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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/25(土) 14:40:47
統一地方選スレから中国・四国のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40

4112OS5:2023/04/10(月) 20:42:58
https://www.sanyonews.jp/article/1384631
わずか2票差 坂本さん初議席獲得 県議選笠岡市区、新人3人が混戦
 岡山県議選は9日投開票され、笠岡市選挙区(定数2)は、自民新人の坂本亮平さん(48)が新人3人による混戦を制し、2票差で初議席を獲得した。

 午後9時40分過ぎ、当選が伝わると、支持者約150人で埋まった同市生江浜の事務所は歓喜に包まれた。坂本さんは花束を受け取り「古里のため、皆さんの思いを届けていく。身近な政治を実現したい」と誓った。

 2020年から務めた同市議を辞し、昨年12月に出馬表明。引退する自民ベテラン議員の後継指名を受けた。

 市議経験を強調し、防災・減災対策やスポーツ振興、子育て・教育環境の整備などを訴えた。市PTA連合会長や笠岡青年会議所理事長を歴任した知名度も生かして、無所属新人を振り切った。
(2023年04月10日 01時20分 更新)

https://www.sanyonews.jp/article/1384637?rct=local_elec
久徳さん 一騎打ち制し返り咲き 県議選高梁市区、5期の実績訴え
 岡山県議選は9日投開票され、前回選挙と同じ顔触れとなった高梁市選挙区(定数1)は、無所属元職の久徳大輔さん(54)が自民現職との一騎打ちを制して返り咲き、6度目の当選を果たした。

 午後9時半ごろ、同市成羽町下原の選挙事務所に当選の報が入ると、約60人の支持者から歓声が上がった。久徳さんは万歳を繰り返し「中山間地の高梁が持続可能なまちになるよう皆さんと対話を重ねていく」と語った。

 2019年の前回選挙落選後は工場で勤務。再挑戦を決めた1年前から市内を回って地域課題の把握に努め、自民県議を5期務めた実績をアピールした。

 現職との対決になった選挙戦は自民県議団2大派閥の勢力争いも絡み、最終盤までもつれた。
(2023年04月10日 01時09分 更新)

4113OS5:2023/04/10(月) 20:45:22
https://www.sanyonews.jp/article/1384628?rct=local_elec
天野さんトップ当選で初陣飾る 県議選笠岡市区、父の地盤守る
 岡山県議選は9日投開票され、3新人が名乗りを上げた笠岡市選挙区(定数2)は、自民新人の天野英雄さん(43)がトップ当選で初陣を飾り、今期で引退する党県連幹事長の父・学さん(77)の地盤を守った。

 同市十一番町の事務所に当確の一報が入った午後9時半過ぎ、天野さんは集まった約250人に拍手で迎えられた。支持者とグータッチを交わし「人生を懸けた厳しい戦いに、皆さまのおかげで勝つことができた」と喜びをかみしめた。

 約20年勤めた百貨店を昨年8月に退職して臨んだ。共働きでの育児経験から子育て支援充実などを訴えた。政治経験はないが、祖父の代から続く強固な後援会組織がフル回転。他候補から世襲批判も受けたが、多くの市議らの支援も得て戦いを優位に進めた。

 祖父、父は自民県議団内派閥のトップを長く務め、「いずれは県内政界を引っ張る存在に」と周囲の期待は高い。「県民一人一人の声に真摯(しんし)に耳を傾け、着実に仕事に取り組んでいきたい」と表情を引き締めた。
(2023年04月10日 00時35分 更新)

https://www.sanyonews.jp/article/1384619?rct=local_elec
正木さん 現新3人の激戦勝ち抜く 県議選備前市・和気郡区初の女性
 岡山県議選は9日投開票され、備前市・和気郡選挙区(定数2)は無所属新人で元衆院議員秘書の正木美恵さん(60)が現新3人による激戦を勝ち抜き、初の議席を得た。

 同市西片上の事務所に当確の連絡が入ったのは午後9時半過ぎ。吉報を待ちわびた支持者約20人が喜びに沸き返る中、正木さんは何度も万歳し「苦しかったが何とか戦い抜けた。皆さんの代弁者として頑張る」と声を弾ませた。

 昨年12月に立候補を表明し、唯一の女性候補として自民のベテラン現職2人に挑んだ。子育て支援といった女性が働きやすいまちづくりを訴えて女性票の掘り起こしに力を入れたほか、歴史や文化を生かした東備地域の活性化を掲げた。秘書を務めた衆院議員(中国比例)や元備前市議会議長の父らの人脈を生かし、選挙区内の幅広いエリアで票を積み増した。

 同選挙区で女性が議席を得るのは現行の区割りとなって初めて。「女性と男性が、平等に仕事と子育てを両立できる環境整備を進めたい」と意欲を見せた。

4114OS5:2023/04/10(月) 20:46:29
https://www.sanyonews.jp/article/1384622?rct=local_elec
渡辺さん 玉野初の女性県議に 地盤引き継ぎ三つどもえ戦制す
岡山県議選は9日投開票され、現新3人が激しく争った玉野市選挙区(定数2)は、無所属新人で元衆院議員秘書の渡辺直子さん(46)が議席を射止め、同選挙区初の女性県議誕生となった。

 午後9時15分ごろ、同市玉の選挙事務所に当確の知らせが入ると、約100人の支持者から拍手と歓声が沸き起こった。渡辺さんは花束を受け取りながらガッツポーズ。「皆さんのおかげで得られた議席。玉野市の発展のため県政の場でしっかりと働いていく」と力強く決意を述べた。

 7期務めた現職の後継として昨年12月に立候補を表明。知名度不足が懸念されたが推薦する連合岡山、地盤を引き継ぐ現職の後援会組織がフル回転し、元市議、県議会議長との三つどもえの戦いから抜け出した。

 「街ににぎわいを取り戻す」と市全域に選挙カーを走らせ、港湾や海岸線を活用した海洋都市再整備や子育て支援の充実、文化・アートを生かしたまちづくりといった施策をアピール。幅広い層に浸透を図り、支持を集めた。
(2023年04月10日 00時23分 更新)

https://www.sanyonews.jp/article/1384641?rct=local_elec
小原さん 自民独占阻み初当選 県議選津山市・苫田郡・勝田郡区
 岡山県議選は9日投開票され、4議席を現新5人で争った津山市・苫田郡・勝田郡選挙区は、無所属新人の小原なおみさん(46)が自民独占を阻み初当選し、県北部ただ一人の女性県議が誕生した。

 午後9時25分ごろ、当確の知らせが入ると、津山市西吉田の事務所は拍手と歓声に包まれた。小原さんは集まった約150人と万歳を繰り返し「子育て支援の充実や労働環境の改善に持ち前のガッツと女性目線を生かして取り組む」と喜びを語った。

 小原さんは「県政に多様な声を届ける必要がある」と昨年12月に立候補を表明。25年間の保育士経験をアピールしながら、街頭活動をメインに、顔と名前を売り込んだ。

 自民現職4人との選挙戦では立憲民主、社民が推薦。連合岡山のほか、元津山市長の父の支援者らによる後押しを受けながら子育て支援充実などを訴え、幅広く支持を集めた。

 同県議選では、新見市、真庭市・真庭郡、美作市・英田郡の各選挙区で男性候補が無投票で当選した。
(2023年04月10日 00時46分 更新)


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