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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1009千葉9区:2009/06/28(日) 15:30:32
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000000906270001
どうなる知事の去就 各陣営注視
2009年06月27日


自民党サイドから衆院選出馬を要請され、国政転身に前のめりな発言が続く東国原英夫知事の去就に、選挙を間近に控えた県内の陣営も気が気でない。自民党関係者は、高い人気を誇る知事の支援に期待する一方、民主党など非自民勢力側は知事の姿勢を批判しつつ、メディアの耳目を集めて劇場型とされた「郵政選挙」の再来を警戒している。


 「知事には、ぜひとも九州比例から立候補してほしい」


 衆院宮崎1区から立候補を予定する前参院議員、上杉光弘氏を支持する自民県議の一人は、もろ手を上げて知事の動きを歓迎する。


 上杉氏は昨年10月、中山成彬衆院議員が失言問題で次の衆院選への立候補を見送ったのに伴い、県連が実施した公募制で公認候補予定者に決定。半年以上前に立候補を表明した無所属の川村秀三郎氏=民主、社民など推薦=に比べ、上杉氏陣営には出遅れ感が強かった。


 上杉派の県議は「知事が九州ブロックから出馬して応援に入ってもらえれば、票の底上げは間違いない」と、言葉に力が入る。


 ただ、自民党の古賀誠選挙対策委員長からの出馬要請を受諾しても、知事が比例区から出るのか、小選挙区から立候補するのか、小選挙区ならどこなのか。まだ、明確には決まっていないとされる。


 自民県連の米良政美幹事長は「小選挙区なら、宮崎1区は避けて欲しい」。県連が上杉氏を候補者と決めたのに対し、中山氏の再起を促す署名運動が起こるなど、1区は党本部の公認をだれが得るのか、決着していないからだ。


 一方の非自民勢力陣営。


 民主党県連の田口雄二幹事長は「圧倒的な支持を得て当選したのは、県民とマニフェストを通じて約束したからじゃないのか。1期の任期も全うしないのは、約束を破るのと同じだ」と批判を強める。


 脳裏をかすめるのは、焦点が郵政民営化に絞り込まれた05年衆院選。民主党は県内の衆院議員がゼロになった。連日、知事の周囲を数十人規模の記者やカメラが取り囲み、一挙手一投足を報じる現状に「報道が過熱し、マスコミも踊らされている」(田口氏)と、4年前の小泉劇場が重なる。


 1区から立つ予定の川村氏も、衆院選に出馬するなら知事がどんな形で立候補に踏み切るのか、無関心ではいられない。一方で、「総選挙までラストスパートに入った今、自分の活動を一生懸命やるだけ。左右されるような問題ではない」と言い切った。


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