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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 18:15:14

統一地方選スレから東北地方のネタを独立させます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
宮城スレもあったけど政治ネタは引き続き此処へ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1212635128/l40
北海道はこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1223878241/l40

5774チバQ:2021/08/31(火) 18:46:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1b56578b35d734d850490d3bc78cfd865ec2d9e
清水氏と内田氏が競る 猪狩氏、宇佐美氏続く 福島・いわき市長選の序盤情勢
8/31(火) 9:19配信
福島民報
(写真:福島民報)

 9月5日投票の福島県いわき市長選は、3選を目指す現職清水敏男候補(58)=無所属=と元文部科学省教育改革推進室長の新人内田広之候補(49)=無所属=が競り合い、元常磐共同ガス社長の新人猪狩謙二候補(59)=無所属=と元衆院議員の新人宇佐美登候補(54)=無所属=が続く展開となっている。現段階でそれぞれに支持を広げている。福島民報社が29、30の両日、世論調査を実施し、取材の情報も加味して序盤情勢を分析した。約5割が投票する候補者を決めていない。各政党は自主投票としており、各党支持者の動向や浮動票をどう取り込むかが当落を左右するとみられる。

 自民党いわき総支部、立憲民主党県第5区総支部、公明党、社民党いわき双葉総支部、共産党いわき・双葉地区委員会がそれぞれ自主投票としており、情勢は入り組んでいる。

 清水候補は自民、公明をまとめ、立民、共産の各党にも浸透している。内田候補は立民を取り込み、自民、公明、社民にも支持を得ている。猪狩候補は国民民主、共産の支持が厚く、社民、立民にも食い込んでいる。宇佐美候補は日本維新の会をまとめ、立民、公明、共産の支持層も取り込んでいる。

 地区別に見ると、清水候補は南部の勿来、小名浜で優位に立ち、地元常磐も含め2期の経験で全域に浸透する。内田候補は大票田の平と、三和で優勢に立ち、勿来や四倉、久之浜・大久など沿岸部でも支持を広げる。猪狩候補は地元常磐、小川で先行し、小名浜では清水候補と競い合う。宇佐美候補は遠野や川前の山間部、好間でリードし、平、小名浜で支持を広げている。

 年代、男女別は清水候補が60代以上の男性、50代以上の女性など高年層をまとめる。内田候補は40代男性の支持が厚く、30、40代女性にも浸透する。猪狩候補は29歳以下の男性をまとめ、50代男性にも支持がある。宇佐美候補は全年代で一定の支持がある。

 職業別では清水候補が商工自営業、主婦(夫)、年金・無職層、内田候補は農林漁業、管理職層から広く支持を受けている。学生層は猪狩候補が一歩リードしており、宇佐美候補は自由業層から高い支持を得ている。

 投票する候補者を「決めている」は24・1%、「だいたい決めている」は26・0%。「まだ決めていない」は49・9%に上った。

 新型コロナウイルス感染症の「まん延防止等重点措置」が市内に適用される中での選挙戦で、各候補は感染症対策に腐心しながら手探りで有権者への支持浸透を図っている。

【調査の方法】29、30の両日、いわき市の有権者を対象にRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。コンピューターで無作為に電話番号を発生させる電話調査手法で、電話帳に番号を載せていない人も調査できる。無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは808件、うち649人から回答を得た。

5775チバQ:2021/09/01(水) 19:49:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/335fddcbe62e10960dc864686fa48ed3988d7a4a
清水、猪狩、内田氏激しく競る 宇佐美氏追う展開、いわき市長選世論調査
8/31(火) 11:43配信

福島民友新聞
 9月5日投開票のいわき市長選で、福島民友新聞社は29、30の両日、世論調査を行い、取材で得た情報を加味して序盤の情勢を分析した。現職の清水敏男氏(58)=2期=と、いずれも新人で前常磐共同ガス社長の猪狩謙二氏(59)、元文部科学省室長の内田広之氏(49)が激しく競り合い、元衆院議員の宇佐美登氏(54)が追う展開となっている。ただ、有権者の3割弱が態度を示しておらず、情勢は流動的だ。

 調査結果を地区別にみると、内田氏が市中心部の平で優位に立ち、清水、猪狩両氏は勿来に加え、地盤の常磐で激しく競り合う。平に次いで有権者の多い小名浜は3氏が拮抗(きっこう)、宇佐美氏も浸透している。内郷は猪狩氏がリードする。

 各政党とも明確な姿勢を示していない中、支持政党別では、清水、内田、猪狩の3氏と関係が深い自民支持層の3割が清水氏を支持し、内田氏は2割強、猪狩氏は1割強だった。立憲民主の支持層は3割弱が猪狩氏で、内田、清水両氏も2割強となった。公明支持層は3割強が猪狩氏で、内田氏は2割、清水氏は2割弱。共産の支持層は4割弱が猪狩氏、2割強が宇佐美氏を支持した。無党派層は猪狩氏が2割強で他候補を上回っている。

 職業別では、清水、猪狩両氏がサラリーマンで優位に立ち、内田氏は農林水産業、宇佐美氏は専業主婦層から支持を得ている。商工自営・自由業は横並び。年代別では大きな差はみられなかった。

 市長選で重視する政策(複数回答)についても聞いた。「新型コロナウイルス感染症対策」が90.0%、「医療の充実」が89.3%に上り、県内市町村で最多の感染者数が確認されている新型コロナに関連する政策への関心度の高さを示す結果となった。

 次いで割合が高かったのが少子高齢化と若者の人口流出を背景とした「福祉・高齢化対策」の83.0%。一昨年の東日本台風など相次ぐ自然災害を受け「防災対策」が77.2%に上った。東日本大震災から10年が経過する中で「震災復興」は6割にとどまった。

 調査の方法 告示日の29日から30日にかけて、いわき市内を対象に無作為に作成した番号に電話をかける方法で実施した。有権者在住が判明した1477世帯のうち760人から回答を得た。回答率は51.5%。


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