したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6473OS5:2025/09/03(水) 19:59:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/b96b46c17f5b2edcc961fb5de4194ccffb4f0c1d
宮城県知事、6選立候補を正式表明 立憲県議と「与野党対決」の構図
9/3(水) 18:28配信

朝日新聞

出馬表明後、記者団の取材に応じる村井嘉浩知事=2025年9月3日午後1時36分、宮城県議会庁舎、大山稜撮影

 宮城県の村井嘉浩知事(65)は3日、任期満了に伴う知事選(10月9日告示、同26日投開票)に6選をめざして無所属で立候補すると県議会で正式表明した。長期政権を担ってきた現職に、新顔候補が挑む構図が固まった。

 9月定例会が開会したこの日、議場で議案説明に立った村井知事は「来たる知事選挙に出馬し、次の4年間でも県民の皆さんがこの地域に住んで良かったと心から思えるよう取り組みたい」と明言。自民党会派の県議などから拍手が上がった。

 村井知事はその後の取材に、5期目の公約として主導してきた病院再編や、半導体工場の誘致といった政策が途上段階にあることを踏まえ「間もなく花が開くところで人が変わってブレーキを踏めば、この4、5年が無駄になってしまう」と説明。多選批判を念頭に、適当な人材がいないかも悩んだとしつつ「残念ながら思い当たらなかった」と自ら出馬することを決めたという。

朝日新聞社

6474OS5:2025/09/04(木) 22:14:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b6639fd7c0896282742c84f9b7d5b715ed9ace0
「職員を辞めろ」宮城・色麻町議会議長がパワハラか 一部議員が不信任案を準備
9/4(木) 19:24配信



 宮城県の色麻町議会の議長が、議会事務局長に「職員を辞めろ」などと発言するパワハラがあったとして、一部の町議会議員が議長の不信任案提出を準備していることが分かりました。

 4日に開会した色麻町の9月議会で注目されたのは一般質問、ではなく議長によるパワハラです。

 色麻町議会の天野秀美議長は、7月18日開催の議会運営委員会に15分ほど遅れて出席しました。着席した際に書類を机にたたきつけ、議会事務局長に「日程がある度に電話をよこしなさい」「俺も議長をやめるから一緒にやめろ」と発言したということです。

 天野秀美議長「遅れてきたことを私の立場上、誰かの責任にしてはならない。私が飲み込まないと組織は動かない。職員の皆さんには一切責任はないことを話しました。職員にミスがあったとしても上司の私の責任だから、今後委縮せずにのびのびとやってくれという話をしました」

 議会事務局によると「議長には事前に予定表を渡していて、誤った時刻は伝えていない」ということです。

 これを受けて町議の一部が天野議長の不信任案提出を準備していて、早ければ来週中にも提出される予定です。

khb東日本放送

6475OS5:2025/09/04(木) 22:36:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/da408c4365f2c95c49930bdad921400e7168c0bf
幸福実現党公認で当選の市議、盛岡市議会議長に就任 初の女性議長
9/4(木) 20:00配信

朝日新聞

新議長に就いた桜裕子氏=2025年9月4日、盛岡市議会、佐藤善一撮影

 盛岡市議会(定数38)は4日の本会議で、新たな議長に桜裕子氏(58)を選んだ。議会事務局によると、同市議会で初の女性議長。桜氏は「岩手は女性の政治参画が低く、女性議員も少ない。女性が政治に参加しやすい環境をつくっていきたい」と語った。

 桜氏は2011年に初当選し、現在4期目。自民党系の最大会派・盛友会(17人)に所属する。桜氏によると、11、15年市議選は幸福実現党の推薦、19、23年は同党公認で当選した。同党によると、全国の地方議会で同党公認で当選した議員が議長になるのは初めて。ただ桜氏によると1月末、議長立候補を決めた際に党本部に離党届を出したという。桜氏は取材に「歴代の議長は政党を離れて公平公正な立場で議長に就いていて、それにならった」と説明した。

 盛岡市議会では最大会派から議長を出すのが通例。近年は2年交代で最大会派の盛友会所属の議員が議長に就いてきた。(佐藤善一)

朝日新聞社

6476OS5:2025/09/04(木) 22:44:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3485380ebe7098646bd525d1fbe2f8925c4952a福島県いわき市長選 現地ルポ 三つどもえ再戦過熱 各陣営必死の追い込み
9/4(木) 11:07配信
福島民報
 7日投開票の福島県いわき市長選は3日で折り返しを迎え、現職内田広之(53)、元衆院議員の新人宇佐美登(58)、元職清水敏男(62)による三つどもえの戦いは激しさを増している。4年前の前回も争った顔触れによる再戦だが、今回は24年ぶりとなる自民分裂選挙の回避によって支持動向が一変。内田は保守層を固めながら市政継続を訴え、宇佐美は既存の政党や団体とは一線を引いた「しがらみのない政治」をアピールし、返り咲きを期す清水は市南部が現職の弱みとみて攻勢をかける。選挙戦をルポした。(文中敬称略)

■立候補者

(届け出順、敬称略)

内[うち]田[だ] 広[ひろ]之[ゆき] 53 無現①

宇[う]佐[さ]美[み] 登[のぼる]  58 無新

清[し]水[みず] 敏[とし]男[お]  62 無元②

 「さらなる市政発展のため、次の4年間も内田候補に担ってもらわなければならない」。3日夕、24年ぶりに同一候補支援で一本化した市議会自民系2会派の両会長が代わる代わるマイクを握って声を張り上げた。「内田氏優位」の世論調査結果が報じられたものの、陣営関係者は「油断は禁物」と投票を呼びかける声に熱がこもる。

 自民系2会派の歩み寄りを経て、前回清水を支援した現職市議らのつてを手繰り、新たな企業や団体への浸透を図ってきた。清水の「お膝元」のJR湯本駅前で行った街頭演説では、清水を推してきた市議や関係者らが内田勝利のために顔をそろえ結束を示した。

 自民と公明の地元組織、連合福島の推薦を取り付けて組織力を強固にした一方で、支持者の間に漂う楽観ムードを警戒する。「『内田は大丈夫だろう』と投票しないのが一番怖い」と選対幹部は漏らす。組織票を当て込みやすい半面、他陣営に比べ浮動票の伸びしろが少ないと懸念する。陣営は市内に張り巡らせた後援会の末端まで確実な投票を呼びかけるなど、組織の引き締めを強めている。

 選対本部長の阿部宏太郎は「自分たちの持つ一票一票を確実にものにし、大差をつけて勝利をつかみたい」と言葉に力を込めた。

   ◇    ◇

 市内平谷川瀬の宇佐美事務所。12年前の市長選初陣から支える選対幹部や、今回から加わった学生ボランティアらが現職の政策を批判するビラを手に、せわしなく出入りする。序盤情勢を伝える新聞に目を通した選対幹部は「予想通り」と冷静に受け止め、「着実に追い上げている。しがらみ政治に『ノー』を突き付ける」と語気を強めた。

 既存政党や団体とは一線を引く。他候補の陣容が前回と変わる中、宇佐美は個人的なつながりで広げてきた強固な支持層を中心に戦う。不特定多数への訴求力がある交流サイト(SNS)戦略と、支援者による口コミを両輪にして支持層拡大に手応えを得ている。

 前回も多くの票を集めた市南部で支援の輪を広げる一方、他候補の地盤が強固とされる北部にどこまで浸透できるかが勝敗の鍵を握るとみる。序盤から攻勢をかけ、「(北部に)風穴を開けたい」と選対幹部は息巻く。宇佐美の名前を知る有権者は増えたものの、市長経験者に比べれば知名度に不安が残る。より多くの市民に人物像を浸透させるのが肝要―と草の根的な運動を展開している。

 選対本部長の祖父江英世は「初めて見る支援者の顔が目立ってきた。最終的には相手候補より一票でも多く獲得する」と語る。

   ◇    ◇

 3日、市内草木台で開かれた街頭演説会で清水は、「現職優位」と伝えた世論調査結果を踏まえ、切迫感をにじませて声を張り上げた。「大変厳しい選挙となっている。だが、投票先を決めていない3割の人を動かせば必ず勝てる」。見守る陣営幹部は「現職が序盤で抜け出すのは想定内。ここから巻き返せる」と鼻息を荒くした。

 4年前は地元の常磐地区から清水以外にも候補者が立ち、票が割れた。それが敗因と陣営は分析する。3日も常磐地区に選挙カーを走らせ、入念に足場を固めた。現職勢力が比較的弱いとみる南部地区にも精力的に足を延ばすなど、幅広い集票に余念がない。

 これまでの選挙戦で実働部隊となっていた市議の多くが現職に流れた。約30年の政治キャリアで築いてきた約50の後援会組織などで補っているが、これまでよりも票の計算が立ちにくくなった現実は否めない。支援者が知人に投票を呼びかける「電話作戦」に注力するなど、票の掘り起こしに躍起になっている。4日に選対幹部を集めた会議を開き、追い込みに向けた戦略を練りに練る。

 選対本部長の鈴木勝夫は「市長2期8年の実績をアピールし、現職への批判票を取り込みたい」と拳を握り締めた。

6477OS5:2025/09/04(木) 22:45:07

■前回2021年のいわき市長選の結果

      (投票率47.68%)

当 45,885 内田広之 49 無新

  28,258 宇佐美登 54 無新

  26,658 清水敏男 58 無現

  25,512 猪狩謙二 59 無新

    無効1,133、持ち帰り1

※年齢は当時。敬称略

6478OS5:2025/09/05(金) 11:33:45
玄葉光一郎からの圧力ですかねえ・・・
原田和広@山形1区が繰り上げへ

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3ac71a2113c75bc444c510a78af36101f05d888
福島市長選、現新の争い 出馬意思の馬場雄基氏、立憲民主離党へ
9/5(金) 8:07配信


福島民友新聞

福島県の政治ニュース

 任期満了に伴い11月9日告示、同16日投開票で行われる福島市長選を巡り、立憲民主党に所属する衆院議員の馬場雄基氏(32)=2期、比例東北=は、立候補する意思を固めた。立民を離党、議員辞職した上で無所属で出馬するとみられ、近く正式に表明する見通し。既に現職の木幡浩氏(64)=2期=が3選を目指して立候補することを表明しており、告示まで2カ月余に迫る中、県都のリーダーを決める選挙戦の構図が見えてきた。


(左から)馬場雄基氏、木幡浩氏、高橋翔氏

 市長選には木幡氏のほか、会社役員の高橋翔氏(37)が立候補を表明。共産系団体も候補者擁立を模索している。

 馬場氏は4日、立民の支持母体である連合福島の沢田精一会長らと会談。沢田会長によると、馬場氏は立民離党と議員辞職の意向を伝えるとともに「疲弊している地元福島を盛り上げたい」と市長選出馬に向けた決意を語ったという。非公開で行われた会談後、報道陣の取材に応じた馬場氏は、出馬について明言を避けたものの「近日中に自分の言葉で伝える機会をつくりたい」と述べ、立候補への意欲をにじませた。

 2021年の前回市長選で木幡氏は、自民、立民、公明、連合福島、福島地区社民フォーラムなどの推薦を取り付け、共産を除くほとんどの市議から支持を受けて再選。ただ今回は、JR福島駅前の再開発事業をはじめとする木幡氏の政策を巡り、水面下で経済界や保守系議員の一部から対立候補の擁立を目指す動きが出ていた。立民所属の馬場氏が出馬の意思を固めたことで、市長選に向けて両氏の支持基盤が複雑に絡み合うとみられ、今後は各党、各団体の支持動向が選挙戦の行方を左右しそうだ。

 馬場氏は郡山市出身。福島高、慶応大法学部卒。銀行員を経て松下政経塾に入り、福島市の交流施設「アオウゼ」の事業統括コーディネーターなどを務めた後、21年の衆院選で初当選した。小選挙区の区割り変更後初めて行われた24年10月の衆院選では比例東北ブロックで単独立候補し、再選を果たした。

福島民友新聞

6479OS5:2025/09/05(金) 13:02:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9869cb86c71a50a701ec0a5a8771a7d4dd4c7da
宮城県知事選へ 自民党元参院議員・和田政宗氏に立候補要請 経営者・子育て世帯団体が訴え
9/5(金) 12:10配信
10月行われる宮城県知事選挙をめぐり、県内の経営者や子育て世帯が、自民党の元参議院議員、和田政宗氏に立候補を要請しました。和田氏は週明けにも判断するとしています。

9月5日、2つの団体が自民党の元参議院議員、和田政宗氏の事務所を訪れ、県知事選挙に立候補するよう要請書を手渡しました。

団体は子育て環境の整備や土葬問題など、県政の転換が必要だと訴えています。

自民党 元参議院議員 和田政宗氏
「県民の意見をしっかりと聞いてほしいという要望なので、要請を受けてしっかり熟議して、結論を出していきたい」

県知事選挙をめぐっては、現職の村井嘉浩知事、角田市の元職員・伊藤修人氏が立候補を表明し、県議の遊佐美由紀氏が立候補の意向を示しています。

また、参政党も候補者の擁立を検討しています。

県知事選挙は10月9日に告示、26日に投開票されます。

仙台放送

6480OS5:2025/09/05(金) 16:51:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/54e3a88dd81d88539cfcebb56f4ca623edf62a7f
和田政宗氏が宮城知事選出馬検討 党超え連携模索
9/5(金) 16:22配信

共同通信

和田政宗氏

 自民党の和田政宗元参院議員(50)は5日、任期満了に伴う宮城県知事選(10月9日告示、26日投開票)に立候補を検討していると記者団に明かした。「幅広い方々の意見を聞いて決断する」と述べ、来週前半にも結論を出す考えを示した。政策に賛同できれば党を超えて連携するとしており、無所属が念頭にあるとみられる。

 和田氏はこの日、仙台市で、6選を目指し出馬表明した村井嘉浩知事(65)の政策に批判的な二つの団体から出馬要請を受けた。

 和田氏は東京都出身。NHKアナウンサーを経て2013年参院選宮城選挙区でみんなの党から初当選した。17年に自民に入党して国土交通政務官などを務めた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板