したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【お茶の掛川】 お 茶 ス レ 【深蒸し茶】

146とはずがたり:2015/08/22(土) 19:50:34
>収入の半分を占めるお茶の価格が近年下がり続け
う〜む。。

牧之原をブドウ産地に 茶農家・平さん親子が挑戦
http://news.goo.ne.jp/article/at_s/region/at_s-1174225662.html
08月21日 08:40@S[アットエス] by 静岡新聞

 静岡県内一のお茶の産地牧之原市でブドウの栽培に取り組む親子がいる。同市坂口のお茶農家平幹夫さん(63)と長男幹也さん(32)。茶価の低迷が近年著しく、経営基盤強化のために「新しいものに挑戦したい」と3年前から始め、この夏に初めて本格的な収穫を迎えた。試行錯誤の日々が続く中、平さんは「牧之原でもブドウが栽培できることを広めたい」と意気込む。
 真夏の太陽が降り注ぐ中、広さ約1500平方メートルのビニールハウスに設置されたブドウ棚には、藤みのりとシャインマスカットの2品種が枝もたわわに実がなっていた。平さんは「牧之原はブドウの栽培条件にかなった気候」と手応えを感じる。
 もともとはミカンを栽培していた。現在はお茶をはじめサニーレタス、キャベツ、キュウリなどの野菜も育てている。収入の半分を占めるお茶の価格が近年下がり続け、2012年11月ごろ、ミカンを栽培していたビニールハウスを改修し、牧之原では珍しいブドウを独学で育て始めた。花の管理や防除のタイミングなど初めてのことばかり。納得のいくブドウができないこともあった。幹也さんは「研究しなきゃならないことが多い分、楽しい」と前向きだ。
 今年は両品種で約1・7トンの収穫を見込み、今月末まで地元の直売所に出荷したり、ビニールハウスでブドウ狩りを開いたりしている。平さんは「他の農家さんにとって、経営強化につながる参考になれば」と話す。幹也さんは「この地域の先頭を切って頑張りたい」と意気込む。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板