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【お茶の掛川】 お 茶 ス レ 【深蒸し茶】
68
:
とはずがたり
:2010/02/07(日) 18:27:41
一袋のお茶にぬくもりの礼状 修学旅行で交流広がる 掛川の小中校
2009/11/25
http://www.shizushin.com/news/feature/tea/20091125000000000058.htm
今月、「お茶のまち宣言」をしたばかりの掛川市の小中学校で、“一袋のお茶交流”が徐々に広がっている。修学旅行で出会った人に小さな袋に入れたお茶を配って古里のお茶をPRしたり、人とのかかわりを深めようという学習の一環。お茶を飲んだ県外の人からの礼状をみると、人の温かさや感謝の心が伝わる文面が多い。
掛川市立西郷小は同様の取り組みを始め4年目。今月末の東京方面への修学旅行に向け、13日、6年生50人がお茶の袋詰め作業をした。青嶋一朗教諭(42)は「お茶を通して人と人がつながるといいね。心を込めて贈りましょう」と児童たちに語り掛けた。
袋詰めするお茶を地元の茶手揉み保存会員と手もみした児童の一人、笹本雄大君(12)は「お茶を飲んだ人が健康になってほしい、という願いを込めて贈りたい」と茶づくりにかかわった思いも袋に詰めた。約15グラムのお茶は、おいしい入れ方を教える書類とともに、都内で配る。
同小への礼状はこれまで数十通に及ぶ。「香りも良く甘みと、ほどよい苦みがあり本当においしいですね」(神奈川県の女性)、「掛川の地名は知っていましたが、日本一おいしいお茶の生産地とは知りませんでした」(他県の女性)など、勇気を出して声掛けした児童たちへのねぎらいや、贈り物に対する感謝の文章がつづられている。
掛川市農協などの協力も得て袋詰めを指導した茶農家松浦昌巳さん(44)は「お茶を直接届けてくれるのは本当にうれしい」と小さな広報マンたちに期待を込めている。
掛川市教委によると、今年は市立掛川一小や西中が実施し、中央小なども予定している。
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