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【お茶の掛川】 お 茶 ス レ 【深蒸し茶】

32とはずがたり:2009/04/07(火) 13:34:46
鎌倉幕府草創期に出てくる中原親能の後裔かね?>足利将軍家太政官だった中原家

650年前の袋井茶再現 日本茶インストラクター荻原さん
2009/02/21
http://www.shizushin.com/news/feature/tea/20090221000000000032.htm

 約650年前の南北朝の時代に、京都の公家に上納されたという袋井茶を再現するイベントが20日、袋井市役所1階ロビーで開かれた。来庁者らが中世のお茶の味を体験した。
 袋井茶の歴史を研究している日本茶インストラクターの荻原克夫さん(袋井市山崎)によると、足利将軍家太政官だった中原家が記した日記「師守記」には、1361年以降数回、浅羽庄の柴重西が岡郷(現在の袋井市岡崎近辺)のお茶を年貢として中原家に送ったとの記述があるという。
 当時のお茶は現代のようなせん茶ではなく、蒸した茶葉をすりつぶして乾燥させ、塩を入れて沸騰させたお湯に入れて飲む「磚茶(だんちゃ)」だったと荻原さんは推測している。この研究を耳にした市観光協会がこうした史実を市民に伝え、袋井茶のPRにつなげようと、今回の再現イベントを企画した。
 市役所ロビーでは、荻原さんが袋井茶の歴史を解説しながら、独自に製造した磚茶を入れ、来庁者に振る舞った。掛川市の女性(62)は「塩気があって不思議な味。体に良さそうな気がします」と驚いていた。荻原さんは「袋井のお茶は南北朝の時代から続く伝統ある産業だということを多くの人に知ってもらいたい」と話していた。
 イベントではこのほか、御前崎市に伝わる手火山式かつお節のPRと、これをだしに取った「たまごふわふわ」の無料サービスも行われた。


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