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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1とはずがたり:2009/04/24(金) 14:50:24

前スレhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50

2とはずがたり:2009/04/24(金) 14:50:48
衆院選スレの次スレです。
ちょっと気が早いですけど,使い切ると後から昔のレスに書き込みしたい場合が出てくる事も考えて早めに建てました。
次の総選挙終わってからはその次の総選挙(10年衆参ダブルか!?)の為に使いましょうか。。

3とはずがたり:2009/04/24(金) 22:52:58

「衆院解散は都議選後」 公明・高木選対委員長
04/19 12:22
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/national_pol/2009041901000198.htm

 公明党の高木陽介選対委員長は19日午前のフジテレビ番組で、衆院解散・総選挙は7月12日投開票の東京都議選後になるとの見通しを示した。
 高木氏は「2009年度補正予算案の審議にかなり時間がかかる。サミット(主要国首脳会議)もある。さまざまな懸案を解決しながら最終的に信を問うとなると、都議選後になるのではないか」と述べた。
 同時に「本来は任期満了、9月10日が筋だが、首相判断でいちばん良い時期にやるのが筋だ」と述べ、任期満了での衆院選も容認する考えを強調した。

4千葉9区:2009/04/25(土) 13:21:44
新スレですか!おめでとうございます
http://mainichi.jp/select/seiji/iwami/news/20090425ddm002070049000c.html
近聞遠見:世襲問題「麻生家の場合」=岩見隆夫
 にわかに世襲論議だが、いまに始まったことではない。7年前ごろ、やはり解散含みの政情のなかで、自民、民主両党から世襲批判が起こり、当時、民主党代表の鳩山由紀夫は、

 「私も4世だが、2世、3世ばかりが国会にいるのはおかしい。若い人の当選を阻んでいる。出馬制限を加えるべきではないか」

 とあちこちでぶっていた。有望新人発掘論で党の魅力を高めようとしたのだ。

 当時もいまも、4世議員は初代の当選が古い順から、小坂憲次(長野1区)、鳩山由紀夫(北海道9区)、鳩山邦夫(福岡6区)、古屋圭司(岐阜5区)、林芳正(参院・山口)の5人である。

 3世議員は衆参で小泉純一郎元首相ら15人いるが、次期衆院選のあとは小泉家から6人目の4世が出るのかもしれない。

 全体の世襲率も30年来、3割前後で、この流れは簡単に変わりそうにない。福田博元最高裁判事(元外務審議官)は先月出版した「世襲政治家がなぜ生まれるのか?」(日経BP社)のなかで、

 <世界の民主主義国で例を見ない世襲政治家の多さは、すべて「1票の格差」を放置してきた最高裁の「不作為」から生まれている>

 と司法を批判した。ゆがんだ選挙制度のもとで、有力議員の区割りが変わることはなく、世襲化を容易にしているという論法だ。

 それも重要な指摘だが、世襲の裏側は複雑で、<土地と血と利害>がからむ日本的な政治土壌に根ざしてきた。政治と政治家の質を上げるため、見直しを図るのは遅きに失している。

 ただ、世襲の内情は一様でなく、地盤・看板・カバンの3バン継承といわれるが、そうでないケースもある。たとえば麻生太郎首相は3世議員で、血のつながりはその通りだが、1世の祖父・吉田茂元首相と2世の父・麻生太賀吉元衆院議員の関係は世襲とほど遠い。

 太賀吉は<石炭王>といわれた麻生太吉の孫で、豊かな資産があった。吉田に惚(ほ)れ込んで影のように寄り添い、1938(昭和13)年、三女の和子と結婚する。

 <父は祖父の吉田茂に政治資金を湯水のようにつぎ込んだ。母の和子が祖父に、

 「パパ、よくこれだけのお金に無頓着でいられるものね」

 と言っても、

 「麻生に任せてあるんだから、そんなこと知らんよ」

 とまったく意に介さなかったという。首相在職中に、

 「麻生家の財産は半分ぐらいになったんじゃないか」

 とよく母が言っていた>

 麻生は著書「祖父・吉田茂の流儀」(PHP研究所・00年刊)に、そう書いている。

 太賀吉は政治があまり好きでなかったという。49年から3期衆院議員をつとめたが、それも第2次吉田内閣が少数単独で徹夜国会が続くのをみかね、少しでも義父の助けになれたら、という動機からだった。

 選挙区も、吉田(高知)と違い福岡だから、地盤は世襲でなく、カバンは逆に支援者、看板だけは多少役立ったかもしれない。54年、吉田が退陣すると、太賀吉も政界を去っている。

 麻生家2代は世襲に違いないが、麻生の政界入りは79年、太賀吉との間に四半世紀の空白がある。いろいろだ。

 とはいえ、今回、自民、民主両党がマニフェスト(政権公約)に世襲制限を盛り込もうとしているのは、政治不信の根に世襲がある、という認識が深まったからだろう。勇断をもって、すっきりしてほしい。(敬称略)=毎週土曜日掲載

5千葉9区:2009/04/25(土) 14:00:06
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090425ddm005010021000c.html
衆院議員:「郵政」当選議員、在職日数戦後2位−−1322日
 05年衆院選で当選した衆院議員の在職日数が24日で1322日となり、96年当選議員と並んで戦後2位を記録した。07年参院選の自民党大敗で、衆参の第1党が異なる「ねじれ国会」が誕生。衆院での再議決には3分の2の議席が必要で、05年9月の「郵政選挙」で獲得した現有勢力を維持するため歴代政権が衆院選を先送りしてきた事情が大きい。

 戦後最長は唯一、任期満了まで務めた72年当選議員の1461日。最短は52年当選議員の165日で、麻生太郎首相の祖父、吉田茂元首相の「バカヤロー解散」で解職された。【木下訓明】


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