいという意向を固め、解散については、事前に早期解散をにじませたうえで、東京都議会議員選挙の直後に踏み切る方向で調整に入ることにしています。ただ、自民党内では、麻生総理大臣のもとでは衆議院選挙を戦えないとして、自発的な辞任を求める動きや、早期解散を避けるよう求める動きが活発化しており、麻生総理大臣は、与党内の情勢なども見極めて最終判断することにしています。

麻生総理大臣は29日夜、記者団に対し、衆議院の解散・総選挙について「衆議院議員の任期満了の9月10日まで、ずっと、そう遠くない日だ。解散時期と投票日は、わたしが決める」と述べました。そして、麻生総理大臣は、衆議院選挙に臨む態勢を整えたいとして、来年度予算の概算要求基準が1日に閣議決定されるのを受けて、2日に一部の自民党役員と閣僚の人事を行いたいという意向を固めました。
また、解散について麻生総理大臣は、7月12日の東京都議会議員選挙の前に行うことも視野に検討してきましたが、都議選前の解散に強く反対している公明党の意向にも配慮して、事前に早期の解散をにじませたうえで、都議選直後に踏み切る方向で調整に入ることにしています。麻生総理大臣は、投票日は8月2日を軸に8月上旬を検討しており、与党内の情勢なども見極めて最終判断することにしています。
こうしたなか、小泉元総理大臣や、当選1回の衆議院議員ら26人が会合を開き、小泉氏は「次の衆議院選挙は、経験がないほど厳しい選挙だ。野党になってもしかたがない。また、頑張って与党を目指せば良い」と述べました。
会合に出席した中川元幹事長は、記者団に対し、「総裁は党のためにある。党が総裁のためにあってはならない。麻生総理大臣には正しい判断をしてほしい」と述べ、麻生総理大臣に自発的な辞任を求め、武部元幹事長は、早期解散は避けるべきだという考えを示しました。この会合のあと、中川氏と武部氏が2人で会談し、麻生総理大臣が自発的に辞任することが望ましいとしたうえで、麻生総理大臣が、仮に都議選の前や直後に解散に踏み切ろうとする場合には、阻止するために動くことで一致しました。
また、塩崎元官房長官や世耕参議院議員ら、中堅・若手の議員12人は、29日夜の会合で、党の政権公約・マニフェストがまとまらないうちに、解散・総選挙に踏み切ることは認められないという認識で一致し、自分たちの主張を政権公約に盛り込ませるため、執行部などへの働きかけを強めていくことを確認しました。
一方、武田良太衆議院議員らは、衆議院選挙を控えて総裁選挙の前倒しを求める動きなどが出るのは好ましくなく、麻生政権を支えていくべきだとして、30日に会合を開くことにしています。


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