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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6289OS5:2024/04/22(月) 11:56:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/e363ff19ed08a19c9144385104b9bc6e3dbd483a
国のチグハグに翻弄され 失敗の烙印押された青森市の「コンパクトシティー」構想 #ニュースその後
4/22(月) 10:00配信

毎日新聞
大盛況だった商業施設 今は無機質な市役所に
JR青森駅前の大型ビル「アウガ」から少し離れた通りは空き店舗が並ぶシャッター通りとなっていた=青森市で2023年8月11日

 色とりどりの洋服やユニークな雑貨が並んでいたテナントスペースは消え、職員が淡々と市民に応対する窓口になっていた――。
昨年8月、JR青森駅(青森市)の目の前にある地上9階建ての大型ビル「アウガ」を、私は6年ぶりに訪ねた。かつて若者たちでにぎわった商業ビルは、無機質な市役所にリニューアルされていた。
 アウガの前で駐車していたタクシー運転手の男性(69)は「アウガが破綻したときに比べれば、多少人通りは良くなったけど、どうせまた人も減っていくんでは」と吐露する。「行政に振り回されてきた街で、年々人口が減るのに、再開発ばかり進めてもまいねびょん(だめだよね)」
 アウガは2001年にオープン。青果・鮮魚市場や市立図書館などが入った官民複合の再開発ビルで、「コンパクトシティー」構想の目玉と期待された。当時の新聞記事によると、オープン時は開店前から多数の市民が並び、午前9時の開店と同時にプレゼントしたオリジナルバッグ3000個が約20分でなくなる盛況ぶりだった。
 市民図書館も来館者でにぎわった。当時の職員は「来館者が朝からずっと途切れない。こんなに来るとは……」と驚いていた。ただ、年間400万人の来館者目標を掲げたが、当初から入場者数が目標の半分にとどまり、前途に暗雲が漂っていた。

熱狂はどこへ 赤字が続き15年で経営破綻
コンパクトシティー構想の中核として期待されながらも経営破綻した駅前ビル「アウガ」。現在は市役所の一部部署が入り駅前庁舎となっている=青森市で2023年8月11日

 青森市がコンパクトシティーに取り組んだ主な狙いは、郊外の除雪負担を軽減することだった。青森市は世界有数の豪雪都市。高度経済成長期に郊外まで住宅が広がり、除雪作業の負担が市に重くのしかかっていた。郊外の一戸建てに住む高齢者を中心街のマンションに移住させることで、負担を少しでも減らそうという発想だった。
 アウガを運営する第三セクターは08年に23億円の債務が発覚するなど、慢性的な赤字が続いた。
 アウガはオープン時の熱狂にはほど遠く、若者向けのアパレル店や美容室のテナントは入退店を繰り返た。徐々に増えていく空き区画には、カプセル自動販売機や休憩椅子、絵画展示場が設置されたり、高齢者向けの健康相談ブースが設けられたりしていた。
 16年には三セクが24億円の債務超過に陥り、市が追加融資した2億円の回収が困難となったことで、鹿内博市長が引責辞任する事態となった。結局、200億円以上の公金が投じられたが、アウガは16年に経営破綻。市は18億円あまりを債権放棄した。
 アウガは破綻直前に、青森市役所の窓口誘致を打ち出した。その際に打ち出したビジョンが「新たなにぎわいの創出」だった。
 だが、現在のアウガを休日に訪れると、窓口は網をかけて閉ざされ、無人の役所からきびすを返す人の姿が時折見られるばかりだった。周辺を歩くと、にぎわいにはほど遠く、テナント募集の紙が張られた「シャッター通り」が広がっていた。

言葉が独り歩き 当時の市長「心外だ」
アウガ債務問題で謝罪した青森市の佐々木誠造市長(当時)=青森市役所で2008年5月26日

 「コンパクトシティーという言葉だけが独り歩きし、僕から言わせると大変心外だ」
 1989年から約20年間、青森市長を務めた佐々木誠造氏(90)は取材に渋い表情で語った。
 佐々木氏は99年、中心に商業施設などを集め、その周辺を居住エリアに、その郊外は開発を制限して豊かな自然を保護するという3層に分けた都市計画をつくり、「コンパクトシティー構想のはしり」として注目された。
 当時、佐々木氏は建設省(現国土交通省)などの官僚に都市計画について説明を求められ、霞が関に何度も足を運んだ。「官僚から、首相官邸で説明するから教えてほしいと請われたこともあった。それほど国は青森の計画に関心を持っていた」

6290OS5:2024/04/22(月) 11:56:51
居住地の議論はどこへ 商業主義にとらわれて
年の瀬の買い物客でにぎわった地下市場=JR青森駅前のアウガで2009年12月30日

 だが、コンパクトシティーの意味合いは次第に変わる。郊外に広がった居住地を中心部に集めるという概念は薄れ、商業主義を前面に打ち出した「中心地のにぎわい」という議論に偏っていった。佐々木氏は「街の真ん中さえ栄えればよいと誤解する市町村がいっぱい出てきた」と振り返る。
 商業主義にとらわれていたのは国も同じだった。国は07年、中心市街地活性化法に基づき青森市のコンパクトシティー計画を認定。補助金を出す代わりに、アウガ周辺の歩行者交通量や小売業の商品販売額などの決められた指標について、年度ごとにチェックした。
 青森市で経済部門を長く担当し、副市長なども歴任した佐々木淳一氏(69)は「都市の特性はさまざまなのに、国が一律の指標を定めて計画を管理するのは、当時からおかしいと思っていた」と明かす。
 だが、国からは数字で成果を求められた。「制度に加わった自分たちも毎年、成果をアピールしないと次はない。だから目先の成果が出やすいハコモノにとらわれすぎた」
 青森市は、国の支援を受けてアウガ周辺のハコモノ整備を進めた。ねぶた文化施設や市民ホールが整備されたが、人口減少が進む中、集客は進まず、街中心部のにぎわいは年々失われていくように感じられた。
 結局、市は計画した交通量や商品販売額などの目標値を最後まで達成できなかった。

国交省は中心地、経産省は郊外 縦割りの弊害も
郊外にある大型ショッピングセンターの駐車場は買い物客の車で埋まっていた=青森市で2023年8月11日

 国土交通省が中心地の活性化を掲げる一方で、経済産業省は郊外開発を進めるという、縦割りに起因する国のチグハグさも、制度を骨抜きにした。
 中心市街地ににぎわいを求めたい青森市のコンパクトシティー構想に対して、青森市郊外には規制対象に満たない中規模のショッピングセンターなどが進出し、開発に歯止めがかからなかった。
 今も市民の買い物は郊外が主流だ。今回、郊外にある大型ショッピングセンターを訪れてみると、閑散とした中心市街地とは対照的に、買い物客の車が広い駐車場にぎっしりと並んでいた。
 コンパクトシティーに詳しい氏原岳人・岡山大准教授(都市計画)は国の政策について「中心部の活性化に偏重し、郊外の土地利用規制が不十分だった。土地利用規制はハードルが高く、行政は『街のにぎわい創出』という聞こえが良いところから入ったが、結局規制ができなかったため、需要は郊外に流れてしまった」と話した。
 こうした批判の高まりを受け、国は居住地や商業地を郊外から中心部に誘導する街づくりに方針転換していく。
 2014年には、自治体が住宅地や商業地を誘導するような「立地適正化計画」を作れば、国が補助金などで後押しする制度ができた。
 氏原准教授は「立地適正化計画の作成を機に、郊外の開発許可を厳しくしようという自治体も現れてきた」と評価する。

街づくり立て直し 市民はウンザリ
 政府は現在も、コンパクトシティー形成を「国策」としている。関係省庁による支援チームをつくり、市町村の取り組みを支援している。
 国土交通省によると、23年3月末現在で全国675自治体がコンパクトシティーを目指す「立地適正化計画」を作成・公表しているという。
 コンパクトシティー失敗の烙印を押された青森市ではその後、アウガ周辺だけでなく、郊外にある複数の拠点に住宅地や商業地などを誘導する多極的な「立地適正化計画」をつくり、街の立て直しを図っている。
 青森市では、アウガから少し離れた県庁近くの市街地・新町(しんまち)周辺などで再開発が進み、真新しい商業ビルやマンションが建ち並ぶ。新町再開発には国や青森市が計約33億円の補助金を投じた。
 だが、中心市街地全体の人通りはけっして多いとは言えない。青森商工会議所などが22年10月に実施した調査で、中心市街地の歩行者通行量は平日5万3044人。かつて中心市街地活性化計画で定めた目標値の7割程度にとどまった。
 青森市の30代男性は「新しい施設もでき、コロナ禍明けやインバウンド需要で結構賑わいも増えてはいるのかもしれないけど、期待したほどではない。それでも中心地開発は一度お金を投入してしまえば途中ではやめられないのでしょう。かつてのアウガのようにいつまで続くんでしょうね」とウンザリした様子で話した。

※この記事は、毎日新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。

6291OS5:2024/05/01(水) 09:53:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/d83ee309b08ee8702bedb5dc24c06a0f719b96e9
福島県石川町で官製談合 塩田金次郎町長逮捕 町役場に家宅捜索 道路工事入札巡り情報漏えい容疑 
4/30(火) 19:10配信
警察は福島県石川町の塩田金次郎町長を官製談合などの疑いで逮捕し、4月30日夕方から石川町役場を家宅捜索している。

30日午後6時過ぎに福島県警察本部の捜査二課の捜査員など約20人が石川町役場庁舎に入った。捜査員は役場庁舎にある土木工事の担当課で官製談合の疑いがある入札の関係資料などを押収するとみられている。
役場への家宅捜索という状況に戸惑いの表情を浮かべる町民の姿もみられた。家宅捜索は長ければ数時間に及ぶとみられる。

まさに異例の事態となっている石川町だが、町長の塩田容疑者にどのような疑いが持たれているのか。

福島テレビ・佐藤弘崇記者:「官製談合により工事したと見られる道路がこちらです。現在は補修工事が完了しています」

石川町にある町道116号線。この道路工事の入札をきっかけに現職の町長が逮捕された。
「様々な分野で地域全体に高い波及効果により、地域活性化の起爆剤となりゆる道の駅を整備することにしたところでございます」2025年のオープンを目指す道の駅の建設について、2023年9月にこう話していた石川町の塩田金次郎町長。4月30日、官製談合防止法違反などの疑いで逮捕された。
塩田容疑者は令和4年度に町が発注した道路工事の入札で、土木会社に秘密事項の予定価格を教え、落札させた疑いがもたれている。
また、塩田容疑者からの情報をもとに工事を落札した疑いで、志賀建設の元社員・関根徳夫容疑者(69)と元取締役の添田保雄容疑者(63)が逮捕された。
3人の認否について、警察は「捜査に支障がある」として明らかにしていない。

石川町・首藤剛太郎副町長:「町民の皆様、そして多くの関係者の皆様にご迷惑、御心配をおかけしたことに対し、心より謝罪を申し上げる所であります。まことに申し訳ございませんでした」
町長の塩田容疑者の逮捕を受けて、石川町は午後4時、会見を開いた。
首藤副町長は「現在こうした形で町長不在というような非常事態ではあるわけですが、職員一丸となって行政の責務を果たして、信頼回復図っていかなきゃいけない」と話した。石川町では塩田容疑者が不在の間、副町長が代理で町政を担うことにしている。

町民は「まじめな方だと思ってたんですよね。全然悪いと思ってなかったんです」「それを選んだのは誰って言われたら町民なので、町長の選挙にもう少し関心もてばよかったなという部分はありますね」「もっときれいにやってほしいなって気持ちですね」などと話した。

石川町では、18年前にも職員の採用試験を巡る贈収賄事件で当時の町長が逮捕されている。

福島テレビ

6292OS5:2024/05/01(水) 09:53:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d1afae931b652e8c8ff8f7d8f87e3adf3b5ad6e
福島県石川町長を逮捕 官製談合疑い 工事予定価格漏えいか 県警本部など 入札妨害容疑 元土木会社の2人逮捕
5/1(水) 9:45配信

福島民報
 福島県石川町発注の道路工事の指名競争入札で予定価格を地元業者に漏らしたなどとして、県警本部捜査2課と石川、郡山、白河の各署は30日午前7時45分ごろ、官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の疑いで、石川町長の塩田金次郎容疑者(76)=石川町形見字道橋=を逮捕した。不正に入手した情報を基に公正な入札を妨害したとして公契約関係競売入札妨害の疑いで同日午前9時ごろ、町内の土木会社「志賀建設」の元社員で無職関根徳夫容疑者(69)=同町境ノ内=、元役員でコンサルタント業添田保雄容疑者(63)=平田村中倉字見上=を逮捕した。

 塩田容疑者の逮捕容疑は2022(令和4)年度の町発注道路工事に先立ち、町長として適正に入札を執行する義務があるのに、秘密事項である予定価格を志賀建設の社員だった関根容疑者、取締役だった添田容疑者に教え、志賀建設に落札させた疑い。関根、添田両容疑者は公正な入札を妨害した疑い。県警は捜査に支障があるとして3人の認否を明らかにしていない。

 県警は昨年から内偵捜査を続け、証拠を積み上げて現職町長らの逮捕に踏み切った。30日夜には町役場など関係先を家宅捜索し資料などを押収した。3人の関係性や金銭の授受、他の公共工事で情報漏えいがなかったかどうかなどを詳しく調べる方針。

 志賀建設によると、関根、添田両容疑者は昨年夏に退社した。それまでは入札に関わっていたという。

 塩田容疑者は石川町出身。学法石川高卒、亜細亜大法学部中退。石川町議2期、県議4期を務めた。2018(平成30)年の町長選で初当選し、2期目。塩田工業社長。

■落札率98・6% 2022年9月執行町道改良工事

 町によると、官製談合容疑の入札は2022年9月26日執行の町道116号線道路改良工事(石川町双里字谷津)。予定価格1262万4千円に対して3社が応札し、志賀建設が最も低額の1245万円で落札した。落札率は98・6%。

 約1カ月前に算定する設計金額と、入札当日に決める予定価格が同額だったという。いずれも町長の決裁で決定されるため、塩田容疑者は入札前に額を知り得る立場にあった。

■2006年7月にも石川町長逮捕 贈収賄事件

 石川町では2006(平成18)年7月、町職員採用を巡る贈収賄事件で当時の石川町長が逮捕された。

 県内で現職市町村長が逮捕されたのは2021(令和3)年2月に当時の会津美里町長が町営住宅解体工事を巡る官製談合事件で逮捕されて以来。

6293OS5:2024/05/01(水) 09:54:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c0f60238ddb27137c3c3df8a6a7390aaced7c78
「またか」町内に激震 福島県石川町長ら逮捕 自浄作用あるのか 18年前に贈収賄事件 再び町政に汚点
5/1(水) 9:51配信

福島民報
家宅捜索を終え押収品を運び出す捜査員=30日午後10時45分ごろ

 福島県石川町議、県議、石川町長と30年近く地方政治をけん引した塩田金次郎容疑者(76)の逮捕に、阿武隈山系の穏やかな町に激震が走った。「またか」。2006(平成18)年に贈収賄事件で、当時の町長が逮捕されてから約18年。町民からは「石川のイメージがまた悪くなる」「この町に自浄作用はあるのか」と嘆きの声が上がる。

 30日午前7時ごろだった。首藤剛太郎副町長(59)は県警の捜査員から「塩田町長の件で話がある」と電話を受けた。その後も、任意同行、逮捕状発布と事態は急転した。午前9時30分ごろ、幹部職員を集めた緊急庁議が開かれると、町役場庁舎に動揺が広がった。40代の女性職員は「トップが不在でこの先が不安」と漏らした。6月町議会は6月6日開会予定で、近内雅洋議長(70)は「町長がいない中、どう進めていくかを協議していく」と言葉少なに話した。

 石川町は過去にも現職町長が逮捕された経緯がある。2006年7月に町職員採用を巡る贈収賄事件で当時の町長や町議ら5人が逮捕される事態となった。同年9月の出直し町長選では過去最多となる新人4人が立候補。それぞれ「クリーンな町政」などを訴え、加納武夫氏が初当選した。2018年の町長選で3期12年務めた加納氏を破ったのが、塩田容疑者だった。

 首藤副町長は30日夕、記者会見を開き、陳謝した。認定こども園の12月開園、2025(令和7)年度中の開業を目指す道の駅など大規模事業が計画されており、「事務方として二度と不正が起こらない対策を考えたい。さまざまな提案を受けながら、町全体で再発防止に努める」と述べた。過去の入札結果に疑念があれば「自主的に調査しなければならない」との考えを示した。

■ドキュメント【30日】

▼午前6時30分ごろ 任意同行を求める捜査員が塩田容疑者宅を訪問

▼午前7時ごろ 首藤剛太郎石川町副町長に捜査員から「塩田町長の件で話がある」と電話連絡

▼午前7時47分 任意同行された塩田容疑者、郡山署で逮捕

▼午前8時 首藤副町長が塩田容疑者の任意同行、逮捕の説明を捜査員から受ける

▼午前8時52分 添田容疑者、郡山署で逮捕

▼午前9時1分 関根容疑者、白河署で逮捕

▼午前9時30分ごろ 町が幹部職員を集めた緊急庁議を開催

▼午前10時ごろ 町が町議会正副議長に町長逮捕などを説明

▼午後1時30分 町議会全員協議会を開催

▼午後4時 町が臨時記者会見

▼午後6時ごろ 町役場を家宅捜索

■「金のうわさがあった」

 「信じられない」。町民からは落胆と驚きの声が上がる一方、冷静に事態を受け止める住民もいた。

 「聞く力、交渉する力、発信する力で町政運営に取り組む。人生を懸け、愛する古里を何とかしたい」。塩田容疑者は2018年に町長に就任し、町民と意見を交わす「町民と町長の対話の日」を設けるなど、住民に寄り添った姿勢を見せてきた。くしくも30日は午前10時から町民対話が予定されていたが、逮捕を受けて急きょ中止になった。

 鈴木信夫後援会長(94)は「後援会長として町民に申し訳なく思う。4月中旬に後援会総会があったが、何も言われなかった」と明かした。高校の同級生だった男性(76)は「まじめな人だった。談合になんて手を出す感じではなかった」と下を向いた。町内の70代女性は「お金にまつわる良くないうわさがあった」と打ち明ける。会社経営の男性は「町に自浄作用はあるのか。石川のイメージダウンにつながってしまう」と憤った。

6294OS5:2024/05/01(水) 09:54:52
■3人の接点「分からない」 元土木会社2人 昨年7月に退社

 塩田容疑者と共に逮捕された関根徳夫、添田保雄両容疑者の元勤務先である志賀建設(石川町)によると、同社の入札業務は両容疑者が取り仕切っていた。いずれも昨年7月、「年齢や本人の都合」を理由に退社した。

 逮捕された3人を知る複数の町民によると、塩田容疑者と関根、添田両容疑者の間には、特に親密な様子はなかったという。町内の建設業関係者の一人は「接点は分からない。それほどの仲ではない」と話した。

 記者会見で首藤副町長は、志賀建設の町発注工事の受注状況について「志賀建設のみが特に仕事を受注していたとは捉えていない」とした。逮捕容疑となった入札の落札率が98・6%だったことについては、比較的高いとの認識を示した上で「他の落札業者で同様の落札率もある。常に志賀建設の落札率が高いという認識を持っていたわけではない」と語った。

■町役場を家宅捜索

 石川町役場への家宅捜索では午後6時ごろ、段ボール箱などを持った捜査員約20人が庁舎に入った。入札事務を担当する総務課や町長室がある2階に向かい、捜索を進めた。

 午後10時45分ごろ、捜索を終えた捜査員が庁舎から出て、関係資料などを収めたとみられる段ボール箱を車に積み込んだ。

6295OS5:2024/05/19(日) 18:12:59
立憲民主党。23年県議選は出馬せず(後継山田真太郎が当選)

https://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20240516-857357.php
元県議・円谷氏、出馬前向き 石川町長選、他に立候補模索動き
2024年05月16日
 石川町長選を巡り、新人で元県議の円谷健市氏(70)は15日、立候補に前向きな意向を示した。円谷氏は近日中に後援会幹部に出馬の意思を伝える見通し。

 円谷氏は同日、福島民友新聞社の取材に「複数の支持者から『町長になってほしい』と求める声を受けていた。立候補を前向きに検討している」と述べた。

 円谷氏は石川町出身。東白川農商高卒。町議3期を経て2011年の県議選で初当選、3期12年務めた。

 町長選を巡っては、新人の会社経営高橋翔氏(36)=郡山市=が15日までに、立候補を表明した。このほか、水面下で立候補を模索する動きがある。

6296名無しさん:2024/05/28(火) 22:07:16

1758 :OS5 :2024/05/28(火) 22:06:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/9525317679d53af8003fbc78401e491bd9e38d94
秋田・大館市の福原淳嗣市長が8月末までに辞職する意向表明 次期衆院選で秋田2区から立候補予定
5/27(月) 17:39配信

秋田朝日放送

次の衆院選に秋田2区からの立候補を予定している大館市の福原市長が8月末までに辞職する意向を示しました。

福原淳嗣市長は2015年5月から3期にわたり務めていています。秋田2区の自民・現職の金田勝年さんが次の衆院選の出馬を見送ったことから後継の候補者として自民党県連から擁立されています。
27日の市議会で「施策の実現に向けて一定の目途が立った」として8月末までに辞職する意向を明らかにしました。福原市長が議会に辞職を申し出てから5日以内に選挙管理委員会に通知されその50日以内に市長選が行われます。

秋田朝日放送

6297OS5:2024/06/13(木) 18:35:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5af3623c004f3fdad4b99f4f09a3fd8885bd235
パワハラで議員辞職勧告の84歳市議、議長ら7人を告訴…「市販薬の多量摂取で思考能力失った状態だった」と主張
6/13(木) 16:59配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 市職員に対するストーカー行為やパワーハラスメントがあったとして今年4月に福島県の白河市議会から議員辞職勧告を受けた北野唯道市議(84)が12日、記者会見した。パワハラなどには当たらないとして、議員辞職には応じず、筒井孝充議長ら市議7人に対する名誉毀損(きそん)容疑などの告訴状を白河署に出したと明らかにした。

 北野市議は、市販薬の多量摂取の副作用で記憶障害に陥り、思考能力を失った状態での行動を、市議会政治倫理審査会からストーカーやパワハラ行為と認定されたと主張。審査会の報告と辞職勧告決議は間違っているとし、「これからも一生懸命に市民のために働く」と述べた。


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