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【お茶の掛川】 お 茶 ス レ 【深蒸し茶】

31とはずがたり:2009/03/10(火) 22:37:02

バタバタ茶を全国発信 朝日町予算案、加工・体験施設7月完成
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20090303/19910.html
2009年03月03日 07:25

 朝日町は二日、二十一年度予算案を発表した。一般会計は前年度当初比8・1パーセント増の六十七億四千六百九十九万円。病院事業会計など九特別会計を合わせた総額は0・5パーセント減の百三十一億八千六百五十万円。町に伝わるバタバタ茶を全国に発信する拠点施設としてバタバタ茶伝承館(仮称)を建設する。建設費千九百三十万円を計上した。

 バタバタ茶伝承館は、昨年取り壊された蛭谷の旧小川保育所跡地に建設する。茶葉の加工施設のほか、バタバタ茶を実際に味わう体験コーナー、製造工程の展示コーナーなどを設ける。木造平屋建てで、延べ床面積は九十九平方メートル。七月の完成を目指す。

 町制施行五十五周年事業に千三百三十一万円を計上。八月一日の町政施行五十五周年を記念し、九月に劇団わらび座のミュージカル公演「奥の細道」、十月に県太鼓協会の加盟団体が競演する「富山の太鼓」、十一月には環境エネルギーフェアを開催するなど、各種記念事業を予定している。

 このほか、朝日浄化センターに設置する浄化槽汚泥処理施設の工事費として二億二千八百万円、境地区でパークゴルフ場などを整備するあさひヒスイ海岸周辺整備事業に一億六千百八十万円を計上した。
バタバタ茶とみそかんぱ
〜集落の知恵と食文化〜
http://www.tkc.pref.toyama.jp/furusato/syoku/t94-6.html

 バタバタ茶の由来
 バタバタ茶の語源は、お茶をたてる音でなく、この地方の方言で「アセグラシク」、「セカセカ」と、ばたばたと茶せんを左右に振る動作を表現している。

 バタバタ茶は、本来黒茶といい、中国で漢時代(約2,000年前)に飲まれていたものが、四国の阿波香茶・碁石茶などと同じく、はるか縄文時代に伝来したと推測されている。時代はさだかではないが「真宗本願寺第8世蓮如上人が文明4年(1472年)新川郡清水に堂宇を構え説法す」の記録があり、説法にともなう、酒・飯・茶の一つとして、既にこの地、富山県朝日町の蛭谷(びるだん)地区で飲まれていた黒茶を利用したとされているので、この時代以前より飲まれていた茶であると研究者の間で定説化されている。

 蛭谷のバタバタ茶
 バタバタ茶と言う飲茶は、仏教の儀式の一つで、家々の先祖の命日をはじめ、毎月の5日はお座、10日と15日は男のお講、20日と25日は女のお講、28日は親鸞上人の命日のお講のほか各家庭の結婚、出産、入学等のめでたい時に、バタバタ茶というお茶会が催される。

バタバタ茶を試す - いきいき富山館
http://trynext.com/travel/070511-1500.php


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