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【お茶の掛川】 お 茶 ス レ 【深蒸し茶】

27とはずがたり:2009/02/08(日) 02:38:30
掛川なのに富士東なのか??

香港の百貨店に緑茶売り込む 掛川の富士東製茶農協
2009/02/03
http://www.shizushin.com/news/feature/tea/20090203000000000016.htm

 掛川市の富士東製茶農協は4日から、香港の百貨店で緑茶の試飲・販売活動に乗り出す。昨年開かれた世界緑茶コンテストの入賞茶を持ち込んで売り込みを図るほか、手もみ茶の実演などを繰り広げ、日本の茶文化を発信する。10日まで。
 「香港SOGO」で行われる日本美食フェアに、青年部のメンバーを中心に総勢20人が参加する。海外での販売活動は初めてだが、萩原健次組合長(51)は「香港は日本茶ブームが盛り上がっていると聞いている。活動を国内の消費拡大や後継者育成にもつなげたい」と期待を寄せる。
 PRするのは同コンテストで最高金賞を獲得した「プレミアムティーバッグ」など。上級茶を手軽に楽しんでもらおうと開発した商品で、おしゃれなロングタイプの茶缶が特徴だ。青年部の松浦雅広さん(38)は「インテリア性が高く、ギフトとしても活用できる」と語る。在来種のセットを詰め込み、金賞を受賞した「加久良(かくら)」も持参する。県は「世界的に緑茶消費は伸びていて、市場としての可能性もあるため、お茶の良さをPRしてほしい」(お茶室)と期待を寄せている。

若い力“結集”放棄茶園復活 掛川・富士東製茶農協青年部
2008/11/25
http://www.shizushin.com/news/feature/tea/20081125000000000016.htm

 リーフ茶需要の低迷や生産者の後継難など、茶業を取り巻く環境が厳しくなる中、掛川市東山の「富士東製茶農協」の青年部14人が前向きな取り組みに打って出ている。耕作放棄地の在来のお茶をよみがえらせて商品化。積極的に市内外に出て試飲会を重ねている。市民からも「若い力が素晴らしい」「せん茶も紅茶もひと味違う」など、茶どころ掛川の新しい試みにエールが送られつつある。
 地元の粟ケ岳にあった荒れた在来茶園を、青年部員たちが手入れし直したのは3年前。収量があがるようになり今年はその地名から「加久良(かくら)」と商品名を決め、世界緑茶コンテスト2008では金賞を受賞した。
 受賞だけに終わらせず、消費者に栽培の様子を知ってもらう写真展の開催や、試飲会を重ねているのが富士東青年部の特徴。そろいのユニホームを着てお茶の接待をし、呼び込みの声も商業者以上に大きい。
 「自分たちは農家なんで」と尻込み気味だった青年部員の1人、松浦永治さん(28)も「景気が悪く、待っているだけでは人は来てくれない。人前に出るのが楽しくなったし、自分たちのお茶を知ってもらいたい気持ちが大きい」と呼び込みに懸命だ。
 22日の市農業祭での元気な声に誘われ、試飲した主婦樫尾美佐緒さん(59)=掛川市下俣=は「毎朝飲んでいる紅茶よりもコクがあった。積極的な姿もいいですね」と感心。この日、せん茶や紅茶商品が多数売れた。
 青年部長の松浦貞雄さん(39)は「お茶で頑張っていることを多くの人に知ってもらいたい」と語り、消費者との触れ合いを積み重ねている。商品の問い合わせは富士東製茶農協[電0537(27)1616]へ。


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