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【お茶の掛川】 お 茶 ス レ 【深蒸し茶】

41とはずがたり:2009/04/07(火) 13:37:47
鹿児島県は静岡県よりも暖かいから新茶も先行するのか。

鹿児島県茶市場、初取引相場振るわず 平均単価3000円割れ 
2009/04/07
http://www.shizushin.com/news/feature/tea/20090407000000000020.htm

 静岡県に次ぐ全国2位の荒茶生産量を誇る鹿児島県で、今年の一番茶の相場が振るわない。鹿児島県茶市場(鹿児島市)は4日、全国のトップを切って新茶初取引会を迎えたが、1キロ当たりの平均単価は3000円を割り込むなど厳しい幕開け。間もなく取引が本格化する静岡県茶業界も動向を注視している。
 鹿児島県茶市場の初取引は昨年より6日早い。2月から3月中旬にかけて気温が高めに推移したことから、鹿児島県本土だけでなく、種子島などでも生育が早まった。このため、初取引の上場数量は前年の約4倍となる2万3700キロに膨らんだ。一方、平均単価は2829円と前年の55・2%安と落ち込んだ。
 日曜休業を挟んだ6日も、数量は8700キロ、平均単価は2489円で軟調地合いを引きずる展開となった。
 JA鹿児島県経済連によると▽生産時期が早まり、上場数量が多かった▽茶葉の色のりが今ひとつ▽買い手の新茶ムードが思ったほど高まっていない―ことなどが相場低迷の要因。茶事業部は「今後は好天が続くことから、内容の良いお茶が持ち込まれ、買い手の意欲も高まってくるはず」と反転攻勢を誓う。
 本県でも鹿児島県の動向に関心を寄せる茶業関係者は多い。静岡市内のあっせん業者は「静岡ではこれから新茶取引が本格化する。今後の相場展開は不透明だが、昨年の二の舞いは避けたい」と危機感を募らせている。


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