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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 18:15:14

統一地方選スレから東北地方のネタを独立させます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
宮城スレもあったけど政治ネタは引き続き此処へ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1212635128/l40
北海道はこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1223878241/l40

2とはずがたり:2008/10/26(日) 19:53:10

86年,97年に続いて3度目の出馬とのこと。

市議の高野氏が出馬へ、男鹿市長選 「現状を打破」と決意
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20081026c

 男鹿市議会議員の高野寛志氏(64)=同市船川港比詰字餅ケ沢258ノ9=は25日、任期満了(来年4月16日)に伴う市長選に無所属で立候補する意思を固めた。同市長選への出馬の意思を明らかにしたのは高野氏が初めて。

 高野氏は「男鹿市は経済をはじめ全体的に沈滞している。赤字経営が続く男鹿みなと市民病院の問題や衰退する船川地区の活性化など、現市政には危機感、責任感が足りない。男鹿の再興に全力を注ぎ、現状を打破したい」と決意を語った。公約は来月上旬に記者会見し、発表する。

 市長選は3度目。初出馬した1986年は三つどもえとなり次点。2度目の97年は、佐藤一誠市長との一騎打ちに敗れた。
(2008/10/26 10:13 更新)

3やおよろず ◆N22LLUydY2:2008/10/26(日) 22:07:40
白石市長に風間氏再選
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/10/20081026t11045.htm


 任期満了に伴う宮城県白石市長選は26日投票が行われ、即日開票の結果、無所属現職の風間康静氏(47)が、無所属新人の元市総務部長八島定敏氏(57)を破り、再選を果たした。

 風間氏は市議会6月定例会で再選出馬の意向を表明した。1期4年の実績を強調し、施政方針「4万人都市復活大作戦」に掲げた計67事業の継続を訴えた。

 4年前に支援を受けた元市長の川井貞一氏(75)が新人を擁立したが、代わりに与党を名乗る市議16人が支持。現職の強みも生かし、追いすがる八島氏を振り切った。

 八島氏は、医師不足が深刻化する公立刈田総合病院の再生を最重点公約に掲げた。川井氏の旧後援会幹部らが票の掘り起こしに奔走したが、逆転までには至らなかった。

 当日の有権者数は3万1920人。投票率は68.33%で、前回(61.96%)を6.37ポイント上回った。

4とはずがたり:2008/10/27(月) 17:14:46
>>3

白石市長に風間氏再選
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/10/20081027t11038.htm

◎白石市長選開票結果(選管最終)

当 12,398風間 康静無現(2)
   9,108八島 定敏無新 

 [かざま・こうじょう] 1960年12月23日、白石市生まれ。立正大卒。市内のひかり幼稚園副園長、妙見寺副住職を経て、2004年の市長選で初当選。白石青年会議所理事長も務めた。47歳。
2008年10月27日月曜日

5とはずがたり:2008/10/27(月) 17:16:27

「市政継続」市民は選択 白石市長に風間氏再選
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/10/20081027t11036.htm

 有力候補同士の一騎打ちとなった宮城県白石市長選は26日投開票され、現職の風間康静さん(47)が再び市政のかじ取り役に選ばれた。同市長選では約四半世紀ぶりの本格的な選挙戦を物語るかのように、再選の知らせが届いた選挙事務所では大勢の支持者が目に涙を浮かべ、喜びを爆発させた。

 支持者であふれ返る白石市沢目の事務所に「当選」の連絡が入ったのは午後9時15分ごろ。「よし、勝ったぞ」「歴史的大勝利だ」。支持者たちは抱き合って歓喜の瞬間を味わった。

 今回の選挙戦は、4年前に風間さんを初当選に導いた支持者の多くが相手候補に流れた。それでも風間さんの人柄を知る同級生や幼なじみが後援会に残り、勝利を信じて公務で多忙な現職を支えてきた。市議21人のうち、16人が風間さん支持を表明した。

 風間さんは妻の直恵さん(47)と一緒に事務所に姿を見せ、「再選は、現職批判に負けず頑張ってくださった皆さんのおかげ」と感謝。うれし涙をぬぐいながら「皆さんとともに白石に活力を取り戻す」と抱負を述べた。

 同市大手町の八島定敏さん(57)の事務所は、初当選の瞬間を待つ支持者でごった返した。落選の報を耳にした支持者たちは「信じられない」と口々に語り、ぼうぜんとした表情を浮かべた。

 八島さんは「皆さんの期待に応えられなかったのは私の不徳の致すところ。今後の身の処し方については、後援会と話し合って決めたい」と力なく語った。

◎政策構築重い課題

 【解説】約四半世紀ぶりとされる激戦となった白石市長選は、現職の風間康静氏(47)が制し再選された。風間氏は批判票を重く受け止めながら、次の4年間の市政運営に当たらねばならない。

 今回の市長選は、元市長川井貞一氏(75)がいち早く新人の八島定敏氏(57)を擁立し、4年前に後継指名した風間氏の政治手腕を批判したため注目を集めた。

 市内に多い川井氏のシンパが後援会を離れ、風間氏は陣営の立て直しを迫られた。それでも「白石を守れるのは私しかいない」と訴え、現職の強みも最大限に生かして逃げ切った。

 白石市は2005年に人口が4万を割り、県南の拠点としての求心力が急落している。製造業の進出が相次ぐ仙台圏や県北に比べ地盤沈下も指摘される。

 選挙戦で風間氏は新たに公約を打ち出さず、2年前に発表した施政方針をあらためて提示。チラシでは方針に掲げた一部の事業について期限を明示してみせたが、演説会での訴えは「勝たせてください」といった「お願い型」が耳に残った。

 相手候補の陣営による厳しい批判を受け、自らの政治手法の正当性や堅実な財政運営を強調しようとするあまり、有権者からは「政策が欠落している」との率直な不満も聞かれた。

 地方の活力低下は全国共通の傾向でもあり、もちろん現職が全責任を負う問題ではない。

 しかし、知名度の低い八島氏が具体的な政策を並べた訴えで健闘した結果から、風間氏は有権者が期待する政策とは何なのかを読み取るべきだ。それは現職支持を表明した市議16人についても同様のことが言える。(白石支局・佐々木篤)

 ◇白石市長選開票結果(選管最終)
当 12,398風間 康静 無現(2)
   9,108八島 定敏 無新
2008年10月27日月曜日

6やおよろず ◆N22LLUydY2:2008/10/27(月) 18:56:11
>>5
>白石市は2005年に人口が4万を割り

気仙沼・古川・石巻・白石は、
仙台から独立した勢力として、それなりの都市規模があったのですがね。
石巻・気仙沼の港町は新住民の流入がなく、白石に至っては人口が減少している状態です。

選挙スレ的な話、
新住民の流動票が見込めるのは古川ぐらいで、他の3都市は前回と同じような得票構造になるでしょう。
白石は3区ですが、既に票田は白石周辺から名取・岩沼に移っているので、
ここで自民が票を稼いでも、仙台近郊で逆転できるほどの影響力しかありません。

7とはずがたり:2008/11/06(木) 00:33:55
秋田県美郷町町長選町議補選。
無風だけど。。

現職の松田氏が届け出、美郷町長選告示 無投票の公算
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20081104d

 任期満了(11月27日)に伴う美郷町長選が4日告示され、午前8時半の立候補受け付け開始と同時に、再選を目指す現職の松田知己氏(45)=金沢西根字二ツ柳132、無所属=が届け出た。受け付けは午後5時で締め切られるが、ほかに立候補の動きはなく、無投票となる公算が大きい。昨春の県議選に立候補した町議の失職に伴う町議補選(欠員1)には、元職と新人の2人が届け出た。

 松田氏は同町六郷の選挙事務所前で第一声。「この4年間、悩みながらも前に進んできた。今後は交流人口を増やすなど町の特徴を出していきたい」と支持を訴えた。

美郷町長選立候補者

(1)松田 知己 45 無現 町長

美郷町議補選立候補者(欠員1、届け出順)

(1)高橋 福松 57 無元 農業 土  崎
(2)深沢  均 55 無新 農業 羽貫谷地
(2008/11/04 09:45 更新)

8千葉9区:2008/11/12(水) 23:05:52
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20081112ddlk06010159000c.html
選挙:知事選 前県教育委員の吉村氏、出馬に前向き 連合山形が応援姿勢 /山形
 来年1月8日告示の知事選(投開票25日)に、前県教育委員で行政書士の吉村美栄子氏(57)=山形市=が立候補を前向きに検討していることが11日分かった。吉村氏は毎日新聞の取材に「さまざまな方からいろんな思いを承っており、その思いを受け止めて考えたい」と出馬への意欲をみせた。

 吉村氏は大江町出身。山形西高、お茶の水女子大を卒業。98年から教育委員を2期務め、現在は県入札監視委員。今年3月に開かれた知的障害者のスポーツの祭典「スペシャルオリンピックス冬季山形大会」では、来県した高円宮妃久子さまのエスコート役を務めた。故吉村和夫前山形市長のおいの妻で、1男1女の母。出馬について家族には相談済みで「自分自身が考えるように、好きなようにやりなさい」と言われたという。

 候補者擁立の方針を掲げている連合山形の安達忠一会長は、吉村氏が有力候補者であると認めたうえで「素晴らしい方なので、いい返事がいただければ、ぜひ応援したい」と語った。他にも、市民団体や経済界などが支援の姿勢を打ち出しているという。

 知事選には現職の斎藤弘知事(51)が9月定例議会で再選を目指し出馬表明している。また、共産党県委員会も、候補者選定を急いでおり、遅くとも今月中に決定するという。【林奈緒美】

毎日新聞 2008年11月12日 地方版

http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20081112ddlk06070190000c.html
取材ノートから:迫る知事選 /山形
 衆院選が遠のく一方で知事選が迫ってきた。選挙の構図はまだ流動的だが、再選を目指し立候補を表明した斎藤弘知事に続き、前県教育委員の吉村美栄子氏の名が浮上。選挙に向けた流れが一気に加速しそうな気配だ▲斎藤知事は05年1月、県内の自民党衆院議員3人から全面的な支援を受け、ベテランの現職に挑戦。4477票というわずかな差で激戦を制した。当時新聞記者1年生の私は、直接は選挙戦を取材していない。だが、周囲の興奮ぶりを肌で感じ「山形も大きく変わるんだな」と漠然と思った▲あれから、まもなく4年がたつ。「改革」を訴え続けてきた斎藤知事は、一体、何をどう変えてきたのか。選挙前に検証してみようと思う。【大久保渉】

毎日新聞 2008年11月12日 地方版

9とはずがたり:2008/11/12(水) 23:08:45
>>8
>吉村美栄子氏
おお,こりは有力候補だ。
寧ろ山形1区に出て貰って鹿野に県知事選逝ってこい,したいなw

10千葉9区:2008/11/17(月) 23:02:49
=青森3区=
田名部には少し有利な出来事か?
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2000/nto20001120.html#Anchor1
三戸町長選、久慈氏が初当選

 任期満了に伴う三戸町長選は十九日投票が行われ、開票の結果、新人で元町農業委員会事務局長久慈豊氏(60)=無所属=が四千二百九十三票を獲得、現職の杉沢四郎氏(72)=同=を二百九十八票差で破り、新人の印刷業桜庭彰氏(60)=同、元農業久保房男氏(64)=同=も下して、初当選を飾った。投票率は現職と新人が一騎打ちを演じた八年の八〇・〇六%に二・三九ポイント及ばず、七七・六七%だった。

 久慈氏は、野党系町議と一部与党系町議が支援。後援会組織、若手支持者が「町民総参加の町政」「町に新しいを流れを」をキャッチフレーズに商工観光課の設置、国の制度を活用した産業振興策、お年寄りと子供の交流促進など独自の政策を訴え、現職批判票に加え浮動層もとらえた。

 与党系町議、農業者らの支援を受けた杉沢氏は、早くから出馬の準備を進め、町村合併に対する三戸地域のリーダーシップ、農業を中心にした産業振興、社会基盤整備の必要性を強調。四期十六年の実績を全面に選挙戦を戦ったが、多選、高齢批判をかわし切れなかった。

 桜庭氏は組織に頼らず、徹底した草の根選挙を展開し、現職批判票、個人票の掘り起こしを目指したが、得票を伸ばすことはできなかった。久保氏は独自の公約を掲げたが、支持を広げることはできなかった。

 ◇

 開票直前は「生涯を通じて、これほどすがすがしい思いをしたことはない」と淡々と選挙戦を振り返っていた久慈さんだったが“当確”の報に右手を高々と掲げ喜びを爆発させた。選挙事務所に集まった支持者らは選対事務局が流す開票速報に一喜一憂。小嶋敏式選対本部長も選挙結果に感無量の面持ちだった。

 「厳しい戦いだったが、明日からは対立陣営とも話し合いの姿勢を忘れない」と抱負を語る久慈さん。町職員としての経験を踏まえ、公明正大を前面に掲げていく構えだ。

※写真は「当選確定」の知らせを聞き、支持者と抱き合って喜びを分かち合う久慈氏


当選 4,293 久慈 豊 60 無所属新
3,995 杉沢 四郎 72 無所属現
298 桜庭 彰 60 無所属新
49 久保 房男 64 無所属新

11千葉9区:2008/11/19(水) 00:46:26
6選目指すとは・・・
=青森1区と少しだけ青森4区=
佐々木市長出馬を表明
青森市長選「後継者いない」と強調


次期市長選への出馬を表明する佐々木市長  青森市の佐々木誠造市長(76)は17日、来年4月の次期市長選に無所属で立候補することを表明した。青森市内で記者会見し、「暗雲立ちこめる経済環境を踏まえ、この打開に向け、これまでの経験と外部への影響力を発揮したい」と述べた。佐々木氏は1989年に初当選し、現在、旧青森市時代から数えて5期目。高齢多選批判がある中、出馬を決断した理由について、「後継者はなかなかいない。強い使命感からで、市長のイスに連綿とするつもりはない。今回が最後の選挙だ」と強調した。

 佐々木氏は、中心市街地活性化や行財政改革などこれまでの実績を強調。そのうえで、2010年12月の東北新幹線新青森駅開業に向けた公共交通網の整備や市役所改革などの公約を掲げた。

 一方、高齢多選批判には、「指摘は承知している。反論するつもりはないが、高齢多選の何がいけないのか。悪い面ばかり強調するのではなく、経験とかいい面もあるという市民もいる」と反論。公金不正経理や窃盗事件など職員による不祥事が最近相次いでいる事態については「原点に返って、全体に対する奉仕者としての自覚と責任を持ってもらうための意識改革をしたい」とした上で、「指導は十分ではなかった」と責任を認めた。こうした不祥事は高齢多選の弊害ではないかとの指摘には、「1期でも2期でもそういうことが起きて、辞められている首長もいるので、その評価はどうするのか」と語気を強めた。

 青森市長選は来年4月12日に告示され、19日に投開票される。これまでに、青森市議の関良氏(50)が出馬を表明しているほか、共産党も独自候補の擁立を目指している。

 佐々木氏は11月に入り、与党会派代表らと次期市長選に関し、相次いで会談。最大会派の自民党は、佐々木氏を支持する考えをすでに伝えている。

(2008年11月18日 読売新聞)

13千葉9区:2008/11/25(火) 21:38:27
前回は野党系の支持を得ましたが今回はどうなるんでしょうか?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/1776
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/1920
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/1988
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20081125ddlk02010007000c.html
選挙:青森市長選 奈良岡氏が出馬表明 長期政権からの変革求め /青森
 任期満了に伴い来年4月12日告示、19日投開票される青森市長選で、元旧青森市議で米穀小売業社長の奈良岡央(ひろし)氏(52)が24日、同市孫内で街頭演説し、立候補を表明した。奈良岡氏は「長期の政治は取り巻きが大きくなり、市民の声が市長に届かなくなる。多くの問題が表面化している市政の転換を図っていかなければならない」と長期政権からの変革を求めた。

 奈良岡氏は、現職の佐々木誠造市長(76)の6選出馬を受けて立候補を決意。後援会の出馬を求める声と、7月から農漁村を中心にした街頭演説で語り合ってきた市民の声が「ひとつになった」という。具体的な政策は現段階では白紙だが、「地域や生活に密着した問題を大切にしていきたい」と述べた。

 奈良岡氏は奈良岡末造・旧青森市長の三男で青森市出身。94年、旧青森市議に初当選。3期11年目の05年、市議を辞職して市長選に出馬したが敗れた。次期市長選には現職の佐々木市長のほか、関良市議(50)が立候補を表明している。【矢澤秀範】

毎日新聞 2008年11月25日 地方版

14秋田2区の名無し:2008/11/26(水) 16:23:36
橋本五郎がもしかして出馬か?
保守分裂か自・民対決か?どうでしょうね。
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20081126a

15千葉9区:2008/11/26(水) 22:27:11
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/7369
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/7643
自民県連が橋本氏に出馬を打診 来春の知事選
 来春の知事選に向け、自民党県連が、三種町出身で読売新聞社特別編集委員の橋本五郎氏(61)=東京都=に出馬を打診していることが25日、分かった。橋本氏には同党県連を含め、複数の政党関係者らが接触しているとみられる。橋本氏は「秋田を良くしたいという思いはあるが、調整しなければならないことも多い。すぐには結論を出せない。難しい状況だ」としている。

 同党県連は6月、知事選の候補者選定検討委員会を設置し、名前の挙がった県出身の中央官僚ら数人に出馬を打診したが、難色を示された経緯がある。9月ごろからは、知名度の高さや、政治記者としての経験などを重視して橋本氏に出馬の意思を確認していた。

 橋本氏は秋田高—慶大法学部を経て1970年に読売新聞社に入社。政治部長、編集局次長などを経て2006年から特別編集委員。テレビや講演などでも活躍している。

 知事選には、これまで元羽後町長の佐藤正一郎氏(55)が出馬を表明している。

(2008/11/26 08:30 更新)

16千葉9区:2008/11/27(木) 22:53:48
>>8前回は保守分裂だったんですけど・・・自民はまとまりそうな気配ですね
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/1525
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/1701
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/1719-1721

選挙:知事選 自民県議、現職「支援の会」発足へ 個人で参加を判断 /山形
 自民党県議は26日、山形市の党県連会館で議員総会を開き、知事選(来年1月8日告示、25日投開票)で、再選を目指す現職の斎藤弘知事を支援する県議の会を発足させることを決めた。自民県議31人中総会には24人が出席し全員が発足に賛同した。今後、公務などで欠席した7人に説明し、他会派県議にも参加を呼び掛ける。

 斎藤知事を総会に招き、知事選に向けた公約や県政運営の考え方、政党に推薦願を出さない理由などについて約1時間、意見交換した。斎藤知事は支援も要請した。その後の議員による協議で、会派としてではなく議員個人で参加するかを判断する支援の会の発足を決めた。

 今井栄喜幹事長によると、欠席した7人のうち5人は海外視察などの公務、1人は祝賀会出席のため。「総会決定に委ねる」と話していた人もいた。残る1人だけ欠席理由が明らかでなかった。

 今井幹事長は「31人一緒に行動をとれると思う。確認できていない人も数人いるが、しっかり説明し賛同を得たい」と結束に自信をのぞかせた。支援の会は12月上旬にも発足させる。

 斎藤知事は前回選挙で政党の推薦を受けなかったが、自民党衆院議員3人が強力に支援し初当選。今回も推薦願を出しておらず、自民会派は対応に苦慮していた。【大久保渉】

毎日新聞 2008年11月27日 地方版

17とはずがたり:2008/11/28(金) 14:14:12
不透明だヽ(`Д´)ノ

仙台市長のタクシー券 9割に行き先書かず
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/11/20081128t11043.htm

 仙台市の梅原克彦市長が2006年4月―08年9月の2年半に使った市のタクシーチケットの総額約128万円のうち、行き先不明のものが計約120万円と約9割に上ることが27日、分かった。市のタクシーチケットの運用をめぐり、市監査委員が07年夏、行き先など必要事項の記入を徹底するよう市に意見をしたが、その後も梅原市長は改めず、行き先を明記していない。

 河北新報社は市情報公開条例に基づき、梅原市長が2年半に使用した市秘書課のタクシーチケットの写しを入手した。

 秘書課のタクシーチケットのうち、梅原市長名義の使用枚数は927枚で、金額にすると計128万8340円だった。

 このうち、行き先を記していないのは875枚で、計119万2350円に上った。使用総額の9割を上回り、少額の650円から、1枚当たりの限度額に相当する5000円のチケットまであった。

 市役所内部の申し合わせでは、タクシーチケットは金券に相当するため、所属課、使用者、料金、実際に通った経路を明記するよう定め、私用を禁じている。

 07年7月、市監査委員が「全庁的に記載に不備のあるものが多い」として、「意見」という形で適正な取り扱いをするよう指摘。総務局が文書で適正使用の徹底を呼び掛けたが、以降も梅原市長名義のタクシーチケットのほとんどは、行き先が明記されていない。料金はすべて記入されていた。

 行き先を書かない理由について、梅原市長は取材に対し「市長の仕事上、非公式に人と会うことは山のように多い。相手のプライバシーに配慮する必要がある。弾力的な運用もやむを得ない」と説明している。
2008年11月28日金曜日

18とはずがたり:2008/11/28(金) 14:15:27

いつも思うが其処迄してうやりたいもんなんでしょうかね,地方議会の議長なんてもんは。。

「2年交代」で対立 青森市議会議長が与党会派離脱
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/11/20081127t21006.htm

 青森市議会の奥谷進議長は26日までに、議長交代をめぐる意見対立を理由に、所属する自民党会派を脱会した。

 市議会関係者によると、与党会派では正副議長は2年で交代するのが暗黙のルールだが、2006年11月に選任された奥谷議長は「2年交代の約束はしていない」として続投の意向を表明。会派から議長職を譲るつもりがなければ、脱会するよう求められていた。

 自民党会派の木村巌会長は「口頭だが、2年交代の約束はした。会派として市議会定例会(27日開会)で、辞職勧告決議案や不信任決議案を提出する可能性もある」と話した。
2008年11月27日木曜日

19とはずがたり:2008/11/29(土) 15:53:01

むつ市議会:議員定数26に多数決で決定−−全員協 /青森
11月29日12時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000022-mailo-l02

 むつ市議会の全員協議会が28日開かれ、議員定数を現在の30から26に減らすことが多数決で決まった。条例改正案は来年3月の市議会定例会で正式に提案される。
 市議の間では、合併した旧町村部の市議などから定数を現行の「30」とする意見、スリムに「24」とする意見、中間の「26」とする意見があった。村中徹也議長を除く市議26人による投票の結果、「26」が16票で多数を占めた。「30」と「24」は各5票だった。旧町村ごとの選挙区については、設置しないことで既に合意している。
 村中議長は「旧町村部のこともあり、段階的に減らそうという考えがあったのでないか。第1段階としては市民の理解を得られるのではないかと思う」と評価していた。【松沢康】

11月29日朝刊
最終更新:11月29日12時1分

20千葉9区:2008/11/29(土) 17:14:47
>>8>>16
>>16にある>残る1人だけ欠席理由が明らかでなかった。
が阿部県議なんですかね
>自民党県議が斎藤氏を支援する会の設立を決める中、同党県議の阿部賢一県議会副議長も出席。
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20081129ddlk06040089000c.html
09知事選:「温かい県政へチェンジ」、吉村氏が出馬正式表明 /山形
 前県教育委員で行政書士の吉村美栄子氏(57)=山形市=が28日、山形市で記者会見を開き「冷たい県政から温かい県政へチェンジしたい」と来年の知事選(1月8日告示、25日投開票)への無所属での立候補を正式表明した。知事選には現職の斎藤弘氏(51)が再選出馬を表明している他、共産党も候補者擁立を進めている。

 吉村氏は「財政健全化は必要だが、大幅な予算カットで医療、福祉、教育などに痛みが及んでいる」と指摘。「政治の最も大事な役割は、県民の生命と安全を守ること。数字のみ優先し、痛みを押しつけてはならない」と斎藤県政を批判した。

 その上で、▽約3800万円の知事退職金と副知事2人制の廃止、行政の無駄の排除▽情勢に応じた弾力的な財政運営▽自らが教育委員時代に導入した少人数学級制度「さんさんプラン」の中3までの拡充▽市町村や現場の声を反映した県政運営−−などを掲げた。

 県議OBや労働団体、地方議員など約100人は同日、吉村氏の支援組織「チェンジ!やまがた」(代表委員・庄司孝範県身体障害者福祉協会会長)を発足させた。幅広く支持者を募ろうと政党への推薦願は出さず、超党派による草の根運動を展開したい考えだ。

 自民党県議が斎藤氏を支援する会の設立を決める中、同党県議の阿部賢一県議会副議長も出席。「個人的な立場として、今の県政のままでいいのかという思いがあった。県民一人一人が希望を持てる県政にしたい」と吉村氏支援を明言した。同党県連の今井栄喜幹事長は「正式に話を聞いておらずコメントできない」としている。

 吉村氏は大江町出身。山形西高、お茶の水女子大を卒業し、98年から県教育委員を2期務め、現在は県入札監視委員。【大久保渉、林奈緒美】

 ◇「草の根的に支持広げたい」−−会見の主なやりとり
 吉村氏の記者会見での主な一問一答は次の通り。

 −−立候補の理由は。

 「(斎藤知事に)期待していたのに」と感じる多くの県民の方から要望があった。秋に話をいただき悩んだけれど短い時間で決意した。

 −−今の県政に対する印象は。

 「冷たい県政」。医療、福祉などすべてコストで考えるのはダメだと思う。どの分野でも(予算が)一律カットなので、もう少しメリハリがあっていい。

 −−医療、福祉の充実のための財源は。

 知事退職金と副知事2人制を廃止する。また(東京・銀座の)アンテナショップの空き店舗に県税が支払われるなど多くの無駄がある。それらを見直す。

 −−今後の運動展開は。

 いろんな方に相談しながら草の根的に支持を広げたい。

 ◆堂々と戦う/支援検討−−各党の反応

 ◇今井栄喜・自民党県連幹事長
 党内では大半の人が知事を支持してくれると思う。堂々と戦いたい。

 ◇近藤洋介・民主党県連会長
 衆院選に全力を尽くすことが使命。誰からも推薦願が出ないと聞いており、各自の判断に委ねる。

 ◇寒河江政好・公明党県本部代表
 現職批判の声を承知しているが国政での自公関係も重視したい。

 ◇後藤太刀味・共産党県委員会委員長
 候補者擁立に向け努力するだけ。

 ◇高橋啓介・社民党県連幹事長
 生活感覚があり、民主的に県政を運営できる方と思う。党として支援を前向きに検討していく。

毎日新聞 2008年11月29日 地方版


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