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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1060千葉9区:2009/06/29(月) 22:21:06
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090630k0000m010082000c.html
麻生首相:党人事を断念…自民内反発受け
 麻生太郎首相は29日、首相官邸で記者団に対し、自民党役員人事について「現時点で考えていません」と述べ、見送る考えを示した。人事の調整に入ったことに党内の反発が強まり、衆院選前にこのまま断行すれば混乱は避けられないと判断した。与謝野馨財務・金融・経済財政担当相らの兼務解消のための閣僚の補充は引き続き検討するが、党役員人事を断念する方向に追い込まれたことで、首相の求心力が一層低下するのは必至だ。

 首相は次期衆院選を目前に控え、「発信力不足」と批判がある細田博之幹事長、保利耕輔政調会長らの交代を検討してきた。民主党との対決をにらみ、街頭演説やテレビ討論などの能力を重視した「選挙の顔」を起用する考えだった。

 首相は25日の日本記者クラブでの会見で、党役員人事について「いろんな方がいろんなことを言う。丁寧に拝聴している」と、検討していることを示唆。会見後に、複数の首相側近が「党役員人事を行う」「閣僚の兼務解消のための補充を行う」などと発言し、「首相が人事を検討している」との情報が一気に広まった。

 しかし、党役員人事に早期解散への意図を感じ取った党内からは、「(人事刷新は)デメリット以外あるはずがない」(谷川秀善・参院幹事長)など反発する声が次々と上がった。中川秀直元幹事長らからは退陣要求も突きつけられた。反対論は党内最大派閥の町村派でも強く、人事を断行した場合に政権運営が難しくなる恐れが出ていた。

 27日に細田氏と会談した首相は「この人をどうするとか、いつどう手をつけるとか具体的に言ったことはない」などと述べ、態度を後退させていた。

 閣僚の兼務を解消するための閣僚人事については、首相は29日の参院決算委員会で「しかるべき時期に判断させていただく」と述べ、含みを残した。社民党の又市征治副党首に対する答弁。【横田愛】

毎日新聞 2009年6月29日 21時26分


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