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【お茶の掛川】 お 茶 ス レ 【深蒸し茶】

63とはずがたり:2010/02/07(日) 18:23:11

「べにふうき」で花粉症改善 医学的見地で裏付け
2009/11/19
http://www.shizushin.com/news/feature/tea/20091119193806.htm

 べにふうき緑茶はスギ花粉症に有効―。菊川市立総合病院耳鼻咽喉科の石崎久義診療科長がスギ花粉アレルギー性鼻炎などの患者を対象に実施した臨床調査で、べにふうきの継続的な飲用が症状の改善や緩和に効果的との結果が出た。22日に開かれる同病院の市民公開シンポジウム(静岡新聞社・静岡放送後援)で詳細を報告する。べにふうきには抗アレルギー作用を示す「メチル化カテキン」が多量に含まれることが従来から知られているが、医学的な見地からの裏付けとして注目を集めそうだ。
 調査は今年1〜4月に行った。無作為抽出した104人の患者にべにふうきとやぶきたを日常的に飲んでもらい、症状の変化を日記にも記入してもらった。週1回の外来診療時に検査し、鼻腔通気度計などを用いて調べた結果、べにふうきの飲用により鼻づまりなどに改善傾向が見られた。
 やぶきたにも一定の効果はあったが、「べにふうきの方に持続性が確認できた」(石崎科長)。調査終了時の聞き取りには、半数以上の患者が「効いている」との実感も回答した。
 長年、べにふうきの研究を続ける野菜茶業研究所(島田市)の山本万里研究チーム長は「医療機械を使って専門医が調べている点が新しい」と指摘。これまでの飲用試験は首都圏など茶産地以外が中心だったため、「日ごろからやぶきたを飲む機会の多い菊川の人が、異なる品種のべにふうきで効果を感じているのも注目できる」と話す。
 石崎科長は「シンポジウムではグラフなども使い、分かりやすく説明したい。調査結果は一つの付加価値として、地元の茶業振興にも寄与できると思う」としている。
 シンポジウムは菊川文化会館アエルで午後1時半から。入場無料。問い合わせは同病院経営企画室〈電0537(35)2137〉へ。


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