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【お茶の掛川】 お 茶 ス レ 【深蒸し茶】
49
:
とはずがたり
:2009/07/08(水) 12:00:00
頑張れ。。偶々今はインスタントコーヒー飲んでたけど緑茶も淹れようっと。。
県産二茶取引、記録的な安値
07/08 08:18
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20090708000000000012.htm
二番茶の需要不振を見込んで樹勢回復を優先させる「中刈り更新」の動きが各産地で目立った=静岡市内
静岡茶市場の県内産二茶取扱実績
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/food/200907080002.jpg
今季の県内産二番茶取引がほぼ終了した。一番茶同様、減産が確実視されているにもかかわらず、繰り越し在庫を抱える買い手が仕入れを控えた結果、相場は記録的な安値で推移。リーフ(茶葉)消費の低迷が著しく、頭打ちとなっているドリンク需要に支えられる業界の脆弱(ぜいじゃく)ぶりが鮮明になった。
県内茶の1割強が流通する静岡茶市場(静岡市葵区)の取扱数量は7日現在1191トンで、前年最終実績に比べ22・8%減、累計平均単価も662円で同18・3%安となっている。今後はまとまった入荷が期待できないこともあり、「2割減・2割安」の“異常事態”が現実味を帯びてきた。同茶市場によると、数量、単価とも平成に入ってから最低となるのは確実という。
2番茶取引は近年、ドリンク関連業者が相場をリードしてきた。ただ、全国清涼飲料工業会によると、2008年の緑茶飲料の生産量は236万2600キロリットルで、05年をピークに減少傾向。静岡市内の業者は「仕入れは前年の1割程度減らした」と打ち明ける。
一方、リーフを扱う製茶問屋などは一段と渋い商い。「一番茶が安かったため、二番茶はほとんど必要なかった。売り上げも伸びていない」(同市の製茶問屋)と積極的な姿勢はほとんど見られなかった。
産地によっては1〜3割減という悲痛な声が聞かれる。品質を重視した摘採を行ったことや、需要不振を見込んで一番茶後に枝を刈り落とす「中刈り更新」を積極的に実施したことなどが要因だ。
結果的に生産量は大幅に減ったものの、需給バランスは崩れたまま。取引価格は「採算割れが確実」(県東部の生産者)という400円台まで下落した。相場安は年を追うごとに深刻さを増し、生産意欲に及ぼす影響が懸念されている。県お茶室は「需要や消費動向を踏まえ、早急に産地・工場ごとの戦略を見直さなければならない」と危機感を募らせている。
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