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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1005千葉9区:2009/06/28(日) 14:45:59
点から線だろ・・・
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000906250002
夏の陣)梶山氏経済熱く、高野氏天から線へ
2009年06月25日

常陸太田市の山あいにある集会所で、自民現職の梶山弘志氏(53)は、50人ほどを前に熱っぽく語りかけた。過去最大規模の補正予算について30分以上。「政府への疑問を払拭(ふっ・しょく)するためには、地域への波及について説明が必要」。難しい経済問題も分かりやすく語りかける。
 党副幹事長として多忙な日々を送る傍ら、週末は必ず地元に戻るようにしている。1日で4、5カ所の後援会の会合に顔を出し、500人近くと接する。
 高齢化や過疎化が進む県北地域で、過去3回の選挙は、官房長官などを歴任した父・静六氏の強固な地盤を受け継いで圧勝した。ただ、後期高齢者医療制度に反対する県医師会、郵政民営化問題で禍根を残した特定郵便局長OBらの離反が予想される。対立候補にダブルスコアをつけた前回は、「あてにならない」。民主の農業者戸別所得補償制度の評価も高く、農業票の先行きも気がかりだ。
 「自民は少し変わった方がいいな」。最近、長年の支持者からこんな声も出始めた。
    ◇
 6月初旬、民主の高野守氏(49)の携帯電話が鳴った。小沢一郎代表代行からだった。「もう一歩だ。絶対国会にあがってこい」
 昨年10月、党の2次公認を受けた際は小沢氏から「無党派層の支持が弱い。もっと顔をさらせ」と檄(げき)が飛んだ。昨秋から、駅などでの朝立ちの回数を増やし、週末は選挙区内を走り回る。長い時には6時間以上も街頭で演説をすることも。高野氏は「4年前は点だったが、それが線になり、今は面になろうとしている」と手応えを語る。
 出身の旧美和村(現常陸大宮市)にしかなかった個人後援会は、いまでは全選挙区の6市町村に広がった。「梶山以外のポスターは張れない」。親子2代で築きあげた自民の牙城(が・じょう)にも変化が訪れ始めた。今では商店主や農家などボランティア約200人が活動を支えている。自民支持者だった人が半数だという。「高野さんは自ら政治家になろうと立候補した。世襲で政治家にならざるを得なかった人とは違う」。常陸太田市で梶山氏を支持していた男性(66)は支持を変えた理由を話した。(中村真理)


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