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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/16(木) 21:35:58

統一地方選スレから首都圏のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
都政・都知事・都議選はこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1101930771/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40

8347チバQ:2018/10/12(金) 18:53:28
https://www.sankei.com/politics/news/181012/plt1810120019-n1.html
2018.10.12 18:29

山梨知事選 自民、3人目の皆川巌氏も不出馬 自主投票論も
 年明けの山梨県知事選に向け、自民党県議らが立候補を要請していた県連会長代行の皆川巌県議は12日、県議団会議で「出馬しない決断をした」と不出馬を表明した。皆川氏は「過分な評価をいただいたが、後援会などと相談し、総合的に判断した」と説明し、理解を求めた。

 同県連は当初、所属の国会議員、県議から最多の推薦を得た会長の森屋宏参院議員の擁立を目指したが、森屋氏は先月、不出馬を表明。これを受けて出馬を求めた宮川典子衆院議員にも断られた。このため、候補者選考委員長を務める皆川氏に対し、鈴木幹夫政調会長ら県議団有志が立候補を要請していた。

 知事選には現職で再選を目指す後藤斎氏(61)、元参院議員の米長晴信氏(52)、元衆院議員の長崎幸太郎氏(50)が立候補を表明している。自民は前回、独自候補を擁立できず、旧民主党出身の後藤氏に相乗りした。

 長崎氏は昨秋の衆院選で自民に復党したが、山梨2区で長年対立してきた同党の堀内詔子氏に議席を奪われた。県連内の多数派は長崎氏に批判的で、同氏以外の“県連候補”の擁立を目指してきた。

 皆川氏の不出馬表明で、県連は新たな人選を進めない限り、前回推した後藤氏か、現在は自民党の和歌山県連に所属する長崎氏か、という苦しい選択を迫られる形となった。

 皆川氏によると、同氏は12日の県議団会議で「それぞれが自由にやるしかない」と自主投票の可能性を示唆。多くの県議が同調したが、長崎氏や後藤氏を推す声や、「この場では決められない」との意見が相次いだという。

 皆川氏は会見で、今後の対応について「県議団と国会議員の合同会議で決めることになろうが、日程は決まっていない」と述べた。

 県連関係者からは「“県連候補”の擁立断念ということだ」と落胆する声も上がっている。

8348チバQ:2018/10/13(土) 09:21:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000004-san-l11
埼玉県議会閉会 自民の対決姿勢、先鋭化 県側追及の決議乱発
10/13(土) 7:55配信 産経新聞
 9月定例県議会が12日、閉会した。ただ、来年の統一地方選や知事選を控え、最大会派の自民党県議団は自ら多選自粛条例を破った上田清司知事側に対し厳しく追及する決議を乱発し、対決姿勢を先鋭化させる場面が目立った。対する野党からは「本当に県民が望んでいることなのか」と疑問視する声が漏れる。

 「(県民にとって)プラスにならない。時間がかかるだけ。本質の部分ではない」。上田知事は9月定例県議会閉会後、記者団の取材に対し、自民党県議団による決議乱発で県側の提案が停滞する事態に不快感を示した。

 その象徴が12日の議会運営委員会に、県が追加提出したサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会で活躍した日本代表ら5人を対象とした「彩の国功労賞」贈呈案。県議会で単独過半数を握る自民党は「審査時間が足りない」などとして反発、廃案となった。贈呈案は9月20日の開会日に議運に提出したが、自民党から「(表彰対象者を選考する)基準があいまいだ」などと指摘され、再検討した末の追加提出だった。

 12日の本会議では自民党提出の知事特別秘書の給与額の適法性を求める決議や、県が熊谷市の農地転用地の転用を許可した経緯を調査する百条委員会の設置が賛成多数で可決した。上田知事が議会決議を順守するよう求める決議も自民党から提出され、可決された。

 これに先立つ3日には障害者雇用水増し問題で、小松弥生教育長に対する問責決議も自民党などの賛成多数で可決。「問責」のレッテルをはられた小松氏は、その後の県議会文教委員会への出席が認められない事態に発展した。

 自民党は6月定例県議会でも上田知事の全国知事会長就任について、知事会の認識を問う決議案を提出、可決している。統一地方選や知事選など「選挙イヤー」となる来年をにらみ、政争に明け暮れる自民党に対し、上田知事に近い無所属県民会議の鈴木正人代表はこう吐き捨てる。

 「県議会が政局の場となり、品のない決議が多すぎる。だんだんひどくなっている」(黄金崎元、川上響)

8349チバQ:2018/10/13(土) 09:22:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000005-san-l11
三郷市長選あす告示 現新2氏の争いか
10/13(土) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う三郷市長選が14日告示される。いずれも無所属で、4選を目指す現職の木津雅晟(まさあき)氏(72)=自民、公明推薦=と、新人で元市議の西村繁之氏(66)が立候補を予定しており、選挙戦になりそうだ。

 市長選は3期12年にわたる現市政の評価が主な争点で、木津氏はキャッチフレーズ「まちづくりは道づくり」を掲げ、三郷流山橋の早期整備などインフラ整備の推進を公約。西村氏は、木津氏が現在2期連続で無投票当選であることを批判し、市長の退職金廃止や一般競争入札制度の徹底などを訴える。

 投開票は21日。有権者数は9月3日現在で11万6339人。

8350チバQ:2018/10/13(土) 09:33:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000011-mai-pol
<山梨知事選>自民、独自候補断念 皆川県議が不出馬表明
10/13(土) 9:22配信 毎日新聞
<山梨知事選>自民、独自候補断念 皆川県議が不出馬表明
山梨県議団会議の冒頭、知事選への不出馬を表明する皆川巌県議(右から2人目)=甲府市の自民党県連事務所で2018年10月12日午前11時2分、野呂賢治撮影
 ◇県連、分裂含みの展開

 自民党山梨県連は12日、甲府市の県連事務所で県議団会議を開き、次期知事選での立候補が取りざたされていた会長代行の皆川巌県議が不出馬の意向を表明した。他にめぼしい候補者はおらず、県連としての独自候補の擁立は事実上頓挫した。県連内では「知事選は自主投票」との意見が出ている一方、自民系の長崎幸太郎元衆院議員の支持を公言する県議もいて、分裂含みの展開となっている。【野呂賢治】

 皆川氏は会議の冒頭で「総合的に判断して、出馬しないことを決断した」と不出馬を表明した。会議終了後、記者会見を開き「(選択肢は出馬表明をしている)長崎氏か後藤斎氏しかないが、両方とも困難であるならば、それぞれ各自でやるしかない」と述べ、県連として独自候補を立てず自主投票とする提案をしたことを明らかにした。

 ただ、次期知事選には、自民党員の長崎氏が立候補を表明している。長崎氏は2005年の郵政選挙で自民公認の「刺客」として旧山梨2区に送り込まれ、比例復活当選。以後、保守分裂選挙を繰り返してきた。17年の衆院選でも山梨2区から立候補したが、落選し、現在は党幹事長政策補佐を務めている。

 二階派の長崎氏は二階俊博幹事長に近く、次期知事選で推薦を得るため水面下で党本部に働き掛けているとみられる。皆川氏は12日の会見で「党本部が長崎氏推薦で決まったとしても県連内部には『反長崎』が多い。どういう対応になるか分からない」と言葉を濁した。長崎氏を支持するある県議は「自主投票は反長崎を意味する。(長崎氏は自民党員なのに)県連としてそれでいいのか」と憤る。

 そうした中、前回知事選で自民から推薦を得た後藤知事の支持者からは「自民は9月の沖縄知事選で敗れた。統一地方選前に山梨で負けるわけにはいかず、長崎氏への推薦は慎重に対応するのではないか」と指摘する。

8351とはずがたり:2018/10/13(土) 17:35:45

2018.10.12 18:29
山梨知事選 自民、3人目の皆川巌氏も不出馬 自主投票論も
https://www.sankei.com/politics/news/181012/plt1810120019-n1.html

 年明けの山梨県知事選に向け、自民党県議らが立候補を要請していた県連会長代行の皆川巌県議は12日、県議団会議で「出馬しない決断をした」と不出馬を表明した。皆川氏は「過分な評価をいただいたが、後援会などと相談し、総合的に判断した」と説明し、理解を求めた。

 同県連は当初、所属の国会議員、県議から最多の推薦を得た会長の森屋宏参院議員の擁立を目指したが、森屋氏は先月、不出馬を表明。これを受けて出馬を求めた宮川典子衆院議員にも断られた。このため、候補者選考委員長を務める皆川氏に対し、鈴木幹夫政調会長ら県議団有志が立候補を要請していた。

 知事選には現職で再選を目指す後藤斎氏(61)、元参院議員の米長晴信氏(52)、元衆院議員の長崎幸太郎氏(50)が立候補を表明している。自民は前回、独自候補を擁立できず、旧民主党出身の後藤氏に相乗りした。

 長崎氏は昨秋の衆院選で自民に復党したが、山梨2区で長年対立してきた同党の堀内詔子氏に議席を奪われた。県連内の多数派は長崎氏に批判的で、同氏以外の“県連候補”の擁立を目指してきた。

 皆川氏の不出馬表明で、県連は新たな人選を進めない限り、前回推した後藤氏か、現在は自民党の和歌山県連に所属する長崎氏か、という苦しい選択を迫られる形となった。

 皆川氏によると、同氏は12日の県議団会議で「それぞれが自由にやるしかない」と自主投票の可能性を示唆。多くの県議が同調したが、長崎氏や後藤氏を推す声や、「この場では決められない」との意見が相次いだという。

 皆川氏は会見で、今後の対応について「県議団と国会議員の合同会議で決めることになろうが、日程は決まっていない」と述べた。

 県連関係者からは「“県連候補”の擁立断念ということだ」と落胆する声も上がっている。

8352チバQ:2018/10/14(日) 22:38:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00030148-kana-l14
市長死去の茅ケ崎市長選、新人・鈴木氏が出馬意向
10/14(日) 19:45配信 カナロコ by 神奈川新聞
市長死去の茅ケ崎市長選、新人・鈴木氏が出馬意向
鈴木 毅氏
 神奈川県茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う市長選(11月11日告示、18日投開票)で、新人で一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)が14日、無所属で立候補する意向を明らかにした。同市長選で出馬の意向が明らかになるのは初めて。

 鈴木氏は神奈川新聞社の取材に対し、「長年、『箱物』の整備が続いたことで破綻の危機にある財政の立て直しが求められている」と出馬の理由を説明。服部市長が目指していた中核市への移行は「財政をより圧迫する」として反対の意思を示し、「中学校での完全給食実施や小児医療費助成拡大など、市民サービスの向上につながる市政を実現したい」と訴えている。

 鈴木氏は藤沢市出身で、国学院大卒。2015年4月に行われた前回の市長選にも立候補し、服部市長らと争った。00年の衆院選や県議選などにも出馬したことがある。

8353チバQ:2018/10/14(日) 22:40:37
>>7405
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00000009-ibaraki-l08
稲敷・田口市長が死去 がん闘病中、69歳
10/14(日) 18:53配信 茨城新聞クロスアイ
稲敷・田口市長が死去 がん闘病中、69歳
田口久克氏
稲敷市の田口久克(たぐち・ひさかつ)市長が14日午前7時13分、千葉県内の病院で死去した。69歳。自宅は同市阿波。通夜は21日午後6時から、葬儀は22日午前11時から、いずれも同市須賀津の聖苑香澄で。喪主は長男公彦(きみひこ)氏。9月3日、体調不良のため入院。同28日、自身ががん治療に専念していることを公表していた。公職選挙法の規定で、市選管に死去の通知があってから50日以内に市長選が行われる。

田口氏は日本大卒、NHK報道局チーフディレクターを経て、2009年に市長に初当選、昨年4月に3回目の当選を果たした。

市長在任中は、市内工業団地への企業誘致を実現したほか、子育て世代への支援策の充実、15年に県内で最初に地方版の総合戦略を取りまとめるなど実績を上げた。

茨城新聞社

https://mainichi.jp/articles/20180929/ddl/k08/010/196000c?inb=ys

田口・稲敷市長
がん入院公表 市政継続の意向 /茨城
毎日新聞2018年9月29日 地方版
 稲敷市の田口久克市長(69)は28日、自身が、がんで入院中だと書面で公表した。面会や電話で副市長や職員に指示するなどして市政運営を続ける意向。「与えられた任期を全うできるよう、公務復帰に向けた治療を進めたい」としている。

 市が発表した市長名の書面によると、市長は数年前から糖尿病の治療を続けていたが、定期検査でがんと診断された。通院で抗がん剤治療を行ってきたが、3日の検査で胃から出血が見つかり、入院した。職務代理者は置かない。

 田口市長は2009年に初当選し、現在3期目。

8354チバQ:2018/10/15(月) 10:41:59
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20181015/k00/00m/010/115000c
デジタル国会議員名鑑
関連ニュースはこちら
君津市長選
元県議の石井宏子氏が初当選
毎日新聞2018年10月15日 00時24分(最終更新 10月15日 00時24分)

千葉県
選挙・千葉
選挙
速報
政治
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 君津市長(千葉県)元県議の石井宏子氏(53)が初当選。元県議会事務局長の渡辺吉郎氏(61)▽元市議の安藤敬治氏(70)を破る。投票率は50.55%。

 確定得票数次の通り。

当16084 石井宏子<1>無新

 14736 渡辺吉郎 無新=[自][公]

  5345 安藤敬治 無新

8355チバQ:2018/10/15(月) 10:50:37
>>8308
白壁賢一

https://www.sannichi.co.jp/article/2018/10/15/00303160
知事選 白壁県議が出馬に前向き | さんにちEye 山梨日日新聞電子版
山梨日日新聞
5 時間前

8356神奈川一区民:2018/10/15(月) 15:15:09
>>8352
鈴木毅氏は、泡沫候補と考えていい。
旧民主党系です。
旧民主党関係者から聞いたことがあるけど、
大変評判の悪い人物です。
お金はあるようなので、何度も出馬しては
落選するの繰返しです。

鈴木氏は茅ヶ崎市長選が本命ではなく、
来年四月に実施予定の茅ヶ崎市議選か、
神奈川県議選の茅ヶ崎選挙区からの出馬
を考えているのではないかと推測されます。

8357チバQ:2018/10/16(火) 01:43:27
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018101502000110.html
君津市長 石井さん初当選 自公推薦の候補ら破る
10月15日 08:10東京新聞

君津市長 石井さん初当選 自公推薦の候補ら破る

石井宏子さん

(東京新聞)

 任期満了に伴う君津市長選は十四日投開票され、無所属新人で元県議の石井宏子さん(53)が、いずれも無所属新人で、元県職員の渡辺吉郎さん(61)=自民、公明推薦=と、元市議の安藤敬治さん(70)を破り、初当選した。当日有権者数は七万二千二百九十二人、投票率は50・55%(前回53・41%)だった。

 石井さんは県議や市議として計十五年間の実績を強調。若い世帯が暮らしやすいよう住宅政策や教育環境の充実を掲げた。小櫃川源流域の産業廃棄物処分場の増設中止なども挙げ「市民が主役の市政を取り戻す」と訴え、支持を広げた。

 渡辺さんは三十七年の行政経験を強調、三期での引退を表明した鈴木洋邦市長(77)の後継として高齢者ら交通弱者対策などを訴えたが、及ばなかった。

 安藤さんは市議二十三年の実績を強調。若者や子育て世代の流出防止を最重要課題に挙げ、「積極型市政への転換」を掲げたが、支持を広げられなかった。 (山口登史)

◆君津市長選開票結果

当 16,084 石井宏子 無 新<1>

  14,736 渡辺吉郎 無 新 

  5,345 安藤敬治 無 新 

  全票終了

8358チバQ:2018/10/16(火) 01:47:18
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181015ddlk08010041000c.html
<田口・稲敷市長死去>市政運営、最期まで GG片岡監督「残念で仕方ない」 /茨城
10月15日 00:00毎日新聞

 稲敷市の田口久克市長(69)ががんで死去したことを受け、同市は14日、高山久副市長を市長の職務代理者とした。

 同市によると、田口市長は同日午前7時13分、入院していた千葉県内の病院で死亡が確認された。

 田口市長は先月3日に体調不良のため入院。同28日、がんで入院中であることを公表した。職務代理者を置かず、面会や電話で副市長や職員に指示するなどして市政運営を続けていた。

 市長の死去に伴う市長選は、職務代理者が選挙管理委員会に5日以内に通知した後、50日以内に行うことになっている。

 同市の桜川総合運動公園野球場を本拠地にする社会人野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ(GG)」の選手兼監督、片岡安祐美さん(31)は「8月に市花火大会で会ったときは元気そうだったのに」と驚いた。「残念で仕方がない。田口市長は公務で忙しいときも、GGのイベントに駆けつけて応援してくださる優しい方だった。天国から応援してもらえるような球団であり続けたい。安らかに、ゆっくりお休みになってほしい」とコメントした。【韮澤琴音】

8359チバQ:2018/10/16(火) 01:51:44
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018101502000115.html
現市政評価など争点 三郷市長選告示 現新2人が届け出
10月15日 08:10東京新聞

 三郷市長選は十四日告示され、無所属新人で元市議の西村繁之さん(66)と、四選を目指す無所属現職の木津雅晟(まさあき)さん(72)=自民、公明推薦=の二人が立候補を届け出た。同市長選は前回、前々回とも無投票だったため、十二年ぶりの選挙戦となった。

 三郷市内ではつくばエクスプレス(TX)の駅が二〇〇五年に開業し、大型商業施設が相次いで出店。人口は増加傾向にあり、昨年に十四万人を突破した。市長選は、三期十二年間の木津市政の評価や今後のまちづくりが争点になる。

 西村さんはJR三郷駅前で第一声。「市長選が三回連続で無投票になるのを危惧して出馬した。四選は多選の域にあり、世代交代も必要だ」と主張。公約として現行二人の副市長を一人体制に戻すことや市長退職金の廃止、国民健康保険税などの軽減を訴えた。

 木津さんはTX三郷中央駅前で出陣式。小中学校へのエアコン設置や市陸上競技場を新設した実績を上げ、「順調にまちづくりが進んでいる」と強調。四期目の公約に市民の交流施設建設や道路網の充実を掲げ、「さらに三郷を充実させたい」と力を込めた。

 投票は二十一日に行われ、市勤労者体育館で即日開票される。十三日現在の選挙人名簿登録者数は十一万六千四百四十五人。 (杉本慶一、森雅貴)

◇三郷市長選立候補者(届け出順)

西村繁之(にしむら・しげゆき) 66 無新 

  (元)市議・楽器メーカー社員▽西南学院大              

 <公約>(1)国保税ほか各種税金等の負担軽減(2)入札の公正透明化(3)空き家対策の徹底(4)高額な市長退職金(毎期約1800万円)の撤廃(5)副市長2人の1人体制化

木津雅晟(きづ・まさあき) 72 無現<3>

  市長・僧侶(元)市議・市職員▽大正大 =自公

 <公約>(1)(仮称)三郷流山橋、都市軸道路の早期開通(2)スマートICフルインター化(3)みさと団地多世代交流施設、三郷中央交流施設、南部地域拠点の整備

8360とはずがたり:2018/10/16(火) 08:26:51
自民埼玉県連、来春県議選へ候補者公募開始 11選挙区、来月中に決定
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1810150038.html?type=popin
10月15日 23:44産経新聞

 自民党の埼玉県支部連合会は15日、来春の埼玉県議選の11選挙区で候補者の第1次公募を開始した。締め切りは29日まで。書類選考や面接などを行い、11月中に候補者を決定する。

 勇退する県議もいるため、空白区で第2次公募も実施する予定。今月23日に現職の第1次公認を発表する。

 第1次公募を実施するのは、埼玉県議選の南1区(草加市)▽南5区(さいたま市大宮区)▽南17区(志木市)▽南18区(新座市)▽南21区(朝霞市)▽南22区(和光市)▽西1区(所沢市)▽西5区(ふじみ野市・三芳町)▽西7区(川越市)▽東4区(久喜市)▽東6区(白岡市・宮代町)?の11選挙区。

 西1区と西7区は現職も出馬するが、複数区のため公募を行う。

8361チバQ:2018/10/16(火) 19:06:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000570-san-pol
山梨県知事選、来年1月27日投開票 甲府市長選などと同日投開票へ
10/16(火) 18:22配信 産経新聞
 山梨県選挙管理委員会は16日、年明けの県知事選の日程を1月10日告示、27日投開票と決定した。甲府市長選、中央市、上野原市の両市議選と同日投票とする方向で、各市選管と調整する。11月上旬に決定する見込みだ。

 後藤斎知事の任期は来年2月16日。県選管によると、公職選挙法では知事選、市町村長選は任期満了日前の30日以内に実施することになっている。日曜で候補となる1月20日、27日、2月3日、10日のうち、2月1日に樋口雄一市長が任期満了となる甲府市長選の日程などを考慮して決めた。

 知事選には先月、元参院議員の米長晴信氏(52)と元衆院議員の長崎幸太郎氏(50)、今月11日に後藤斎知事(61)が立候補を表明した。

 このほか、自民党県連が独自候補の擁立を目指し、同県連の白壁賢一県議(58)が出馬を検討している。共産党県委員会も擁立準備を進めている。

8362チバQ:2018/10/16(火) 19:07:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000004-san-l19
山梨知事選 自民・白壁県議が出馬検討 皆川氏「真意確認し要請」
10/16(火) 7:55配信 産経新聞
 年明けの知事選に向け、自民党の白壁(しらかべ)賢一県議(58)が立候補を検討していることが15日、明らかになった。取材に対して白壁氏は「出馬を前向きに検討している。県議団の要請を受けてから決断したい」と述べた。数日中に結論を出す見通しだ。独自候補の擁立を目指す自民党県連では、森屋宏会長、宮川典子衆院議員に続き、皆川巌会長代行が13日に不出馬を表明。すでに出馬表明した長崎幸太郎元衆院議員(50)への反発から、自主投票の可能性も出ている。(松田宗弘)

                    ◇

 自民県連には、衆院山梨2区での過去の確執から長崎氏への反発が根強く、白壁氏の出馬検討を「長崎氏に対抗する動き」(県議)とする見方が多い。

 白壁氏は「長崎氏への反発で検討しているのではない」と否定。「一部の県議からの出馬要請が以前も今もある。県連の候補者は『県選出国会議員か県議から』と了承しており、県議の自分が出ようと考えた」と説明した。

 さらに「人口が減少し、地価が下がり続けても、経済が伸びる県政にしなければいけない」と県政の立て直しに強い意欲を示す。

 ただ、白壁氏は「知事選は7万〜10万票を目指す県議選より大きな選挙。御輿(みこし)を担いでくれる人がどれだけいるかが重要」と述べ、支持を得られる県議の人数など出馬環境を見極めて判断する考えも示した。

 白壁氏は旧河口湖町出身。町議を経て、平成19年の県議選で初当選し、現在3期目。9月まで議長を務めた。

 白壁氏の動きについて、皆川氏は「突然のことで驚いた。意思は固いものと感じる。守っていきたい」と述べ、真意を確認した上で、出馬要請の準備に入る考えを示した。

 ただ、白壁氏に理解を示す幹部の中には「時期が遅すぎた」との見方もあり、出馬に向けた県連内の調整がどこまで進むかは不透明だ。

8363チバQ:2018/10/16(火) 19:07:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000014-san-l14
茅ケ崎市長選 佐藤氏と鈴木氏、無所属で出馬へ
10/16(火) 7:55配信 産経新聞
 茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う市長選(11月11日告示、同18日投開票)に、県議の佐藤光氏(49)と一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)が15日、無所属で立候補する意向を表明した。

 佐藤氏は同市民文化会館で会見し、「もっと輝ける街になるポテンシャルがある。『未来を創(つく)る楽しさ』をテーマにしたい」と強調。貧困児童対策などの子育て支援、市民病院改革などに取り組みたいとした。

 佐藤氏は同市出身。米国ミシガン州立フェイリス大学を卒業後、衆院議員の河野洋平氏と河野太郎氏の秘書を務め、平成11年、県議会議員に初当選。以後、5期連続で当選し、昨年、県議会議長に就任した。

 鈴木氏は本紙の取材に対し、「3年前に出馬した時点から何も変わっておらず、市民ニーズが後手に回っている。財政危機を健全化し、中学校での完全給食実施や小児医療費助成拡大など、市民生活応援型の、バランスのとれた市政に取り組みたい」と述べた。

 鈴木氏は藤沢市出身。国学院大学卒。27年4月の市長選にも立候補し、服部市長らと争った。12年の衆院選や県議選などにも出馬している。

8364チバQ:2018/10/17(水) 17:14:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000615-san-pol
上田埼玉県知事、統一選での政治団体応援「今のところ考えていない」 応援求められれば「その時はその時」
10/16(火) 22:15配信 産経新聞
上田埼玉県知事、統一選での政治団体応援「今のところ考えていない」 応援求められれば「その時はその時」
会見する上田清司埼玉県知事=16日、県庁(黄金崎元撮影)
 埼玉県の上田清司知事は16日の定例記者会見で、来春の統一地方選で特定の政治団体に対する応援について「今のところは特に考えていない」との意向を明らかにした。ただ、今後、特定の政治団体から応援を求められた場合には「その時はその時」とかわした。上田知事の統一地方選対応をめぐる発言について、知事と対立する県議会の最大会派、自民党県議団からは警戒する声が出ている。

 平成27年の前回の統一地方選では、上田知事に近い県議や立候補予定者らが自民党への対抗勢力を目指し、政治団体「プロジェクトせんたく」を設立。上田知事は応援団長として県議らをサポートしたが、目標とした自民党の過半数割れは実現しなかった。

 来春の統一地方選まで半年を切り、各党で選挙に向けた準備が加速する中、上田知事は「応援や集会、ポスター要請は同志的な人や政治活動全体で共鳴する人には賛同するという形で対応する」と語った。

 一方、自民党県連の鈴木聖二幹事長は産経新聞の取材に対し「今回の選挙も名前は違えど、特定の政治団体を応援し、われわれに対抗するとみている」と警戒感を強めている。その上で「市町村議員の結束を深め、選挙に万全の態勢で臨みたい」と強調した。

8365チバQ:2018/10/18(木) 11:25:41
http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/10/17/04.html
2018年10月17日(水)
川越市議からセクハラ被害…市職員、上司に相談するも改善なく 市長「相談窓口が機能しなかった」

川越市役所=川越市元町
 川越市の川合善明市長は15日の定例記者会見で、30代女性職員が元市議(68)=11日付で辞職=からセクハラを受けたと被害を訴えている問題について、女性が「上司に相談しても改善されなかった」と申し出ている点を問われ、「ハラスメントの(申告や相談などを受け付ける職員課安全衛生担当)窓口が十分機能していなかった」と認めた上で、「その点を大いに検討し、改善していかなければならない」との認識を示した。

8366名無しさん:2018/10/18(木) 12:27:19
https://www.sankei.com/smp/region/news/181018/rgn1810180026-s1.html

山梨知事選立候補表明の米長氏が自民へ入党申請
2018.10.18 07:06
 来年1月の知事選に無所属で立候補を表明した元参院議員の米長晴信氏(52)は17日、居住する富士川町の自民党地域支部に入党の申請書を郵送し、支部長に直接要請した。取材に「支援者の多くが自民党員であるため。党推薦を求める考えはない」と述べた。同氏は参院議員時代、旧民主党に所属していた。

 県連の臼井成夫幹事長は「国会議員の入党は元職を含め党本部、県連が判断する。若干の時間が必要」とコメントした。

8367神奈川一区民:2018/10/18(木) 22:22:41
>>8356

悲しいお知らせ。
立憲民主党が、鈴木毅氏を推薦することが決まりました。
当選は無理だけど、法定得票は超えると思います。
立憲民主党はどういう選考しているのか?

8368とはずがたり:2018/10/20(土) 17:15:34

茨城県議選 佐藤隆治市議が取手選挙区から出馬へ
http://torideda.blog.fc2.com/blog-entry-916.html
17_201810181732338f6.jpg

12月9日(日)投開票の茨城県議選・取手選挙区から新人の佐藤隆治・取手市議(写真)が立候補する。明日17日、立候補表明の記者会見を行なう。

取手選挙区は利根町が龍ヶ崎市と合区され定数2に減るため、現職の3人(中村修=いばらき自民党、川口政弥=自民県政クラブ、上野高志=日本共産党)のうち必ず一人は落選する。そこに市議会議長の経験者で大橋幸雄元取手市長の支持を得た佐藤隆治が立候補すると選挙はがぜん賑やかになる。

谷中が地元の佐藤は、藤代町議を1期務め合併後の在任特例で取手市議となり、その後3回当選、保守系無所属「創生会」に所属し、平成22年に副議長、平成26年2月から2年間議長を務めた。現在、議運委員、市監査委員。

8369とはずがたり:2018/10/21(日) 19:25:31
>立憲民主党は同日、鈴木氏を推薦することを決めた、と発表した。

鈴木氏が正式出馬表明 茅ケ崎市長選
http://www.kanaloco.jp/article/366610
選挙|神奈川新聞|公開:2018/10/19 02:00 更新:2018/10/19 02:00

 茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う市長選(11月11日告示、18日投開票)で、一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)が18日、無所属で立候補することを正式に表明した。

 また立憲民主党は同日、鈴木氏を推薦することを決めた、と発表した。

 鈴木氏は、出馬理由について「『ハコモノ』一辺倒だった市政を、市民生活を第一に考えた市政に変えるため」と説明。小児医療費の助成拡大や中学校の完全給食実施、防災対策の強化などを訴えている。

 鈴木氏は藤沢市出身で、国学院大卒。2015年4月の前回の市長選にも立候補し、服部市長らと争った。00年の衆院選や県議選などにも出馬したことがある。

 同市長選には、元自民党県議の佐藤光氏(49)が無所属での立候補を表明している。

8370チバQ:2018/10/21(日) 21:57:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181020-00000051-san-l12
来年の我孫子市長選 飯塚市議が出馬表明
10/21(日) 7:55配信 産経新聞
 我孫子市議の飯塚誠氏(49)が、任期満了に伴う我孫子市長選(来年1月13日告示、20日投開票)に立候補の意向を表明した。

 同市長選への出馬表明は、現職で4選を目指す星野順一郎氏(60)に続き2人目。

 飯塚氏は市議4期目で立憲民主党に所属。福島浩彦前市長(62)らが共同代表を務める市民団体の要請を受け、無所属での出馬を決めたとしている。

 会見した飯塚氏は「自校調理の学校給食継続。学童保育の充実、未来にバトンを渡せる我孫子市をつくる。脱原発を進め、自然エネルギー企業を誘致する」などと抱負を述べた。

8371チバQ:2018/10/22(月) 22:14:23
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201810/CK2018102202000145.html
三郷市長選 木津さん4選果たす 投票率25.11% 「順調な街づくり」支持

2018年10月22日


4選を果たし、万歳する木津さん(中)=三郷市で

写真
 三郷市長選は二十一日に投開票され、無所属現職の木津雅晟(まさあき)さん(72)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元市議の西村繁之さん(66)を破り、四選を果たした。当日有権者数は十一万四千八百八十三人、投票率は過去最低の25・11%(前回、前々回は無投票)。

 木津さんは、小中学校へのエアコン設置や市陸上競技場の新設、道路網の充実を進めた実績をアピールし「順調に街づくりが進んでいる」と強調。四期目の公約には、常磐自動車道三郷料金所スマートインターチェンジのフルインター化や、市民の交流施設建設などを掲げた。

 選挙戦では、市議会の大半の議員らの支援を受け、順当に支持を固めた。

 西村さんは、木津さんが四選すれば「多選の域に入る。そろそろバトンタッチを」と市長交代を呼び掛けたが、及ばなかった。 (杉本慶一、森雅貴)

◆開票結果
当 18,724 木津雅晟 無 現<4>

  9,520 西村繁之 無 新 

  全票終了

8372チバQ:2018/10/22(月) 22:29:49
http://mainichi.jp/articles/20181022/ddl/k11/010/100000c
選挙
草加市長選/草加市議選 告示 市長選に新人2氏 市議選は31人立候補 /埼玉
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月22日 地方版
 任期満了に伴う草加市長選と同市議選(定数28)は21日告示された。市長選はともに無所属新人で、元市議の浅井昌志氏(58)=自民、公明推薦=とNPO法人理事長の福田誠一氏(54)が立候補、一騎打ちとなった。

 浅井氏は同市稲荷の事務所前で第一声。「少子高齢化社会に向け、安心で安全な強いまち、心優しく心豊かな人が住まう草加市をつくる」と力説。18歳以下の入院費無料化や高齢重度障害者の入所施設整備などを訴えた。

 福田氏は同市瀬崎の事務所前で出発式。「市民目線と経営者感覚で改革を進めたい。民間活力の導入で新庁舎…

8373チバQ:2018/10/22(月) 22:35:38
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/89006
若林和雄県議が死去 下野市選挙区選出、病死か
10/20 8:47
とちぎびと

県政

下野

若林和雄県議 拡大する
若林和雄県議


 県議で前県議会副議長の若林和雄(わかばやしかずお)氏(70)=下野市選挙区=が19日、死去した。県議会関係者らによると、同日、日光市内を視察で訪れた際に具合が悪くなり、搬送先の病院で亡くなったという。病死とみられる。

 若林氏は小山市職員を経て、2007年に県議初当選。現在3期目。農林環境常任委員会委員長や生活保健福祉常任委員会委員長、経済企業常任委員会委員長、県監査委員などを歴任し、昨年3月から1年間、第111代副議長を務めた。県議会とちぎ自民党議員会事務総長。来春の県議選に立候補する見込みだった。

 今年9月には元国分寺町長の父英二(ひでじ)さんを亡くしたばかりだった。

8374チバQ:2018/10/22(月) 22:41:31
https://mainichi.jp/articles/20181021/ddl/k11/010/081000c
野本県議
引退の意向 /埼玉
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月21日 地方版

行政
埼玉県
 自民党県連の副会長で、11期連続当選し県議会の重鎮として知られる野本陽一県議(79)=東3区、加須市=が、来春の県議選に立候補せずに引退する意向を周囲に伝えていることが20日、関係者への取材でわかった。

 関係者によると、自民党県連は近く、県議選の第1次公認候補を発表するが、野本氏は今期限りで引退す…

8375チバQ:2018/10/22(月) 22:45:03
https://mainichi.jp/articles/20181019/ddl/k12/010/167000c
選挙
佐倉市長選 弁護士の清田氏、立候補を表明 /千葉
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月19日 地方版

地方選挙
千葉県
選挙・千葉
 来年4月の統一地方選で任期満了に伴い実施される佐倉市長選に、新人で弁護士の清田乃り子氏(65)が17日、無所属で立候補する意向を表明した。

 清田氏は記者会見で「今の市政への不満の声が数多く上がっている。市民目線100%の市政を目指す」と述べた。政策の柱として、子育てしやすく、年を取っても住みよいま…

8376チバQ:2018/10/22(月) 22:45:46
https://mainichi.jp/articles/20181019/ddl/k14/010/053000c
選挙
相模原市長選 宮崎市議出馬へ /神奈川
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月19日 地方版

地方選挙
神奈川県
選挙・神奈川
 来春の統一地方選で実施される任期満了に伴う相模原市長選で、同市議の宮崎雄一郎氏(52)が18日、無所属で立候補すると表明した。4選を目指す現職の加山俊夫市長(73)と県議の八木大二郎氏(55)が、既に立候補を表明している。

 宮崎氏は市議1期目。支持者らでつくる政治団体「テイクオフ相模原〜新しい風に乗って…

8377チバQ:2018/10/23(火) 18:25:52
https://www.sankei.com/region/news/181023/rgn1810230017-n1.html
「埼玉都民」関心薄く 東南部の首長選投票率、軒並み最低更新 
2018.10.23 07:07
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 来春の統一地方選が迫る中、県東南部の首長選の投票率が軒並み過去最低を更新している。越谷、川口両市長選に続き、21日投開票の三郷市長選の投票率も25・11%で、過去最低だった平成2年(34・96%)を下回った。

 三郷市長選で4選を果たした木津雅晟氏(72)の陣営は選挙期間中、胸を張って信任を得たというためにも「今回は投票に行かなくても大丈夫」という支持者の緩みを警戒していたが、結果は過去最低の投票率。木津氏は一夜明けた22日、低投票率について「決していい状態とは言えない。今後、市選管と対応をしっかり考えたい」と語った。

 一方、敗北した西村繁之氏(66)は選挙で木津氏の多選批判を繰り返していた。「低投票率は組織戦に有利になりがちだが、1万票に迫る票を得て驚いている。現市政に批判的な有権者の受け皿となったのではないか」と語る。

 三郷市では投票率の低い20代など向けに、市の広報誌で選挙の仕組みをマンガで分かりやすく説明するなど事前に対策を講じていた。

 同市選管は「今回の市長選に効果があったとはいえないが、今後も啓発活動を地道に続けていくしかない」とこぼす。

 三郷市と同様に、県東南部の市長選は20%台の低投票率にあえいでいる。昨年10月の越谷市長選は過去最低の26・77%。今年2月の川口市長選に至っては22・29%で、県選管によると、この数字は記録が残る昭和59年以降の県内の首長選で最低の記録となっている。

 県東南部の自治体は低投票率の背景について「都内に近い県東南部は都内勤務の『埼玉都民』が多く、地元の選挙に対する関心が薄いのではないか」と分析する。

8378チバQ:2018/10/23(火) 18:30:35
https://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20181023-OYTNT50176.html
長崎氏推薦、27日に協議…自民県連合同会議
2018年10月23日
独自候補擁立を再確認
独自候補の擁立を確認した国会議員と県議の合同会議(22日、甲府市の自民党県連会館で)
独自候補の擁立を確認した国会議員と県議の合同会議(22日、甲府市の自民党県連会館で)
 来年1月の知事選を巡り、自民党県連は22日、甲府市の県連会館で国会議員と県議の合同会議を開き、自主投票とせずに独自候補擁立の方針を再確認し、立候補を表明している長崎幸太郎前衆院議員の推薦の可否を次回の合同会議で決めるとした。県連などと対立してきた長崎氏への反発は根強かったが、ここに来て県議の間に長崎氏支持の動きが拡大。「長崎氏外し」の声が沈静化し、自民系で立候補を唯一表明している長崎氏推薦の可能性が強まった。

 会合は県議17人、国会議員5人が出席。非公開で行われ、終了後に県連会長の森屋宏参院議員が取材に応じた。森屋氏によると、会合では臼井成夫幹事長が15日に長崎氏から県連に対して推薦の要請があったと報告。要請について協議することが提案された。また、長崎氏が和歌山県連から山梨県連所属に移ったことも報告された。

 出席者からは主に長崎氏支援か自主投票かの意見が出たが、最終的に独自候補を擁立することで異論は出なかった。県議8人から要請を受けて立候補を検討している白壁賢一前県議会議長は会合を欠席。会合では白壁氏を推す声は上がらなかったという。

 現時点で白壁氏は態度を明らかにしておらず、出馬となっても「排除しないが、現在要請があるのは長崎氏のみなので、どう対応するかを(次回)話し合うことになる」(森屋氏)とし、各自が長崎氏の推薦の可否を持ち帰って判断することになった。森屋氏は「県議には地元の事情がある」と述べ、支持者らとの協議が必要との認識を示した。

 これまで県議らは長崎氏を除く形で選考を進め、皆川巌県連会長代行らに立候補を要請したがいずれも固辞されてきた。一方で、ある県議は「地元で長崎氏を推す声が強い」と、長崎氏支持に転じた理由を語り、県議の間に長崎氏支持の動きが広がる。国会議員では長崎氏支持が多いとされる。

 白壁氏は後援会からの反対を受け、出馬は困難との見方が出ているが、23日にも記者会見を開いて態度を表明する。森屋氏は県連としての対応を今月中に決定したいとしており、27日に再び開かれる予定の合同会議で長崎氏推薦が決定する可能性が高まった。ただ、皆川氏は記者団に対し、「白壁氏が(意向を)明らかにしていないので、(自主投票がないかは)分からない」と、慎重な姿勢を示している。

 知事選には長崎氏のほか、再選を目指す後藤知事、米長晴信元参院議員が立候補を表明。共産党県委員会も候補を擁立する方針だ。(渡辺洋介)

2018年10月23日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8379チバQ:2018/10/23(火) 18:32:11
https://www.sankei.com/region/news/181023/rgn1810230033-n1.html
山梨知事選 自民県連、長崎氏推薦の結論持ち越し
2018.10.23 07:02
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 自民党県連は22日、甲府市内の県連会館で県選出国会議員と県議団の合同会議を開いた。来年1月の知事選への立候補を表明した長崎幸太郎元衆院議員(50)の推薦要請を受け、対応を協議したが結論は出なかった。各議員が持ち帰り、27日に開く次回協議で最終決定したいとしている。(松田宗弘)

                   ◇

 長崎氏は今月15日、これまで所属していた和歌山県連から山梨県連への移籍と、知事選での党推薦を山梨県連に要請。22日までに同県連に復帰した。

 これを受けて行われた合同会議は、国会議員と県議(計26人)のうち22人が出席。自民党系で唯一、立候補表明した長崎氏を支持する意見と、長年にわたる衆院山梨2区での堀内詔子衆院議員との対立から、自主投票を求める意見があった。

 長崎氏への対応を決めず、党の独自候補を擁立する方針を確認。自主投票については「しないことに異論はなかった」(森屋宏県連会長)という。

 長崎氏は、同氏を支援する二階俊博幹事長の地盤である和歌山県連の所属。昨年10月の衆院選で自民党に復党したが、堀内氏に惜敗した。

 県連内では、白壁賢一県議が15日に「立候補の検討」を表明。これまでに8人以上の県議が出馬要請の文書に署名した。白壁氏は23日に記者会見を開き、態度を明らかにする予定。

 森屋会長は白壁氏が出馬表明した際の対応について、「次回協議で排除はしないが、県議団に再度、持ち帰ってもらう時間はない」と述べた。

 この場合の党推薦の決定方法について、森屋会長は直接の言及は避け、「次回会議までに決める」と述べるにとどめた。

8380チバQ:2018/10/23(火) 18:35:07
http://mainichi.jp/articles/20181023/ddl/k19/010/200000c
自民、長崎氏支援へ 党籍、既に和歌山から移す /山梨
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月23日 地方版

地方選挙
山梨県
選挙・山梨
 任期満了に伴う来年1月の知事選で、自民党県連は22日、自主投票とはせず、独自候補として長崎幸太郎元衆院議員を立てる方針を固めた。次回開催の合同会議で正式決定する見込み。森屋宏県連会長は「しっかりとした方向性を出して一致団結して選挙戦の準備をしていきたい」と述べた。【野呂賢治、井川諒太郎】

 甲府市の県連事務所で行われた非公開会議後、森屋会長は取材に応じ、長崎氏が県連に対して知事選の推薦を要請し、党籍も和歌山県連から山梨県…

8381チバQ:2018/10/23(火) 18:45:08
http://mainichi.jp/articles/20181023/ddl/k11/010/079000c
ソーシャルアクションラボ
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さいたま市議会
吉田市議、本会議中暴言 車いすの市議に「ブルジョア障害者」 /埼玉
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月23日 地方版

行政
埼玉県
 さいたま市の吉田一郎市議(無所属)が19日の市議会本会議で障害者福祉を巡る審議中、車いすを使用している伝田ひろみ市議に「ブルジョア障害者」などと発言していたことが22日、議会事務局への取材で分かった。吉田市議は取材に「品がない発言で心情を害した方には申し訳ない」とする一方、差別の意図は否定した。

 事務局などによると、発言があったのは、…

8382チバQ:2018/10/23(火) 21:01:15
https://www.sankei.com/politics/news/181023/plt1810230033-n1.html
山梨知事選 自民・白壁氏も不出馬
2018.10.23 19:38

知事選への出馬要請の辞退を表明する白壁賢一県議=23日、山梨県庁
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 来年1月の山梨県知事選に向け、自民党の県議8人が立候補を要請し、対応が注目されていた同党の白壁賢一県議(58)は23日、県庁で会見し、要請を「辞退する」と述べ、不出馬を表明した。

 先に立候補表明した長崎幸太郎元衆院議員(50)が22日、党和歌山県連から山梨県連に移籍。白壁氏は「出馬の大義がなくなった」としている。

 白壁氏によると、同氏への出馬要請は、自民党県連会長代行の皆川巌県議が今月12日に不出馬を表明した直後、県連幹部などから受けた。その後、後援会幹部などと検討を重ねたが、慎重論もあったという。

8383チバQ:2018/10/24(水) 19:49:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000020-san-l11
埼玉県議選へ自民県連が46人を第1次公認 野本氏ら4人は引退
10/24(水) 7:55配信 産経新聞
 自民党県連は23日、来春の県議選(定数93)の第1次公認候補者46人を決定したと発表した。県連の鈴木聖二幹事長は同日、記者団の取材に応じ、来春の県議選について、「全選挙区に候補者を立て、最低でも55議席は確保したい」と意気込みを語った。一方、今期限りで、県連副会長で11期連続当選の県議会の重鎮、東3区(加須市)の野本陽一県議(79)ら4人の引退も発表した。

 県連は同日、県議選の第1次公認候補者として現職46人を決めた。次の選挙では野本氏のほか、南4区(さいたま市北区)の鈴木弘県議、西5区(ふじみ野市・三芳町)の土屋恵一県議、東10区(三郷市)の山下勝矢県議が出馬せずに引退する。

 4人の選挙区は小選挙区支部長、党組織、勇退する県議の合意のもとで後継候補者を一本化できた場合、県連の審査を経た上で、公認決定するという。30日にも第2次公認候補者として発表する。現在、11選挙区で第1次公募を実施しているが、11月下旬に第3次公認候補者として発表する。それでも候補者が決まらなければ、12月中に再度、第2次公募を実施する。

 一方、8月にストーカー規制法違反などの疑いで書類送検された伊藤雅俊県議の南7区(さいたま市中央区)について、鈴木幹事長は「司法の判断などの状況を見極めたい」と話した。ただ、「選挙までの期間を考えると、それは年内をタイムリミットにしたい」との考えを示した。

8384チバQ:2018/10/24(水) 19:54:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000015-san-l19
山梨知事選 白壁氏は出馬せず 長崎氏移籍で「大義なくなった」
10/24(水) 7:55配信 産経新聞
 来年1月の知事選に向け、自民党の県議8人が立候補を要請し、対応が注目されていた同党の白壁賢一県議(58)は23日、県庁で会見し、要請を「辞退する」と述べ、不出馬を表明した。

 先に立候補表明した長崎幸太郎元衆院議員(50)が22日、党和歌山県連から山梨県連に移籍。白壁氏は「出馬の大義がなくなった」としている。

 白壁氏によると、同氏への出馬要請は、自民党県連会長代行の皆川巌県議が今月12日に不出馬を表明した直後、県連幹部などから受けた。その後、後援会幹部などと検討を重ねたが、慎重論もあったという。

 白壁氏は会見で、「県経済を自民党の力で立て直したいという思いもあった」と述べた。

 だが、長崎氏の県連移籍で出馬を断念した。白壁氏は「(長崎氏の)移籍を想定していれば出馬は検討しなかった。出馬の使命は終えた」と振り返った。

 県連は27日の国会議員、県議団会議で党推薦を求めている長崎氏の扱いを決める方針だ。

 同氏に批判的とされる白壁氏は、「県連が決めること。県連の決定に従う」と述べ、長崎氏の推薦に反対しない考えを明らかにした。「自民党の独自候補は挙党態勢で(後藤斎知事の)現県政に対峙(たいじ)するのが本筋」とも述べた。

8385チバQ:2018/10/26(金) 18:35:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181026-00030490-kana-l14
与野党対決の構図か 茅ケ崎市長選、11月11日告示
10/26(金) 16:04配信 カナロコ by 神奈川新聞
与野党対決の構図か 茅ケ崎市長選、11月11日告示
鈴木毅氏(左)、佐藤光氏(右)
 神奈川県茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う市長選(11月11日告示、18日投開票)の告示まで3週間を切った。現在のところ、ともに無所属の新人で、元自民党県議の佐藤光(49)=自民推薦=と、鈴木毅(63)=立憲民主、自由推薦=の2氏=正式表明順=が立候補を表明。他にも出馬を模索する動きがあるが、与野党対決の構図が固まりつつある。15年半続いた服部市政を継承するか否かも争点の一つとなりそうだ。

 市長選は本来、2019年4月の統一地方選に合わせて実施される予定だったが、服部市長が今月4日に脳出血で急逝したことを受けて前倒しされた。

 佐藤氏は県議としての19年6カ月の実績をアピール、服部市政の継承と発展に意欲を見せる。佐藤氏が秘書を務めた地元選出の河野太郎外相(衆院15区)が選対本部長に就き、自民の推薦も決まった。

 15年の前回市長選では当時現職の服部市長が自民、民主、公明の推薦を獲得。市議の大半も応援に回った。佐藤氏は服部市長が目指した中核市移行について賛同するなど、基本的には服部市政を「継承」する構えだけに、今回も地元の県議や市議の多くが応援に回る可能性はある。

 一方、鈴木氏については立憲民主と自由両党が、早々に推薦を決めた。「独自の候補者を出すには時間が足りない」(立民関係者)との事情もあるが、政権与党に対峙(たいじ)する首長を誕生させたいという思いがある。

 鈴木氏は前回市長選に出馬し、服部市政を批判。服部市長に敗れたものの、3万1053票を獲得した。今回の選挙でも「市民の生活を第一にした市政を目指す」として、中核市移行の反対や財政立て直しを訴えている。こうした主張に賛同する市民団体や社民、共産も支援を検討している。

 9月1日現在の有権者数は20万3065人(男9万8525人、女10万4540人)。

8386チバQ:2018/10/28(日) 15:33:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00000018-san-l19
山梨知事選 自民県連会議、5人が欠席 長崎氏推薦「国と連携」 
10/28(日) 7:55配信 産経新聞
 自民党県連は27日、甲府市の県連会館で県選出国会議員と県議団の合同会議を開き、知事選への立候補を表明している同党の元衆院議員、長崎幸太郎氏(50)の推薦要請を受け入れることを了承した。長崎氏は9月25日に立候補を正式表明。所属を山梨県連に変更している。

 これを受け、県連は来月3日、国会議員、県議と職域・地域支部長の合同会議を開き、了承を取り付けた上で、党本部に推薦を要請する運びだ。

 この日の会議には、国会議員5人全員と県議21人が出席。長崎氏の推薦方針は「出席者全員一致で決まった」(森屋宏会長)という。

 ただ、前島茂松、白壁賢一、山田一功、杉山肇、猪股尚彦の5県議が欠席。数人は判断を森屋会長に一任したという。

 記者会見で森屋氏は、長崎氏を推薦する理由を「財政、政策で国との連携は切り離せない。国との連携がさらに深まる」とし、財務官僚、衆院議員を務めた同氏への期待感を強調した。

 ただ、県連内には衆院山梨2区で堀内詔子氏と激しく対立してきた長崎氏への反感は根強く、知事選での長崎氏と異なる県連独自候補の擁立が模索された。

 このため、対立の解消と一枚岩で知事選を戦えるかが焦点となるが、森屋氏は「選挙戦を通した取り組みで団結力を高めていきたい」と述べた。

 さらに「候補を立てた以上は必ず当選させないといけない」と強調した。

 出席者によると、会議では堀内氏の発言はなかったという。

 知事選には元参院議員の米長晴信氏(53)、後藤斎知事(61)も立候補を表明。共産党県委員会も候補擁立の準備を進めている。

8387チバQ:2018/10/29(月) 17:58:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000506-san-pol
埼玉・草加市長選、元市議の浅井氏が初当選
10/29(月) 7:54配信 産経新聞
 任期満了に伴う埼玉県草加市長選は28日に投開票され、無所属新人で元市議の浅井昌志氏(58)=自民、公明推薦=が、無所属新人でNPO法人代表理事の福田誠一氏(54)を破り、初当選を果たした。

 浅井氏は、福田氏と自民党の推薦をかけて党草加支部の党員選挙を争い勝利。自民党に加え、公明党の推薦も得て組織戦を展開した。18歳までの入院医療費の無料化や高齢重度障害者の入所施設整備のほか、保育園の耐震化推進などを公約に掲げ、支持を広げた。 一方、福田氏は公立小中学校の給食費の無料化や新庁舎建設計画の見直しなどを訴えたが、及ばなかった。

 投票率は37・88%。前回(平成26年)の44・06%と比べて6・18ポイント下落した。

8388チバQ:2018/10/29(月) 18:02:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000005-mai-pol
<草加市長選>浅井昌志氏が初当選
10/29(月) 0:08配信 毎日新聞
 草加市長(埼玉県)元市議の浅井昌志氏(58)が初当選。NPO法人理事長の福田誠一氏(54)を破る。投票率は37.88%。

 確定得票数次の通り。

当42158 浅井昌志<1>無新=[自][公]

 30579 福田誠一 無新

8389チバQ:2018/10/30(火) 17:51:51
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201810/CK2018103002000148.html
県議選茨城 32選挙区89人出馬か 告示まであと1カ月 本紙調べ

2018年10月30日


写真
 県議選の告示(十一月三十日)まで、あと一カ月となった。本紙の集計では、今のところ三十二選挙区に八十九人が立候補を予定。東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の再稼働の是非や人口減少対策などで舌戦が繰り広げられるとみられる。 (鈴木学)

 争点の一つになるとみられるのが、東海第二の再稼働の是非だ。東海第二は、原子力規制委員会が近く、最長二十年の運転延長を認める見通しで、今後は再稼働の際の地元の同意手続きが焦点になる。

 県の同意については、これまで再稼働した原発では、県議会が同意した上で、知事が判断するというのが定着している。原電は二〇二一年三月に事故対策工事を終える予定としており、その後、県に再稼働の同意を求めるとみられる。今回の県議選で当選した県議は、再稼働の是非を問われる可能性がある。

 このほか、人口減少のペースが速い県北地域の活性化、つくばエクスプレスの延伸問題などについて論戦が見込まれる。

 本紙の調べで、立候補予定者の内訳は現職五十六人、元職二人、新人三十一人。会派別では、いばらき自民三十八人、自民県政クラブ五人、国民民主系の県民フォーラム五人、公明四人、共産八人、立憲民主二人、無所属二十七人。

 東海第二の三十キロ圏の那珂市区や東海村区は定数一に対し各三人が立候補する見通し。龍ケ崎市・利根町区や取手市区、つくば市区などで候補者が乱立し、激しい選挙戦が予想される。

 定数は前回から一減の六二、選挙区も三十六から四減になる。定数増は牛久市、つくば市、龍ケ崎市・利根町の三選挙区。定数減は日立市、取手市、潮来市・行方市、鉾田市・茨城町・大洗町の四選挙区。高萩市と北茨城市、坂東市と猿島郡は合区になる。

 投開票日は十二月九日。

◆小幡さん出馬表明 龍ケ崎市・利根町区
 県議選(十二月九日投開票)の龍ケ崎市・利根町選挙区(定数二)に、新人で元高校教諭の小幡昇さん(64)が二十九日、無所属での立候補を表明した。

 小幡さんは市内で会見し「少子高齢化対策や交通網の改編、経済活性化、心のケアなどに取り組みたい」と話した。 (宮本隆康)

8390チバQ:2018/10/31(水) 11:04:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00000038-san-l11
埼玉県議選 知事元側近の藤井氏、自民1次公募に応募
10/31(水) 7:55配信 産経新聞
 上田清司知事の元事務所長で、無所属で南5区(さいたま市大宮区)選出の藤井健志県議(43)が来春の県議選(定数93)に向けた自民党県連の第1次公募に応募していることが関係者への取材で30日、分かった。藤井氏は県連と対立する上田知事の側近だったが、9月定例県議会では自民党県議団提出の知事に議会決議の順守を求める決議に賛成するなど、同党との距離を縮めていた。

 藤井氏は政務活動費を不正受給した自民党の沢田力元県議の辞任に伴って昨年8月に実施された南5区の補欠選挙で初当選。同党の牧原秀樹衆院議員の支援を受けていた。

 ただ、以前は上田知事の事務所長、清水勇人さいたま市長の秘書を務めた経歴を持ち、平成23年の県議選では旧民主党公認で同区から出馬していた。

 一方、県連は同日、今期限りで引退する東3区(加須市)の野本陽一県議(79)らの後任候補者など5人を第2次公認候補者として発表した。県議会の重鎮の野本氏の後任として新人で千葉工務店(加須市)代表取締役の千葉達也氏(56)が出馬する。南4区(さいたま市北区)、西5区(ふじみ野氏・三芳町)、東10区(三郷市)では、それぞれ市町議が公認を受けた。これで第1次と合わせて51人となった。

 また、県連は29日に第1次公募を締め切り、実際に募集を行った10選挙区のうち、南1区(草加市)を除く9選挙区で14人の応募があったと発表した。応募者に対して審査を行い、通過者は11月下旬に第3次公認候補者として発表される。

8391チバQ:2018/11/01(木) 16:15:57
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-110285674.html
荒木恵司県議が桐生市長選出馬へ 来春 選挙戦の公算大に
10月28日 00:00上毛新聞

荒木恵司県議が桐生市長選出馬へ 来春 選挙戦の公算大に

上毛新聞

(上毛新聞)

 来年の任期満了(5月1日)に伴う群馬県の桐生市長選で、同市区選出の自民党県議、荒木恵司氏(60)=宮前町=が出馬する意向を後援会幹部に伝えたことが27日、分かった。11月上旬にも正式に出馬表明する。 上毛新聞の取材に対し、荒木氏は「人口減少対策を核として、産業や子育て、観光などの政策を考えていきたい」と話した。市長選を巡り、市議の伏木康雄氏(36)=末広町=が出馬の意向を表明しており、選挙戦となる公算が大きい。

8392 チバQ:2018/11/04(日) 11:39:44
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-110508825.html
山本一太氏 来夏の県知事選 出馬は「五分五分で考える」

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上毛新聞
(上毛新聞)

 来年夏の知事選と改選を迎える参院選について、自民党群馬県連会長で参院議員の山本一太氏(60)は3日、上毛新聞の取材に対し、どちらに出馬するかを「五分五分で考える」との意向を明らかにした。◎10月のブログには「真剣に考え始めた」投稿 今月中に両選挙に関する世論調査を独自に行い、その結果や後援会の声を踏まえて年内に判断する。4日に高崎市内で開く政治集会「政経セミナー&音楽ライブ」で、出席者らに表明する考えだ。 山本氏は10月中旬以降、自身への待望論や知事選を巡る動きに対する考えを相次いでブログに投稿。参院選の党公認候補となっており、これまでは「可能性は低い」とした上で、知事選出馬の選択肢を「真剣に考え始めた」としていた。 取材に、山本氏は自身への知事待望論を踏まえて「どちらになるか分からないが、知事は中途半端な気持ちではできない。自分が群馬県のために何ができ、ふるさとのリーダーにふさわしい人間なのか本気で考える。どちらの結論になったとしても支持者は分かってくれると思う」と述べた。 知事選に関する世論調査は、自身と大沢正明知事を含む選択肢で行う。各地区の後援会長や一般県民にも意見を聞いた上で、最終的に判断するとした。

8393とはずがたり:2018/11/05(月) 19:15:26

山本一太氏が知事選出馬を検討=参院選と「50%の確率」―群馬
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-00000026-jij-pol
11/5(月) 10:11配信

時事通信

 自民党の山本一太参院政審会長が来年夏に実施予定の群馬県知事選への出馬を検討していることが分かった。

 山本氏は来年夏に改選を迎える。4日夜に同県高崎市内で開いた支持者らとの会合で、知事選と参院選のどちらに出馬するかについて「50%の確率で半々だ」と述べた。

 山本氏は、参院選の自民党公認候補となっているが、支持者らから「そろそろ群馬県に戻ってきてくれないか」との意見が強まってきたと説明。県民の意向を見極めた上で、12月中に結論を出す考えを示した。 
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8394チバQ:2018/11/05(月) 21:39:47
387 :チバQ :2018/11/05(月) 21:39:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00010000-jomo-l10
山本一太氏 来夏の群馬県知事選 出馬は「五分五分で考える」 世論調査踏まえて年内に判断へ
11/4(日) 6:02配信 上毛新聞
 来年夏の知事選と改選を迎える参院選について、自民党群馬県連会長で参院議員の山本一太氏(60)は3日、上毛新聞の取材に対し、どちらに出馬するかを「五分五分で考える」との意向を明らかにした。

山本一太氏 来夏の群馬県知事選 出馬は「五分五分で考える」 世論調査踏まえて年内に判断へ
山本氏は群馬県内外で政治集会「政経セミナー&音楽ライブ」を開催している。9月は太田市でジャーナリストの田原総一朗さんと自民党総裁選や外交問題などについて語り合った(9月16日付より)
◎10月のブログには「真剣に考え始めた」投稿
 今月中に両選挙に関する世論調査を独自に行い、その結果や後援会の声を踏まえて年内に判断する。4日に高崎市内で開く政治集会「政経セミナー&音楽ライブ」で、出席者らに表明する考えだ。

 山本氏は10月中旬以降、自身への待望論や知事選を巡る動きに対する考えを相次いでブログに投稿。参院選の党公認候補となっており、これまでは「可能性は低い」とした上で、知事選出馬の選択肢を「真剣に考え始めた」としていた。

 取材に、山本氏は自身への知事待望論を踏まえて「どちらになるか分からないが、知事は中途半端な気持ちではできない。自分が群馬県のために何ができ、ふるさとのリーダーにふさわしい人間なのか本気で考える。どちらの結論になったとしても支持者は分かってくれると思う」と述べた。

 知事選に関する世論調査は、自身と大沢正明知事を含む選択肢で行う。各地区の後援会長や一般県民にも意見を聞いた上で、最終的に判断するとした。

8395チバQ:2018/11/06(火) 14:28:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000037-san-l10
桐生市長選 荒木県議が出馬表明 人口減少対策など強調
11/6(火) 7:55配信 産経新聞
 来年の任期満了(5月1日)に伴う桐生市長選に、同市区選出の自民党県議、荒木恵司氏(60)が5日、出馬する意向を表明した。市役所で同日会見し、「退路を断って、しっかり選挙に臨みたい」と意気込みを語った。

 荒木氏は、市の課題となっている人口減少について、「人がいなくなると、まちに元気がなくなってしまう。人口減少対策は全ての施策に絡むので、しっかり検証して進めたい」と強調した。

 また、みどり市との合併については「したほうがいいと思う」と発言。過去に持ち上がった合併の協議が白紙になった経緯を踏まえ、「その後の市民の声を確認していないので、市民や市議会の声を聞くのが最初だ」と話した。

 市長選には、市議の伏木康雄氏(36)が既に出馬の意向を表明しており、選挙戦となる公算が大きい。

8396チバQ:2018/11/07(水) 16:34:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000022-san-l19
甲府市長選 自民が樋口氏推薦方針 長崎氏への支援も要請
11/7(水) 7:55配信 産経新聞
 年明けの甲府市長選に向けて、自民党県連の甲府市選出の県議と市議が、現職で再選を目指す樋口雄一氏(58)を推薦する方針で一致した。

 9日の市内27支部長との会合で正式決定する。樋口氏は旧民主党出身だが「一党一派に属さない」としており、自民は前回同様、独自候補を擁立しない。

 5日の県議、市議の合同会議では、県連が知事選への推薦を決めた長崎幸太郎元衆院議員(50)への支援を合わせて樋口氏に求めることも確認した。

 樋口氏は6日、産経新聞の取材に、自民の推薦方針を「大変喜ばしいこと」と歓迎した上で、長崎氏への支援に関しては「あくまでも『期待は受け止めます』という姿勢だ」と冷静な対応を強調した。

 樋口氏は「支持者には旧民進党支持者も自民党支持者もいる。多くの人の支持を受けていきたい」と述べた。

8397チバQ:2018/11/08(木) 10:38:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000635-san-pol
山梨県知事選、国民民主が現職・後藤氏を推薦 自民対非自民の対決構図
11/7(水) 23:57配信 産経新聞
山梨県知事選、国民民主が現職・後藤氏を推薦 自民対非自民の対決構図
国民民主党県連の望月利樹代表(右)から推薦証を受け取る山梨県の後藤斎知事=7日、山梨県庁
 来年1月の山梨県知事選に向け、国民民主党県連の望月利樹代表が7日、現職の後藤斎氏(61)に推薦証を交付した。立憲民主党県連も10日に推薦方針を決め、党本部に上申する見通し。一方、自民党は6日、長崎幸太郎元衆院議員(50)の推薦を正式に決めた。「自民」対「非自民」の政党間対決の形ができたが、後藤氏側は超党派の「県民党」を前面に打ち出し、前回相乗りした自民支持層からも集票を目指す方針だ。

 ■立民、連合も連携

 県庁を訪れた望月代表は「3年余の実績、政治姿勢などを評価し、推薦を決定した。再選に向け全力で支援する」と述べ、後藤氏に推薦証を手渡した。

 さらに「県民党的な立場に立ち、不偏不党、県民第一の考えの基に県政運営に当たること」などを要請。後藤氏も「県民党の立場を堅持し、県民のための県民による政治を確立したい」と応じた。

 この後の取材で、望月代表は「政党対決にはならない。国政の枠組みでは語れない。各党が誰を支持するかだ」と強調。後藤氏の有力支援者も「今回も県民党を掲げ、自民支持層を取り込む戦略だ」と解説した。

 国民民主党県連は10日、立憲民主党県連、連合山梨と、後藤氏の連携支援で初会合を開く予定だ。

 後藤氏も9日、甲府市内に選対事務所を開設。自民支持の団体の取り込みを目指し、すでに県医師会、JA、県郵便局長会などの支援を取り付けた。

 ■自民も本格始動

 一方、自民党県連も長崎氏の推薦が6日に正式決定したことを受け、動きを加速させる。7日は公明党県本部にあいさつ。10日に総合選対本部を開設する。

 6日には、甘利明選挙対策委員長が仲介し、衆院山梨2区で長く対立してきた長崎氏と堀内詔子衆院議員が党本部で初めて会談した。同党としては、知事選で44年ぶりの「県連候補」擁立。成否が問われる挙党態勢の確立に向け“雪解けムード”が演出された。

 森屋宏会長も「しっかり政策を主張して選挙を戦い、もう一度、自民党を強力な組織にするのが目標だ」と、分裂を繰り返してきた県連の復権を目指す考えを強調。党員や支持団体に団結と支援を訴える。

 知事選には後藤氏、長崎氏のほか、元参院議員の米長晴信氏(53)が立候補を表明。共産党県委員会も候補擁立を準備している。

8398チバQ:2018/11/08(木) 14:38:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000614-san-soci
東海第2再稼働 周辺6市村の足並みそろわず 4市長選も行方左右
11/7(水) 20:28配信 産経新聞
 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)が7日、最大20年の運転延長を認可され、再稼働に必要な原子力規制委員会の審査をすべてクリアした。ただ、周辺自治体では避難計画の策定が難航していることに加え、今年3月に原電と安全協定を結んだ6市村間の再稼働に向けた足並みがそろっていない。さらに、このうち4市で来春までに市長選が予定されており、再稼働の行方は政治状況にも左右されそうだ。(丸山将)

 東海第2で重大事故が起きた場合、半径30キロ圏内にある14市町村の約96万人が避難対象となる。この14市町村には避難計画の策定が義務づけられているが、終えているのは3市だけだ。

 新安全協定は東海村のほか那珂(なか)、水戸、ひたちなか、日立、常陸太田の5市が対象。このうち那珂市の海野徹市長は10月下旬、「完璧な計画の策定は不可能」と断言し、再稼働に反対の考えを表明した。

 避難には大型バスの手配が想定されるが、海野氏は「基準以上の放射線が出たらバス会社は運転手を出さない。5人乗り乗用車が約1万台必要となり、想像のつかない渋滞が発生する」と指摘。複合災害への対応やスクリーニング(放射能汚染検査)実施態勢の確保も課題で、各自治体の担当者が頭を悩ませている。

 また、海野氏らは「1市村でも反対すれば再稼働はできない」と主張するが、「6市村共通の認識という合意は取っていない」という首長もおり、6市村間には認識のズレがある。

 半径30キロ圏内で最大の人口を抱える水戸市の高橋靖市長は7日、「(地元同意の)権限に責任を持ち、原子力防災に向き合っていく」、東海村の山田修村長は「国や関係自治体と協調しながら、誠実かつ慎重に対応したい」とそれぞれコメントした。那珂市の海野氏は「『市民のいのち』を守るため、稼働阻止に取り組んでいきたい」とし、記者団の取材には「20年(の運転延長)は長すぎる。現状を危惧している」と強調した。

 一方、大井川和彦知事は同日、県庁で「避難計画の策定は難しいが、実効性を担保できるよう支援していく」と述べた上で、再稼働の是非については「安全基準や避難計画を作った上で県民の意見を聞いて判断したい」と語った。

 6市村では、今月18日投開票のひたちなか市長選を皮切りに、来春までに那珂、水戸、日立の4市長選が予定されている。

 ひたちなか市の本間源基市長は退任する見通しで、新人2人が立候補を予定している。来年2月に任期満了の那珂市長選は、同市区選出の自民党県議が出馬を表明。再稼働反対を表明した海野氏は態度を明らかにしていない。両市長選の立候補予定者はいずれも再稼働の是非について明言していない。

 来年4月の統一地方選で行われる水戸市長選には高橋氏が出馬の意向を示し、日立市長選は現職を含め、出馬表明はまだない。4市長選の結果次第で、再稼働の議論は大きく風向きが変わる可能性もある。

8399チバQ:2018/11/08(木) 18:09:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000087-san-l19
山梨知事選 国民民主、後藤氏を推薦 政党対決否定、「県民党」前面に
11/8(木) 7:55配信 産経新聞
山梨知事選 国民民主、後藤氏を推薦 政党対決否定、「県民党」前面に
国民民主党県連の望月利樹代表(右)から推薦証を受け取る山梨県の後藤斎知事=7日、山梨県庁
 来年1月27日の知事選に向け、国民民主党県連の望月利樹代表が7日、現職の後藤斎氏(61)に推薦証を交付した。立憲民主党県連も10日に推薦方針を決め、党本部に上申する見通し。一方、自民党は6日、長崎幸太郎元衆院議員(50)の推薦を正式に決めた。「自民」対「非自民」の政党間対決の形ができたが、後藤氏側は超党派の「県民党」を前面に打ち出し、前回相乗りした自民支持層からも集票を目指す方針だ。(松田宗弘)

 ◆立民、連合も連携

 県庁を訪れた望月代表は「3年余の実績、政治姿勢などを評価し、推薦を決定した。再選に向け全力で支援する」と述べ、後藤氏に推薦証を手渡した。

 さらに「県民党的な立場に立ち、不偏不党、県民第一の考えの基に県政運営に当たること」などを要請。後藤氏も「県民党の立場を堅持し、県民のための県民による政治を確立したい」と応じた。

 この後の取材で、望月代表は「政党対決にはならない。国政の枠組みでは語れない。各党が誰を支持するかだ」と強調。後藤氏の有力支援者も「今回も県民党を掲げ、自民支持層を取り込む戦略だ」と解説した。

 国民民主党県連は10日、立憲民主党県連、連合山梨と、後藤氏の連携支援で初会合を開く予定だ。

 後藤氏も9日、甲府市中小河原に選対事務所を開設。自民支持の団体の取り込みを目指し、すでに県医師会、JA、県郵便局長会などの支援を取り付けた。

 ◆自民も本格始動

 一方、自民党県連も長崎氏の推薦が6日に正式決定したことを受け、動きを加速させる。7日は公明党県本部にあいさつ。10日に総合選対本部を開設する。

 6日には、甘利明選挙対策委員長が仲介し、衆院山梨2区で長く対立してきた長崎氏と堀内詔子衆院議員が党本部で初めて会談した。同党としては、知事選で44年ぶりの「県連候補」擁立。成否が問われる挙党態勢の確立に向け“雪解けムード”が演出された。

 森屋宏会長も「しっかり政策を主張して選挙を戦い、もう一度、自民党を強力な組織にするのが目標だ」と、分裂を繰り返してきた県連の復権を目指す考えを強調。党員や支持団体に団結と支援を訴える。

 知事選には後藤氏、長崎氏のほか、元参院議員の米長晴信氏(53)が立候補を表明。共産党県委員会も候補擁立を準備している。

8400チバQ:2018/11/08(木) 18:22:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000519-san-pol
二階派、次の照準は 山梨県知事選 特別会員の長崎氏を全力応援
11/7(水) 10:30配信 産経新聞
二階派、次の照準は 山梨県知事選 特別会員の長崎氏を全力応援
記者団の取材に答える自民党の二階俊博幹事長=10月18日、東京・永田町の党本部(春名中撮影)
 自民党の二階俊博幹事長(79)率いる二階派(志師会)が、任期満了に伴う山梨県知事選(来年1月10日告示、同27日投開票)で与党系候補の支援に向けて動き始めた。6月の新潟、9月の沖縄の両県知事選のように、二階派議員や秘書を現地に大量動員し、徹底した組織戦を仕掛ける。今回は与党系として二階氏の秘蔵っ子が出馬するだけに、選挙活動にも特に力が入っている。

 11月1日、二階氏は、沖縄県知事選で奮闘した二階派議員秘書らの慰労会に出席した。

 「次は山梨をお願いします」

 二階氏は沖縄での苦労をねぎらいつつも、早速山梨県知事選への指示を飛ばした。二階派内で二階氏の指示は絶対だけに、会場はピンと張り詰めた空気に包まれた。

 山梨県知事選をめぐり、自民党県連は長崎幸太郎元衆院議員(50)の推薦を決めた。11月中にも党本部に正式に要請する。一方、立憲民主、国民民主両党の県連が支援する後藤斎(ひとし)知事(61)は再選を目指して立候補を表明している。平成27年の前回は後藤氏を自民、公明両党も推薦したが、今回は与野党対決となる見込みだ。

 二階氏と長崎氏には浅からぬ縁がある。

 ■骨肉の争い

 長崎氏は平成17年のいわゆる郵政選挙で、郵政民営化関連法に反対した堀内光雄元通商産業相の「刺客」として衆院山梨2区に送り込まれた。その後の21年衆院選では復党した光雄氏が党公認となり、長崎氏は離党。24年には、光雄氏を義父に持つ堀内詔子(のりこ)氏(53)が党公認となり、長崎氏は再び無所属で衆院選を戦った。

 光雄氏はかつて自民党宏池会(現岸田派)会長を務めたこともあり、長崎氏は無所属の間、二階派の特別会員として二階氏を頼った。長崎氏は26年衆院選で再び無所属で出馬し、自民党公認の詔子氏と戦ったが、当時党総務会長だった二階氏は長崎氏を強力に支援。長崎氏は約1万7千票差で競り勝ち、詔子氏は比例復活にとどまった。

 29年衆院選は、長崎、詔子両氏とも無所属として出馬し、二階、岸田両派が山梨2区で骨肉の争いを展開した。この結果、長崎氏は議席を失ったが、二階氏はその後も「幹事長政策補佐」の肩書を与えて自身の外遊に同行させ、強い師弟関係をアピールしてきた。

 今回は、長崎氏が知事選にくら替えし、保守分裂の争いにピリオドを打つ契機ともなるだけに、二階氏は沽券(こけん)にかけても敗れるわけにはいかない選挙となる。

 大型の地方選で、二階派の基本戦術は派の議員や秘書を現地に一定期間常駐させ、企業団体や電話作戦を徹底する手法だ。“今太閤”と呼ばれた田中角栄元首相が率いたかつての経世会(田中派)の手法を踏襲している。

 新潟県知事選では、二階氏が運輸相時代に秘書官を務めた花角英世(はなずみ・ひでよ)氏(60)を与党系候補として支援し、野党統一候補との事実上の一騎打ちを制した。二階派関係者は県内の企業や支持団体などを細かく回り、序盤の劣勢をはね返した実績を持つ。

 ■不信感持つ議員

 ただ、新潟と同じ手法が山梨で通用するかは未知数だ。10年以上、長崎氏と堀内家は骨肉の闘争を繰り広げてきただけに、長崎氏への強い不信感を持つ地方議員も少なからずいる。

 今回の長崎氏の県連推薦をめぐっても、一筋縄ではいかなかった。一部で別の山梨県議の擁立を模索する動きが起き、保守分裂の傷跡が改めて顕在化した。長崎氏が、二階氏の地元の党和歌山県連から山梨県連に移籍したことで、長崎氏の推薦に道筋がついたが、山梨県内の自民党が一枚岩になれるかは見通せない。

 ある党関係者は「二階派が大量に乗り込むことが逆作用となるかもしれない。山梨も閉鎖的でよそ者に厳しいところがある」と懸念する。

 二階派議員は「長崎氏が知事選に出れば、山梨2区は堀内氏で安泰なのに、なんで分かってくれないのか…」とため息混じりにつぶやく。複雑に絡み合った怨嗟(えんさ)を知事選で解くことができるのか。「敵」が明確な新潟や沖縄とは違う事情を抱えるだけに、二階氏の手腕が一層注目される。(政治部 大島悠亮)

8401チバQ:2018/11/11(日) 20:00:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181111-00000074-kyodonews-pol
茨城・ひたちなか市長選告示
11/11(日) 18:07配信 共同通信
 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働について事前同意権を持つ同県ひたちなか市で11日、任期満了に伴う市長選が告示され、ともに無所属新人の元県職員久須美忍氏(54)=自民、国民民主推薦=と、元県議大谷明氏(45)が立候補を届け出た。投開票は18日。両氏とも再稼働への賛否は明言していない。

 東海第2原発の再稼働判断は、立地自治体以外の周辺自治体が地元同意手続きに加わった全国初の事例。東海村のほか同市など県内5市も事前同意対象となり、うち1自治体でも反対すれば再稼働できない。同市を皮切りに、この中で来春までに4市長選が行われる。

8402チバQ:2018/11/11(日) 20:01:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181111-00000523-san-l14
神奈川・茅ケ崎市長選が告示 新人三つ巴の戦い
11/11(日) 17:39配信 産経新聞
 神奈川県茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う同市市長選は11日、告示された。いずれも無所属の新人で、大学講師の桂秀光氏(62)▽元自民党県議の佐藤光氏(49)=自民、公明推薦▽一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)=立憲民主、自由、社民推薦、共産支持-の3人が立候補を届け出た。

 桂氏は、信頼のおける行政、医療、福祉を掲げ、市長給与の半減、市街化調整区域の見直し、災害時の避難経路確保、交通弱者の移動手段確保などを訴える。

 佐藤氏は県議を連続5期務めた実績や若さを強調。子育て支援策の強化、市立病院の収支改善、「道の駅」の再検討、保健所運営安定化などを訴える。

 鈴木氏は防災への対応を最優先とし、小児医療費、待機児童、中学校給食など、子育てから老後までの施策に女性の声を反映させるよう促していく。

 桂氏と鈴木氏は平成27年4月の前回市長選に続いての出馬となった。また、同市議補選(欠員1)も同日、告示され、元職2人と新人4人が立候補した。

 投票は18日に行われ、即日開票される。10日現在の選挙人名簿登録者数は20万3247人(男性9万8591人、女性10万4656人)。

8403チバQ:2018/11/11(日) 20:02:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181111-00000004-ibaraki-l08
海野那珂市長 今期限りで引退へ 反再稼働、後継指名せず
11/11(日) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
海野那珂市長 今期限りで引退へ 反再稼働、後継指名せず
海野徹市長
那珂市の海野徹市長(69)=2期目=は10日、来年2月3日投開票の市長選に出馬せず、今期限りで引退すると明らかにした。茨城新聞の取材に答えた。日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の再稼働に反対する姿勢を示したことで、動向に注目が集まっていた。近く正式に発表する予定。

海野氏は「(実績として)市役所の日曜開庁やデマンド交通の導入、市立幼稚園の統合が達成できた。家族の意向もあり、もともと2期8年が節目と考えていた」と述べた。一部の市議らにも考えを伝えたという。

東海第2の再稼働を巡り原電は今年3月、県と東海村ほか、那珂市含む周辺5市にも実質的な事前了解権を認める新安全協定を6市村と締結。海野氏は先月に再稼働反対の考えを表明していた。取材に「(住民の命を守る)職責として最後に市民の声を代弁したかった。次の市長も慎重に判断せざるを得ないだろうと思った」と思惑を明かした。

海野氏は旧那珂町議や市議を経て、2011年の市長選で現職を破り初当選。15年には新人候補を抑え再選した。後継者指名はしないが、「同じ思いを持つ方が出てくれば全力で応援する」と強調した。

市長選には自民県議の先崎光氏(60)が立候補を表明。7月の記者会見では再稼働の是非を明言しなかった。(鈴木剛史)

8404とはずがたり:2018/11/12(月) 20:04:07
2018年11月11日(日)
2018迫る県議選・選挙区情勢
那珂市〈定数1〉 元新4人激戦必至
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15418480684454

自民現職の先崎光氏(60)=2期=が、那珂市長選へのくら替え出馬を表明し、一つの空席を巡って元職1人と新人3人が争う構図が濃厚だ。4年前の無投票から一転、激戦必至の情勢となっている。結果は来年2月3日投開票の市長選にも微妙な影響を与えそうだ…

8405名無しさん:2018/11/12(月) 20:08:56
http://soku0226.blog.fc2.com/blog-entry-9104.html?sp

8406チバQ:2018/11/13(火) 00:52:33
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1811120027.html
自民、山梨県知事選で長崎氏に推薦状交付 堀内氏との遺恨は
11月12日 20:39産経新聞

自民、山梨県知事選で長崎氏に推薦状交付 堀内氏との遺恨は

来年行われる山梨県知事選へ自民党公認候補として出馬する長崎幸太郎氏(左)へ推薦証を渡す安倍晋三首相。右は自民党・二階俊博幹事長と甘利明選対委員長=12日午後、国会内(春名中撮影)

(産経新聞)

 自民党は12日、任期満了に伴う山梨県知事選(来年1月10日告示、27日投開票)で、元衆院議員で新人の長崎幸太郎氏に推薦状を交付した。選挙戦は長崎氏と現職の与野党対決となる見通し。党執行部は来年の統一地方選と参院選の前哨戦と位置づけ、総力を挙げて臨む考えだ。

 推薦状の交付後、長崎氏は国会内で記者団の取材に応じ、「山梨県に必要なのは、さまざまな力を糾合した大同団結だ」と述べた。

 ただ、平成29年の衆院選では二階派特別会員の長崎氏と、岸田派の堀内詔子(のりこ)衆院議員が山梨2区で保守分裂の戦いを繰り広げた。堀内氏に近い党関係者は「長崎氏が勝てるわけがない。県民をばかにしている」と吐き捨て、遺恨の深さをうかがわせる。

 知事選では、立憲民主、国民民主両党の県連支援で再選を目指す後藤斎(ひとし)知事や元参院議員の新人、米長晴信氏も出馬表明している。

8407名無しさん:2018/11/13(火) 14:29:38
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181113ddlk08010099000c.html
<選挙>ひたちなか市長選 告示 新人2氏、立候補 /茨城
00:00毎日新聞

 任期満了に伴うひたちなか市長選が11日告示され、いずれも無所属新人で、元県職員の久須美忍氏(54)=自民、国民民主推薦=と元県議の大谷明氏(45)の2人が立候補を届け出た。

 久須美氏は同日午前10時、市内のホテルで出陣式を行い、本間源基市長や国会議員を含む約1500人が出席した。久須美氏は「ひたちなか市が県の成長エンジンの地位を築けるかを問うのが今回の市長選。港湾などを活用し、人や物、情報が行き交うまちにする」と語った。

 大谷氏は同日午後3時、JR勝田駅東口で出陣式。元国会議員や近隣自治体の首長、支持者ら約500人を前に、大谷氏は「市民の声に真っすぐ向き合う政治の実現まであと一歩だ。我々は市民党として『市民主体のまちづくり』という道を作ろう」と訴えた。

 投票は18日午前7時〜午後8時、市内48カ所で行われ、午後9時から同市松戸町2の松戸体育館で即日開票される。10日現在の選挙人名簿登録者数は13万1945人(男6万6460人、女6万5485人)。【太田圭介】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選立候補者(届け出順)

久須美忍(くすみ・しのぶ) 54 無新

 [元]笠間市副市長[歴]県職員▽茨城大=[自][国]

大谷明(おおたに・あきら) 45 無新

 [元]県議[歴]広告代理店社員▽松下政経塾生▽中大

8408とはずがたり:2018/11/15(木) 22:59:20
茅ヶ崎市長選 3新人出馬か…11日に告示
https://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20181112-OYTNT50165.html?from=tw
2018年11月10日

 服部信明市長の急死に伴う茅ヶ崎市長選が11日に告示される。前自民党県議の佐藤光氏(49)(自民・公明推薦)、一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)(立憲民主・自由・社民推薦、共産支持)、大学講師の桂秀光氏(62)の新人3人が、無所属での立候補を表明している。投開票は18日で、4期続いた服部市政に対するスタンスや少子高齢化への対応などが主な争点となる。

 来年に統一地方選、参院選が控える中、与野党対決の構図となっており、前哨戦としても注目されている。

 鈴木、桂両氏は2015年4月の前回選にも出馬。4万4473票で当選した服部氏(自民・旧民主・公明推薦)に対し、鈴木氏が3万1053票、桂氏が1万28票と有権者の支持は割れており、旧民主票を含む服部票の行方が今回の勝敗の鍵を握りそうだ。

 佐藤氏は県議5期の実績をアピールし、服部市政については「継承しながら進化させていく」とする。小児医療無償化を中学3年まで拡充するなど、子育て支援強化などを訴える。

 鈴木氏は服部市政について「自由闊達かったつな市民参加型の気風を根付かせた点は高く評価する」が、服部氏が目指した中核市移行には反対し、「箱物より市民の生活第一主義」を掲げる。

 桂氏は、「市の財政が厳しい中、市長や市議の年俸を半分にしたい」と主張。高齢者ら交通弱者に市内公共交通機関の乗り放題パスを提供し、市民に優しい「友愛政治」などを目指す。

 また、市議補選(欠員1)も市長選と同日程で行われ、6人が立候補を表明している。9月1日現在の有権者数は20万3065人。

大型選へ与野党対決注視
 与野党が真っ向からぶつかる形となる見込みの茅ヶ崎市長選。政党関係者は、統一地方選、参院選と続く来年の大型選を見据え、戦いの行方を注視している。

 自民は、佐藤氏の選対本部長に地元選出の河野外相(神奈川15区)を擁し、万全を期す。急逝した服部氏の「事実上の後継者」(自民県連関係者)とされ、自民、公明は服部氏と同様に佐藤氏を推薦。地元市議らも応援に回る予定で、自民県連幹部は「選挙イヤーの来年に向け、必ず勝たなければならない。弾みをつける場にしたい」と意気込む。

 一方、立民、共産、自由、社民は鈴木氏を推薦・支持し、「野党共闘」の態勢を組んだ。独自候補を探す時間がない中、前回市長選で善戦した鈴木氏に相乗りすることで、政府・与党への対立軸を作り出す構えだ。過去の衆院選で河野外相が圧勝を続けてきた場所だけに、立民県連幹部は「与党批判票がどのぐらいあるのかが分かり、来年に向けていい試金石になる」と話す。

 ただ、野党側も一枚岩でない。国民民主は自主投票を決めた。旧民主が服部氏を推薦した前回選の経緯を踏まえ「鈴木氏を支援するには感情的なしこりがある」(県連関係者)という。県連幹部は「佐藤氏を支援するわけにもいかず、消化不良の試合だ」とこぼす。

2018年11月10日 Copyright c The Yomiuri Shimbun

8409チバQ:2018/11/18(日) 18:07:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181115ddlk08010027000c.html
<’18県議選>主な顔ぶれ/上 /茨城
11月15日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う県議選が30日に告示、12月9日に投開票される。今回の県議選は区割りと定数の見直しに伴い、選挙区は4減の32、定数は1減の62となり、激戦が予想される選挙区もある。各選挙区の立候補予定者の主な顔ぶれを3回に分けて紹介する。【吉田卓矢、加藤栄】

 ◇前回同様、7人の争い

 ◆水戸市・城里町区(定数6)

川津隆 67 自現(5)

舘静馬 51 自現(3)

加藤明良 50 自現(2)

佐藤光雄 60 国現(3)

玉造順一 47 立新

高崎進 57 公現(3)

江尻加那 45 共現(1)

 立候補予定者は前回県議選(2014年)と同じ顔ぶれ。6議席を巡り、7人(現職6人、新人1人)が争う見込み。自民、国民民主、公明、共産の現職に加え、立憲民主が新人を擁立し、主要な国政政党の候補者が出そろった形だ。

 ◇定数1減り選挙戦か

 ◆日立市区(定数4)

福地源一郎 70 自現(4)

斎藤英彰 58 国現(2)

高安博明 53 国新

村本修司 51 公新

千葉達夫 36 共新

 定数が1減り、無投票の前回から一転し、選挙戦になる見込み。公明と国民民主の現職2人が引退し、自民と国民民主の現職2人に国民民主、公明、共産の新人3人が挑む形になりそうだ。区割りに変更はない。

 ◆土浦市区(定数3)

伊沢勝徳 48 自現(4)

安藤真理子 58 自現(1)

八島功男 62 公現(2)

柏村忠志 75 無新

 自民2人と公明1人の現職3人に無所属新人の元市議が挑む構図になりそうだ。

 ◇3議席巡り激戦予想

 ◆古河市区(定数3)

森田悦男 68 自現(5)

高橋勝則 47 自現(1)

山口美千子 56 共新

江田隆記 75 無現(7)

中村勇太 32 無新

 3議席を巡り、自民2人と無所属1人の現職3人に共産と無所属の新人計2人が挑む構図。無所属の新人は中村喜四郎衆院議員の長男。激しい選挙戦が予想される。

 ◆石岡市区(定数2)

戸井田和之 54 自現(3)

大森信人 41 無新

谷島洋司 55 無新

 自民現職に、昨年10月に辞職した桜井富夫元県議のおいと地元の元郵便局長の無所属新人2人が挑む形だ。

 ◆結城市区(定数1)

臼井平八郎 70 無現(6)

 自民現職以外に立候補の動きはなく、無投票となる可能性が高い。

8410チバQ:2018/11/18(日) 18:08:27
 ◇定数2に6人名乗り

 ◆龍ケ崎市・利根町区(定数2)

萩原勇 43 自現(3)

糸賀淳 53 無新

坂本隆司 46 無新

油原信義 67 無新

小幡昇 64 無新

木村正 66 無新

 区割り変更で龍ケ崎市に利根町が加わり、定数が1増の2になった。自民現職以外に無所属新人の元市議ら計5人が相次いで立候補を表明。糸賀氏は国民民主県議や連合茨城幹部らでつくる「県民フォーラム」の推薦。

 ◆下妻市区(定数1)

飯塚秋男 66 自現(6)

 自民現職以外に立候補の動きはなく、4回連続の無投票となる可能性が高い。

 ◆常総市・八千代町区(定数2)

金子晃久 34 自現(1)

飯田智男 59 無現(2)

 立候補を予定しているのは自民と無所属の現職2人だけで無投票となる可能性が高い。

………………………………………………………………………………………………………

 敬称略。年齢は投票日現在。自=自民、立=立憲民主、国=国民民主、公=公明、共=共産、無=無所属。カッコ内数字は当選回数

8411チバQ:2018/11/18(日) 18:10:27
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201811/CK2018111702000158.html
ひたちなか市長選 あす投開票 東海第二の是非 どう判断?

2018年11月17日


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 ひたちなか市長選が十八日、投開票される。市は東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の三十キロ圏に入り、再稼働の際に事前同意が必要な六市村の一つ。候補者の二人は再稼働の是非を明言しないが、次期市長は是非を問われる可能性がある。 (山下葉月)

 市長選には、ともに無所属新人の笠間市前副市長の久須美忍さん(54)、元県議の大谷明さん(45)の二人が立候補し、東海第二について「現時点で可否を判断しない」としている。

 投票は市内四十八カ所であり、市松戸体育館で即日開票される。十日現在の選挙人名簿登録者数は十三万一千九百四十五人。

     ◇

 六市村のうち、ひたちなかを含め、那珂、水戸、日立の四市が、来春までに首長が任期を迎える。次期首長が再稼働の是非の判断を迫られる可能性がある。

 原電は、事故対策工事が終わる二〇二一年三月以降、再稼働に向けた事前協議を、協定に基づき六市村と進めるとみられている。

 その際、重要になるのが、六市村の首長が住民の意思をどうくみ取るかだ。

 ひたちなか市の本間源基・現市長は、常陸太田市や日立市のように住民代表の組織をつくることには消極的で、市議会の意見を参考にしたいとしていた。

 今回の市長選で当選した次期市長が、どうくみ取っていくのかも焦点になる。

 再稼働反対を表明した那珂市の海野徹市長は、住民投票に意欲を示していたが、今期で引退を表明。次期市長が判断することになる。

◇ひたちなか市長選立候補者(届け出順)
久須美忍54 (元)笠間市副市長 無新 

大谷明45 (元)県議 無新

8412DSP-122:2018/11/19(月) 12:34:10
>>8409
県議会では中村喜四郎系と言われた「県政クラブ」ですが、昨年の総選挙辺りから息子の県議選への出馬の思惑からギクシャし始めました。
当初は別の選挙区と言われていましたが、古河市選挙という噂がたったあたりから、県政区クラブ所属のベテラン議員引退という噂も地元でたち、某ベテラン議員が怒り心頭という話まで流れました。
定員3ですが全員自民系、共通するのは地元諸団体の間で中村喜四郎への反発が強いこと、熱狂的な中村党はいるもののさて、どうなるやら。

8413チバQ:2018/11/19(月) 14:12:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00031167-kana-l14
【茅ケ崎市長選】初当選佐藤さん、河野外相の応援も武器に
11/18(日) 23:10配信 カナロコ by 神奈川新聞
【茅ケ崎市長選】初当選佐藤さん、河野外相の応援も武器に
当選が確実となり、笑顔を見せる佐藤光さん=茅ケ崎市高田の事務所
 新人3人の争いとなった神奈川県茅ケ崎市長選は、無所属で元県議の佐藤光氏(49)が制した。佐藤氏は「全身全霊を懸けて茅ケ崎市のためにすべてをささげていく」と力強く宣言した。
 
 午後10時ごろ、同市高田の事務所に当選確実の一報が伝わると大きな拍手が上がった。「大変なご支援をいただいた」。佐藤氏は支持者と握手を交わしたが、万歳や花束贈呈といった祝賀行事は自粛した。

 服部信明市長が10月4日に脳出血で急逝。2019年4月の統一地方選に合わせて実施される予定から前倒しされた今回の市長選だったが、「生まれ育った茅ケ崎に恩返しがしたい」と今年7月には立候補を決めていたという。

 選挙戦では、自身がかつて秘書を務めた河野太郎外相(衆院神奈川15区)が選対本部長に就任。推薦を決めた自民、公明両党の県議、市議も連日応援に入った。これまでの人生や19年6カ月の県議生活で培ってきた人脈をフルに生かした。

 財政難にあえぐ24万人都市だが、その可能性を信じている。「次の時代に向けてみんなで力を合わせれば良い茅ケ崎をつくっていけると信じている」。市政のけん引役という重責に気を引き締めた

8414チバQ:2018/11/19(月) 14:13:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00031163-kana-l14
【茅ケ崎市長選】佐藤氏が初当選 自公推薦、2新人破る
11/18(日) 22:18配信 カナロコ by 神奈川新聞
【茅ケ崎市長選】佐藤氏が初当選 自公推薦、2新人破る
当選が確実となり、笑顔を見せる佐藤光さん=茅ケ崎市高田の事務所
 神奈川県茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う市長選は18日投開票され、無所属の新人で元県議の佐藤光氏(49)=自民、公明推薦=が、一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)=立憲民主、自由、社民推薦、共産支持=と大学講師の桂秀光氏(62)の新人2人を破って初当選した。

 選挙戦は15年半続いた服部市政を継承するのか、転換するのかが大きな争点。

 佐藤氏は服部市長が目指した中核市移行について賛同するなど、基本的に服部市政を継承する考えを表明。広域行政へ積極的に取り組むことなどを主張した。選対本部長に就いた地元選出の河野太郎外相(衆院神奈川15区)や、自公をはじめとする市議会の主要会派などにも支えられ、分厚い組織戦を展開した。

 鈴木氏は野党の推薦を受け、中核市移行の反対や財政の立て直しを訴えたが、保守層が多いとされる地盤を覆すまでには至らなかった。桂氏は市長給与の半減などを公約に掲げたが有権者に浸透しなかった。

 投票率は40・86%で前回を5・51ポイント下回り、過去最低だった。当日の有権者数は20万1071人(男9万7476人、女10万3595人)。

8415チバQ:2018/11/19(月) 14:13:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00000004-ibaraki-l08
ひたちなか市長に大谷氏
11/19(月) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
ひたちなか市長に大谷氏
当選して万歳する大谷明氏(左から2人目)=18日午後10時35分ごろ、ひたちなか市馬渡
任期満了に伴うひたちなか市長選は18日、市内48カ所で投票が行われ、即日開票の結果、いずれも無所属新人で元県議、大谷明氏(45)が元県職員、久須美忍氏(54)=自民県連、国民民主県連推薦=を破り初当選した。当日有権者数は13万646人で、投票率は45・29%(前回43・03%)だった。

選挙戦は子育て支援や高齢化対策、観光振興などを巡り争われ、新人同士の一騎打ちとなった。

大谷氏は前回市長選に続いて2度目の挑戦。落選後も4年間、地域回りや住民との座談会を重ね、地道に支持者を獲得して市内全体に活動が浸透。組織戦を展開する相手候補に対して「市民党」を掲げ、加えて保守層からの支持も集めたとみられる。会員制交流サイト(SNS)を駆使して投票率アップを呼び掛け、浮動票を取り込んだ。争点の違いがあまりない中、知名度の高さで有利に進めた。

公約として、在宅医療など医療・介護体制の充実や土地区画整理事業の早期完了、高齢者のための公共交通確保などを訴えた。

当選の一報が入ると、同市馬渡の事務所では集まった支持者から歓声が上がり、万歳三唱した。大谷氏は「選んでいただいたからには、ひたちなか市が一体となって一緒にまちづくりをしたい」と語った。

久須美氏は自民、国民民主、公明、日立製作所、連合茨城などの支持を得て盤石の体制で臨んだが、知名度不足の中、立候補表明も遅れたことが響いた。

【大谷明(おおたに・あきら)氏の略歴】
当選1回。元県議1期、読売広告社社員。中央大卒。武田

【ひたちなか市長選開票結果(選管最終)】
当34,986 大谷明 45 無新
-23,656 久須美忍 54 無新

8416チバQ:2018/11/19(月) 14:16:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00000063-sph-ent
加藤浩次、学校前で迷惑演説の茅ケ崎市長選落選60代男性は「考えが一方通行」
11/19(月) 9:55配信 スポーツ報知
加藤浩次、学校前で迷惑演説の茅ケ崎市長選落選60代男性は「考えが一方通行」
加藤浩次
 19日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月〜金曜・前8時)では、18日投開票の神奈川・茅ケ崎市長選で落選した60代男性が、選挙期間中に高校の前に選挙カーを止めて「自民党候補者が当選したら徴兵制が復活する。戦争に行かされるのはあなたたち」などと“迷惑演説”を行った話題を特集した。

【写真】古市憲寿氏が「グーグル様の悪意…」と指摘した自身の写真

 MCの加藤浩次(49)は「考え方は自由なんですけど、それをあそこ(校舎の前)で披露して、高校生に伝わると思っているのはどうなんだろう。それはあなたの考えであって、一方通行のような気がする」と意見した。

 番組では、阿部祐二リポーター(60)が18日に「なぜ授業中の高校の前に車を止め演説を行ったのか」と、60代男性の自宅を直撃するVTRが放送された。そこで男性は、高校生の一部も有権者のため学校前で演説を行ったと経緯を説明。しかし阿部リポーターが「学校の中から先生が出てきて『迷惑だから辞めて下さい』と言ったのになぜ辞めなかったんですか」とさらに質問すると「迷惑行為と思っているのは、あなた(阿部リポーター)!」などと激高し、約40分間に渡って持論を展開した。

 男性はこれまで4回、同市長選に立候補し、いずれも落選。今回は6676票の得票数があったという。

8417チバQ:2018/11/19(月) 15:56:00
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201811/CK2018111902000135.html
稲敷市長選で第一声 新人の一騎打ちに

2018年11月19日


 稲敷市の田口久克市長の死去に伴う市長選が十八日告示され、ともに無所属新人で元市議の筧信太郎さん(50)と、根本光治さん(51)の二人が立候補を届け出た。

 筧さんは、江戸崎地区の空き地で第一声。「亡くなった田口市長を支えた一人として、遺志を引き継ぎ、市を発展させるため、その思いを背負わせてほしい」などと呼び掛けた。公約として、子育て支援と公共交通の充実、特産農作物のPR、圏央道インターチェンジ周辺への企業誘致などを挙げた。

 根本さんは、江戸崎地区の駐車場で出陣式。昨年四月の市長選にも立候補したことに触れ「急な選挙になり、支えてもらいながら、またこの場に候補者として立つことができた」と支持者に感謝を述べた。「仕事がしたい一心で、実は市長のバッジはいらない。皆さんに仕事で恩返しをしたい」などと訴えた。

 投票は二十五日、市内二十二カ所であり、午後九時から市あずま生涯学習センターで即日開票される。選挙人名簿登録者数は、十七日現在で三万五千六百八十三人。 (宮本隆康)

8418チバQ:2018/11/20(火) 15:24:40
埼玉
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20181112-OYT1T50106.html
知事、去就は「軽々に言えぬ」…自民が対決姿勢
2018年11月13日 21時52分
あいさつをする新藤県連会長(12日、さいたま市浦和区で)
あいさつをする新藤県連会長(12日、さいたま市浦和区で)
 自民党埼玉県連は12日、さいたま市内のホテルで政経フォーラムを開催し、統一地方選、参院選、知事選と大型選挙が続く来年に向け、一致結束を誓った。ただ知事選では、党の独自候補の擁立を模索しているものの、いまだに選定が出来ていない事態となっている。

 新藤義孝県連会長は冒頭、「統一地方選、そして参院選、県知事選、みんなでがんばろうではありませんか」と声を張り上げ、知事選で独自の候補を擁立することを改めて強調した。鈴木聖二県連幹事長も、「知事選は自民党が一枚岩になって戦っていかなくてはならない」と訴えた。

 県議会では、上田知事と単独で過半数を占める党県議団との対立が激化している。上田知事は2015年の知事選で、自身が提案した多選自粛条例を破って立候補し、4選を果たした。団内からは、「条例破りだ」との声が依然としてあり、反発を招く一端となっており、上田知事を追及する決議などを乱発し対決姿勢を鮮明にしている。

 党は当初、「夏まで」(県連役員)をめどに候補を擁立する予定だったが、候補者選びは難航。水面下で働きかけを行っているものの、「知事が引退するのであれば出馬したいという人はいるが、知事の去就が分からない以上厳しい」(関係者)のが実情だ。

 上田知事は来年の知事選については、「軽々にものを言えない」として態度を明らかにしていない。

2018年11月13日 21時52分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8419名無しさん:2018/11/20(火) 15:48:31
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201811/CK2018111902000130.html
館山市長選 金丸さん4選 投票率、過去最低47.71%

2018年11月19日


金丸謙一さん

写真
 任期満了に伴う館山市長選は十八日投開票され、無所属現職の金丸謙一さん(69)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元市議の室厚美さん(53)を破り、四選を果たした。当日有権者数は四万百四十四人、投票率は過去最低の47・71%(前回56・70%)だった。

 現市政の評価や人口減少対策などが争点となった。

 金丸さんは三期十二年の実績を強調。市立第三中学校や給食センターの改築、安房南高校跡地への都市機能の集約などを公約に掲げた。選挙戦では「経験、知識、人脈を生かし、第三中改築などの大きな事業や施策をスピードアップして実施したい」などと訴え、保守層を中心に幅広い支持を固めた。

 室さんは市議として三年半の経験を挙げ、優先順位を明確にした行財政改革や消防団を核とした防災体制の構築などを掲げた。「無駄を徹底的に削る一方で、行政に商社的な機能を持たせたい」などと訴えたが、支持を広げられなかった。 (山口登史)

◆開票結果
当 11,257 金丸謙一 無 現<4>

  7,552 室厚美 無 新 

  全票終了

8420チバQ:2018/11/20(火) 15:53:37
https://www.sankei.com/region/news/181120/rgn1811200037-n1.html
来春の佐倉市長選に西田県議が出馬表明
2018.11.20 07:04地方千葉
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 自民党県議(佐倉市選挙区選出)の西田三十五(にした・さんご)氏(54)=写真=は19日、任期満了に伴う来年4月の同市長選に無所属で立候補する意向を表明した。同市長選での出馬表明は、弁護士の清田のり子氏(65)に次いで2人目。

 西田氏は記者会見で、「笑顔あふれる佐倉市政を目指す」とした上で、国道51号の市内4車線化の推進や在宅医療、在宅介護の充実などを公約に掲げた。

 西田氏は同市出身。拓殖大政経学部卒。市議を3期務めた後、平成15年4月の県議選で初当選し、現在4期目。

8421名無しさん:2018/11/22(木) 20:59:54
>来年で引退することが確実視されている森田健作千葉県知事(68)。かわって熊谷俊人千葉市長(40)が知事選に立候補すると目されている。

https://k-knuckles.jp/6/2974/2/

【闇深い】慶大生レイプ事件で見えてきた「セレブ一族の裏ビジネス」

土地の超有力者

「2016年ミスター慶応ファイナリスト」こと渡邊陽太容疑者(22)の一族が経営する「Tグループ」からきな臭い話が漏れてきた。にわかには信じがたいが、次の千葉県知事選挙の動向を左右しうるかもしれないというのだ。

来年で引退することが確実視されている森田健作千葉県知事(68)。かわって熊谷俊人千葉市長(40)が知事選に立候補すると目されている。 現在、熊谷市長は知事選に向け、支援者への挨拶回りを行っているが、もっとも太い票田が渡邊容疑者の一族が経営する「Tグループ」だというのだ。
「(同グループは)総資産100億円超、県内では有力な企業グループですよ。渡邊容疑者の祖父で創業者のX氏は闇紳士と繋がっていた大物と言われています。容疑者の父、容疑者本人もグループ会社の代表で典型的な一族経営です」(地元の建設関係者)

だが、地元では貧困ビジネスに手を染めていると非難轟々だ。
「NPO名義で現場に労働者を送り出すためのプレハブ小屋を各地で建設し、働かせています。入居者の大半は中高齢の男性。また、グループ会社では男性限定の有料老人ホームを経営しています。都内各所からホームレスや身寄りの無い高齢者をワゴン車で運び、千葉に住まわせ生活保護を受給させている、という話もまことしやかに語られている状況です。1人につき住宅扶助費、食費などで月9万円の保護費をとり、入居者は全施設合わせて2千人以上もいる、と」(同上)

また、「グループの関係者は浮浪者を『ニワトリ』と呼び、『ニワトリはほっといても卵(金)を産む』と語っている」という驚きの証言もある。
千葉市公式webサイトには、ほとんどの老人ホームが施設概要にあたる重要事項説明書を掲載しているが、本施設は非公開だ。現在はグループ本体のwebサイトにアクセスできず、ツイッターアカウントも消去されている。
「X氏は地元テレビ局のスポンサーでもあり、生活保護受給者と作業員合わせて万単位の票が見込めるため、今でも熊谷市長はX氏のパーティにはかならず参加しています」(地元有力者)

事件の飛び火で、巨大スキャンダルが暴かれるか。(狩野玖太)

8422チバQ:2018/11/26(月) 10:10:55
https://www.sankei.com/politics/news/181125/plt1811250011-n1.html
稲敷市長に筧氏 新人対決制す 茨城
2018.11.25 22:28政治選挙
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筧信太郎氏(海老原由紀撮影)
筧信太郎氏(海老原由紀撮影)
 茨城県稲敷市の田口久克市長の死去に伴う同市長選は25日、投票が行われ、即日開票の結果、筧(かけひ)信太郎氏(50)が根本光治氏(51)=いずれも無所属新人の元市議=を破り、初当選を果たした。当日の有権者数は3万5355人、投票率は56.82%(前回57.04%)だった。

 筧氏は人口減少の抑制を見据えた子育て支援や、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)インターチェンジ周辺の開発などを訴え、支持を集めた。一方、根本氏は人口減少対策を主点とする公約を掲げて選挙戦に挑んだが、及ばなかった。

8423名無しさん:2018/11/27(火) 10:47:17
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181123-OYT1T50033.html
ストーカー容疑の県議が辞職…「職責果たせず」
2018年11月23日 11時04分Tweet
 ストーカー規制法違反などの疑いで書類送検された埼玉県の伊藤雅俊県議(36)(自民党県議団)が22日、斉藤正明県議会議長あてに辞職願を提出し、受理された。

 議会事務局によると、伊藤氏の代理人が同日午後、辞職願を議長あてに持ってきたという。伊藤氏は、同日「私の未熟さ、不徳の致すところであり、心よりおわび申しあげる」とのコメントを書面で発表した。体調を崩して入院中だといい、「職責を十分に果たせないまま県議を続けることは、あるべき姿ではないという結論に達した」と説明している。

 伊藤氏は知人女性から拒まれたにもかかわらず、携帯電話の無料通話アプリ「LINE(ライン)」などで数十回にわたり、メッセージを送りつけていたなどの疑いで8月にさいたま地検に書類送検された。

 同県議団の小島信昭団長は、「団員への説明もないまま急な辞職で驚いている。有権者への説明もない。説明責任を果たしてもらいたい」との談話を発表した。

 伊藤氏は、2011年から県議を務め、2期目だった。伊藤氏の辞職に伴い、自民党県連は来年の統一地方選で実施される県議選で、南7区(さいたま市中央区)から出馬する候補者の公募を23日から開始する。

2018年11月23日 11時04分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8424チバQ:2018/11/27(火) 10:49:28
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181123-OYT1T50059.html
予算要望に自民県連幹部同行せず…対決強調か
2018年11月24日 20時07分
自民党国会議員に協力を求める後藤知事(右)(22日、東京都で)
自民党国会議員に協力を求める後藤知事(右)(22日、東京都で)
 山梨県の後藤知事は22日、東京都内で県選出の国会議員や各省庁に対し、桃やブドウのアジア輸出拡大などの29項目について、国の2019年度予算や施策での措置を求める要望を行った。自民党国会議員への要望には同党県連幹部の県議が同行するのが「慣例」だが、今回は欠席。知事選まで約2か月と迫り、異例の対応で対決姿勢を強調する狙いとみられる。

 来年1月の知事選は、自民党が長崎幸太郎前衆院議員を、立憲民主党と国民民主党は後藤知事をそれぞれ推薦し、「与野党対決」の様相が強まっている。

 22日、後藤知事は衆院議員会館で、自民党県連会長の森屋宏参院議員、宮川典子、堀内詔子両衆院議員に対し、29項目の要望実現に向けた協力を依頼した。後藤知事は皆川巌県連会長代行や臼井成夫幹事長ら県連4役に同行を要請していたが、県連幹部の姿はなかった。

 臼井幹事長は15日、長崎氏を支援する横内正明前知事と後藤知事の実績を比較する文書が甲府市内の各戸に配布されたことを挙げ、「県職員が関わり、後藤知事の支援者が文書を作成した」などと主張、同行を拒否すると表明していた。

 後藤知事は要望活動の終了後、記者団の取材に対し、「どうこう言うことはない。(県職員の関与は)知らない」と述べた。

2018年11月24日 20時07分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8425チバQ:2018/11/29(木) 21:59:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181129-00000018-san-l08
県都は参院選の前哨戦 茨城県議選あす告示 直前情勢分析
11/29(木) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う県議選は30日、告示される。これまでに全32選挙区(定数62)で、平成26年の前回選挙を3人下回る92人が立候補に向けた準備を進めている。無投票当選が見込まれるのは13選挙区の18人で、前回の13選挙区20人から減少する見通しだ。12月9日の投開票に向け、本格的な選挙戦に突入するのを前に、激戦が予想される水戸市・城里町、古河市、つくば市の3選挙区の情勢を探った。(丸山将)

 ■主要5政党の戦い

 水戸市・城里町区(定数6)の立候補予定者7人は前回と同じ顔ぶれになる公算が大きく、現職6人に新人1人が挑む。国政の主要5政党の公認候補が顔をそろえ、来夏の参院選に向けた前哨戦として「県都決戦」に臨む。

 6選を目指す川津隆氏(自民)は平成18年に約500票差で落選した経験を踏まえ、「最後の最後まで気を緩めず戦う」と意気込む。観光振興や農家所得の向上を訴え、無党派層への浸透で票の上積みを狙う。

 舘静馬氏(自民)は過去3回、出馬のたびに得票を伸ばしている。条例づくりの実績を基に「犬猫の殺処分ゼロ」などを訴え、政策実現力をアピールする。足を使った選挙戦でトップ当選をうかがう。

 加藤明良氏(自民)は県政報告会に大井川和彦知事を招くなど県政トップとの親密さをアピール。「もうかる農業の実現」や郷土教育の充実などを訴え、積極的な遊説で前回に続きトップ当選を狙う。

 社民からのくら替えで初当選を目指す玉造順一氏(立民)は、駅立ちや街頭演説で知名度アップを急いでいる。県内に立民の足場を築くためにも、反保守層の支持を集めるとともに、浮動票の獲得も狙う。

 前回選挙(定数6)で6位当選だった高崎進氏(公明)は、支持母体である創価学会の組織力を中心に票を固め、議席の死守を目指す。医師確保の推進や教育環境の整備などを訴え、支持層の拡大を図る。

 江尻加那氏(共産)は、安倍晋三政権や自民への批判票を取り込むため精力的な街頭演説を行う。要望活動など1期目の実績を強調するとともに、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の廃炉などを訴える。

 国民の公認と連合茨城の推薦を受けた佐藤光雄氏は組織戦で4選を目指す。政治団体「県民フォーラム」を前面に出し、立民支持の一部労組の票も取り込みたいところだ。産業活性化や雇用促進などを訴える。

 ■現新5人が名乗り

 古河市区(定数3)は現職3人に新人2人が挑む。中村喜四郎元建設相の長男、中村勇太氏(無所属)が立候補し、混戦の様相を呈している。

 自民県連政調会長の森田悦男氏(自民)は前回に続くトップ当選を狙い、精力的に活動を展開している。財政健全化や企業誘致の促進などを訴えていく。

 高橋勝則氏(自民)はPTA会長を歴任した経験を生かし、若い親世代の支持を集めたい考え。古河駅東部土地区画整理事業の推進などを主張している。

 山口美千子氏(共産)は学校給食の無料化推進などを公約に掲げ、暮らし優先の政策を訴える。組織票を固め、辻立ちなどで知名度アップに取り組む。

 江田隆記氏(無所属)は喜四郎氏に近いとされ、中村氏の出馬による影響を最も受けるとみられている。地元を中心に票を固め、8選を狙う。

 中村氏は古河、坂東、境、五霞の4市町による広域合併を公約に掲げ、出馬した。古河地区を拠点に精力的に活動し、支持の拡大を図っている。


県議選立候補予定者 

◇水戸市・城里町 (6-7)

川津  隆 67 自現

舘  静馬 51 自現

加藤 明良 50 自現

玉造 順一 47 立新

高崎  進 57 公現

江尻 加那 45 共現

佐藤 光雄 60 フ現

 

◇古河市 (3-5)

森田 悦男 68 自現

高橋 勝則 47 自現

山口美千子 56 共新

江田 隆記 75 無現

中村 勇太 32 無新

8426チバQ:2018/11/29(木) 21:59:49
 ■9人で大混戦

 つくば市区(定数5)は人口増に伴い、前回から定数が1増。9人の立候補が見込まれており、混戦が予想される。地盤の重複などにより保守系、革新系のいずれも票が割れる可能性があり、激戦は必至だ。

 鈴木将氏(自民)は北部地区を地盤に支持固めを進める。現職としての実績をアピールし、差別化を図りたい考えだ。

 星田弘司氏(自民)は地盤の谷田部地区を固め、市内全域への支持拡大を狙う。通学路の安全対策などの実績を訴える。

 野口修氏(立民)は元つくばみらい市議。つくば市議を務めた経験もあり、反原発などを訴え、反保守層の支持拡大を狙う。

 田村佳子氏(公明)は組織票を固めるとともに、駅立ちなどでつくばエクスプレス沿線の新住民への浸透を図り、4選を目指す。

 山中泰子氏(共産)は街頭演説などで東海第2の廃炉を訴え、無党派層への浸透を図る。野口氏との支持層の重複が懸念される。

 飯岡英之氏(無所属)は元職の実績を生かして返り咲きを目指す。地域ごとに政策チラシを作るきめ細かい選挙戦を展開している。

 同区の最年少候補者となりそうな後藤吾郎氏(無所属)はフレッシュさをアピール。理学療法士として医療従事者らの支持を狙う。

 北部地区に地盤を持つ塚本一也氏(無所属)は3回目の挑戦。一部市議やタクシー業界などから支援を受け、支持拡大を図る。

 八代克彦氏(無所属)は、6年連続で最下位になっている県の魅力度ランキングの上昇などを掲げ、票の掘り起こしを図る。

◇つくば市 (5-9)

鈴木  将 46 自現

星田 弘司 44 自現

野口  修 63 立新

田村 佳子 64 公現

山中 泰子 67 共現

飯岡 英之 58 無元

後藤 吾郎 39 無新

塚本 一也 53 無新

八代 克彦 61 無新

8427チバQ:2018/11/29(木) 22:10:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00000012-mai-pol
<昭和村議選>3人欠員で再選挙 地方議員なり手不足深刻
11/28(水) 8:58配信 毎日新聞
<昭和村議選>3人欠員で再選挙 地方議員なり手不足深刻
空きスペースが目立つ昭和村議選のポスター掲示場。午後5時25分時点では9人目の候補のポスターは張られていなかった=群馬県昭和村糸井で2018年11月27日、畑広志撮影
 27日告示された群馬県昭和村議選は定数12に対し立候補を届け出たのは9人(現職7人、新人2人)だけで、9人全員の無投票当選が決まった。しかし、欠員は3で定数の6分の1を超えたため欠員を補充する再選挙が行われる異例の事態に。地方議員のなり手不足が浮き彫りになった。

 今年、村制施行60周年を迎えた昭和村。この60年間に議員選挙が無投票になったのは1978年と94年の2回。

 今回は現職5人が引退した。議員選挙は「地区対抗」と言われ、後継者の擁立に各地区の関係者らが動いた。しかし、その熱意も届かず、告示日前日までは立候補者が7人との見方もあった。

 8人目の片柳悦夫氏(66)が出馬を決めたのは告示日の午前8時。「前回の村議選で立候補することにしていたが、家庭の事情で取りやめた」。今回は「少しでも村の役に立てれば」の思いと、地元の勧めで立候補を決意したという。急きょ選挙ポスターを製作した。さらに9人目の阿部孝司氏(67)が滑り込みで名乗り出た。それでも再選挙は避けられなかった。

 再選挙について藤井健一総務課長は「この結果を受けて、再選挙の法的スケジュールの確認などをしていきたい」と話した

   ◇  ◇

 地方議員のなり手不足は深刻だ。県選挙管理委員会によると、戦後、県内で選挙で定数割れになったのは1948年の旧伊香保町、87年の旧万場町、91年の旧宮城村の3町村議会で、いずれも再選挙は実施されなかった。【畑広志】

8428チバQ:2018/12/02(日) 19:28:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00000020-san-l08
【茨城県議選】土浦市区は4人が舌戦
12/1(土) 7:55配信 産経新聞
 自民現職の伊沢勝徳氏は午後6時45分ごろから土浦市川口の結婚式場で出陣式。「現在の茨城、地方は大変厳しい。今、何をすべきか」と支持者に問いかけ、「一生懸命頑張らないと次の時代、世代に素晴らしい茨城、土浦を残せない」と訴えた。

 自民現職の安藤真理子氏は午後1時ごろ、同市城北町のホテルで出陣式を行い、「県議は県全体を考えるが、土浦の代表でもある」と強調。「土浦を県南の中心にするため、市、県、国とをつなぐ役目として取り組んでいきたい」と声を張り上げた。

 無所属新人の柏村忠志氏は午前9時40分ごろ、同市真鍋で第一声。「自民、公明の県民に背を向けた強権政治を変える」と選挙区で唯一の革新系だとアピールし、日本原子力発電東海第2原発について「再稼働をストップし、廃炉にさせる」と述べた。

 公明現職の八島功男氏は午前10時ごろ、同市中高津の選挙事務所で出陣式を行い、「魅力度最下位の茨城を何とかするため、『土浦にはサイクリングがある』と誇ってほしい。県や国と連携して、いろんな施策を一歩一歩確実に進めていく」と決意を表明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00000026-san-l08
【茨城県議選】水戸市・城里町区 県都は7人激突
12/1(土) 7:55配信 産経新聞
 自民現職の川津隆氏は午前11時ごろ、水戸市千波町の交差点で「商業、観光、産業都市の水戸市にする。市とスクラムを組み雇用をつくる」と第一声を上げた。5期の実績を強調するとともに「地元の憩い、環境をつくる課題にも取り組む」と力説した。

 立民新人の玉造順一氏は午後2時から同市本町の選挙事務所前で出陣式を開いた。日本原子力発電東海第2原発の再稼働について「40年間稼働し、さらに20年も動かすのは危険すぎる」と述べ、「曲がったものをまっすぐにただす政治を行う」と訴えた。

 公明現職の高崎進氏は、午前10時から同市見川町の市総合運動公園で出陣式を行い、「教育費の負担軽減や県立高校のエアコン導入を進めてきた」と3期の実績をアピール。「4期目は治水対策や企業誘致に力を入れていきたい」と支持を呼びかけた。

 共産現職の江尻加那氏は午前9時半ごろ、同市上水戸のディスカウントストア前で第一声。東海第2の再稼働に反対の考えを強調し、「原発のない安全な茨城をつくる。生活を壊す安倍晋三政権から県民の暮らしを守るのが県政の役割だ」と訴えた。

 自民現職の舘静馬氏は午後6時半から同市加倉井町の選挙事務所の近くで出陣式を開いた。壇上に立った舘氏は、「県犬猫殺処分ゼロを目指す条例」など現職としての実績を示し、「誰も取り残されない、全員に手を差し伸べられる県を作りたい」と力説した。

 自民現職の加藤明良氏は午前9時から同市見川の県護国神社で出陣式を開いた。家庭教育環境の整備、郷土教育による茨城の発展などを訴え、「地域の声を真摯(しんし)に受け止め、これからの茨城県政、県央地域の発展に全力で取り組む」と力を込めた。

 県フォ現職の佐藤光雄氏は午前11時半から同市泉町の京成百貨店前で第一声を上げた。国民の玉木雄一郎代表も応援に駆けつけ、佐藤氏は「お互いに助け合う共助を大切に、足りない点を行政が補うことで、安心して住める社会を作りたい」と語った。

8429チバQ:2018/12/02(日) 19:29:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00000002-ibaraki-l08
茨城県議選 13選挙区18人無投票 選挙区数最多タイ ひたちなか市は初
12/1(土) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
30日告示された県議選で、13選挙区に立候補した現新合わせて18人が無投票で当選した。無風の選挙区数は前回2014年と同数で過去最多タイ、当選者数は前回の20人から2人減った。ひたちなか市区(定数3)は、勝田市と那珂湊市の合併で1998年に同区が新設されて以来、初めての無投票となった。

無投票当選者の党派別内訳は、自民13人、茨城県民フォーラム1人、無所属4人。選挙区の定数別では、3人区・1▽2人区・3▽1人区・9-となった。

下妻市区(定数1)の自民、飯塚秋男氏(66)は4回連続の無投票当選。守谷市区(同)は98年に旧守谷町区が新設されて以来、2度の補選も含め初めての無投票となった。

「1票の格差」や人口と定数の逆転現象を是正するための区割り変更に伴い、22あった1人区が今回から14に減ったものの、無投票区数は前回と同じだった。無投票区の割合は前回(全36選挙区)が36・1、今回は4割を超え40・6%となった。1票を投じる機会を失った有権者は、13選挙区合わせ県内全有権者の約30%に当たる約73万8千人に上った。前回の約72万人とほぼ同数だった。

8430チバQ:2018/12/03(月) 14:51:22
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15437516758197
2018年12月3日(月)

茨城県議選 龍ケ崎市・利根町 6人乱立、激しい舌戦 生き残りへ声からす

街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)
茨城県議選は2日、選挙期間唯一の日曜日を迎え、各候補者は街頭で声をからした。区割り変更に伴い利根町が編入され、定数1増になって初の県議選となった龍ケ崎市・利根町区(定数2)。現職1人、新人5人の計6人が乱立し、連日激しい舌戦を繰り広げている。8年ぶりに選挙戦となった笠間市区(定数2)は、現職2人に新人1人が挑む三つどもえの構図で、予断を許さぬ戦いが展開されている。

定数が1増となったものの、2議席に自民現職1人と無所属新人5人の計6人が立候補し、かつてない激戦となっている龍ケ崎市・利根町区(定数2)。候補者は生き残りを懸け、街頭に立って声をからした。

無所属新人の坂本隆司氏(46)はのぼり旗を付け、かごに拡声器を乗せた自転車で選挙区内を巡った。町のスーパー付近では、大学生スタッフとともに買い物客に支持を訴えた。

無所属新人の小幡昇氏(64)は選挙カーを走らせ、知名度アップに全力を注いだ。企業や学校でのパワハラやいじめの防止対策、地域経済の活性化などの公約実現をアピールした。

無所属新人の木村正氏(66)は選挙区内をくまなく回り、名前を売り込んだ。公約に掲げるNPOを支援する基金創設や、図書館を活用した地域活性化を有権者に訴えた。

無所属新人の糸賀淳氏(53)は祭り会場となった同町の寺で必勝祈願し、参拝客らと次々握手を交わした。「非常に厳しい選挙」と話し、市内で集会も開き、公約の浸透を図った。

無所属新人の油原信義氏(67)は元利根町長らと遊説。元町長から「黒子となって働いてきた」と仕事ぶりを紹介され、副市長や市議時代の人脈を生かした選挙戦を展開した。

自民現職の萩原勇氏(43)は「できるだけ顔を見せたい」として20カ所以上で街頭演説。町行く人の声援に手を振りながら、国や県とのつながりを持つ自民候補の強みを訴えた。(松原芙美)

8431チバQ:2018/12/03(月) 15:22:34
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181201ddlk08010221000c.html
<選挙>県議選 告示 92人出馬 統一・参院選前哨戦、13区で無投票 /茨城
12月01日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う県議選(定数62)が30日、告示され、投開票日(9日)まで9日間の選挙戦が始まった。来春の統一地方選や来夏の参院選の前哨戦とも位置づけられ、候補者の出陣式には、多くの支援者や国会議員も駆けつけた。32選挙区に92人が立候補し、うち13選挙区で18人の無投票当選が決まった。【吉田卓矢】

 候補者数は前回より3人少なく、戦後最低を更新。政党別の公認候補者数は、自民38▽立憲民主2▽国民民主5▽公明4▽共産8▽日本維新の会1▽無所属34。現元新では、現職56人▽元職2人▽新人34人となった。

 自民は昨年8月の知事選を巡る処分や引退により、前回(2014年)の43人から減った。ただ、新人1人を推薦するほか、当選後に会派入りする無所属もいるとみられる。

 国民民主は現有議席と同数の5人が立候補した。同党県議や連合茨城幹部らでつくる「県民フォーラム」も5人を公認し、無所属の元職と新人の計2人を推薦する。

 公明は現有と同数の4人が立候補した。一方、共産は現有より5人多い8人が立候補。そのほか、国政で野党第1党となった立憲民主が新人2人、日本維新の会も新人1人がそれぞれ立候補し、議席獲得を目指す。

 過去の投票率は、衆院選と同時だった前回は55・83%だったが、それ以前の02、06、10年はいずれも50%を下回った。今回は16年に選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから初の県議選(補選を除く)となるため、投票率も注目される。期日前投票は1日から順次、選挙戦になる19選挙区で始まる。

8432チバQ:2018/12/03(月) 15:22:48
 ◆注目の3選挙区

 ◇主要政党そろいぶみ 水戸市・城里町区

 水戸市・城里町区(定数6)は、前回と同じ顔ぶれで、現職6、新人1の計7人が立候補した。日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働などを巡って論戦を展開。主要政党がそろい今後の試金石にもなる。

 自民現職の川津隆氏は出陣式後の街頭演説で「水戸以北に産業・研究機能を誘致し、県南や県西との所得格差を縮める」と、地域の振興を強調した。

 立憲民主新人の玉造順一氏は前回は社民公認で落選した。今回は野党第1党の公認を得て、「停滞した県政を刷新し、魅力度を押し上げる」と話した。

 公明現職の高崎進氏は市総合運動公園で出陣式を開いた。医療・福祉制度の拡充や教育費の負担減を掲げ、「県をより良くする」と訴えた。

 共産現職の江尻加那氏は事務所前で、「東海第2原発の再稼働は危険であり反対だ。過酷事故が起きれば広域避難は不可能だ」と第一声を上げた。

 自民現職の舘静馬氏は事務所前で出陣式。「犬、猫殺処分ゼロを目指す条例を作った。子供たちに命の尊さを教えたかった」と実績を強調した。

 前回トップ当選した自民現職の加藤明良氏は出陣式で「農産物の加工を県外に頼らないよう、集荷・加工施設が県央地域に必要だ」と農業支援を掲げた。

 国民民主(県民フォーラム)現職の佐藤光雄氏は市内の百貨店前で第一声。「子育てや教育、福祉を充実させ、安心して住める県にする」と語った。【太田圭介、佐藤則夫、韮澤琴音】

 ◇東海第2、再稼働巡り議論 東海村区

 東海村区(定数1)は現職1人と新人2人の計3人が立候補した。保守系の自民現職と無所属新人に、共産新人が挑む三つどもえの選挙戦。日本原子力発電東海第2原発(同村)の再稼働について、自民現職と無所属新人は賛否を明確にせず、共産新人は反対を訴える。

 自民現職の下路健次郎氏は、山田修村長や村議12人らを迎え、第一声を上げた。再稼働について、下路氏は「冷静な判断には冷静に議論する場所が必要。それを作る。知事と一つの方向を見つけていく」と話した。

 共産新人の川崎篤子氏の第一声には、再稼働反対を訴える村上達也元村長が応援に駆けつけた。川崎氏は「同原発は運転開始40年で古くて危ない。動かさないことが一番の安全対策だ」と支持を呼びかけた。

 無所属新人の橋本重郎氏の出陣式には、村内の自治会長や村議、商工会長などが応援に駆けつけた。橋本氏は「村と原子力の60年を踏まえ、設備安全、避難計画の実効性をよく検証して判断する」と言及した。【加藤栄】

 ◇区割り変更、現職2氏対決 潮来市・行方市区

 区割り変更で、潮来市と行方市が同一選挙区となり、それぞれの選出だった現職2人が1議席を争う。昨年の知事選でも立場が分かれた2人で、少数激戦区になりそうだ。

 自民の横山忠市氏の出陣式には地元選出の額賀福志郎衆院議員らが出席。安倍晋三首相や大井川和彦知事らと撮った写真を示し、「国と県に要望し、予算を獲得できるのは党公認候補の私だけだ」と呼びかけた。

 無所属の藤島正孝氏は知事選で大井川知事を積極的に支援せず、自民会派の離脱処分を受けた。出陣式には潮来市の原浩道市長のほか近隣の首長や市議が訪れた。今回限りでの引退を表明しており、「最後の戦いだ」と訴えた。【根本太一、安味伸一】

 ◇有権者数244万4195人 前回比2万7848人増

 県選挙管理委員会によると、29日現在の県内の選挙人名簿登録者数は244万4195人で、前回同期(2014年12月4日現在)より2万7848人増加した。男女別では男性121万7955人、女性122万6240人。16年に選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられたことを受け、登録者数も増えた。選挙区別では水戸市・城里町区の24万3963人が最多。【吉田卓矢】

8433チバQ:2018/12/05(水) 11:57:14
438: チバQ :2018/12/05(水) 11:56:30
https://www.asahi.com/articles/ASLD52HF0LD5UTFK001.html
自民の山本一太参院議員、来夏の群馬県知事選に出馬へ
2018年12月5日08時28分
 自民党の山本一太参院議員(60)は5日、来年夏の参院選への出馬を取りやめ、地元の群馬県知事選に立候補する意向を表明した。5日朝に更新した自身のブログで明らかにした。近く記者会見を開いて正式表明するという。

 山本氏はブログに、「来夏の群馬県知事選挙への立候補を決断した。『群馬県の未来のために、政治家・山本一太にしか出来ないことがある。自分がやるしかない』そのことを確信した」と書いた。来年7月までの参院議員の任期はまっとうするが、参院自民党政策審議会長の役職は辞任するという。

 山本氏は当選4回で、第2次安倍政権で沖縄北方相を務めた。来年夏の参院選群馬選挙区の自民党公認候補に決まっていた。

 群馬県知事選は来年7月27日の任期満了に伴って行われる。


https://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20181204-OYTNT50016.html
知事選で山本一太氏
2018年12月04日
ブログ更新で地元後援者9割「支持」
 来夏に予定されている知事選を巡り、自民党県連会長の山本一太参院議員は3日、自身のブログで、地元後援者の9割から「現職と戦う可能性がある知事選に出たとしても、必ず応援する」との支持を得たと書き込んだ。地元の支持について、山本氏は知事選出馬を決断する“第一の壁”と表現している。

 山本氏は先月4日に高崎市で開かれた自身の政経セミナーで、参院選と知事選のどちらに出馬するかについて、12月中に態度を決めると表明。知事選出馬の条件として、〈1〉知事就任を望む声があること〈2〉知事として自身にしかできない仕事があること〈3〉知事にふさわしい人間であること――を挙げている。

 読売新聞の取材に対し、山本氏は独自に行った先月の世論調査の結果も含め、「(知事選出馬について)県民の世論はあると思う。知事になった場合に自分には何ができるのか、周囲の有識者の意見を参考にしてこれから考えたい」と述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000026-mai-pol
山本一太氏出馬へ「地元に待望論」 群馬知事選、保守分裂の可能性
12/5(水) 11:08配信 毎日新聞
山本一太氏出馬へ「地元に待望論」 群馬知事選、保守分裂の可能性
山本一太氏=須田桃子撮影
 元沖縄・北方担当相で自民党群馬県連会長の山本一太参院議員(60)=4期=が5日、任期満了に伴う来夏の群馬県知事選に出馬する意向を表明した。現職の大沢正明知事=3期=は出馬するかどうか態度を明らかにしていないが、後援会などから待望論もあり、出馬した場合は保守分裂選挙になる可能性がある。

 山本氏はこの日朝、自身のブログに「県知事選挙への立候補を決断した」と記述。東京都内で記者団に「地元で(知事選出馬への)待望論がある。自分にしか知事としてできないことがあると思う」と理由を語った。

 山本氏は来夏の参院選群馬選挙区の自民党公認候補に選ばれていた。山本氏は11月に独自に世論調査を実施した結果として「全体としては山本一太が大沢知事をダブルスコアで引き離している」とブログに書き、知事選出馬の意向をほのめかしていた。【杉直樹】

8434チバQ:2018/12/05(水) 18:47:04
ちょっと前の記事
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/91343
どうなる 来夏の知事選 山本氏、大沢氏の動向に期待と危惧 交錯
[2018/11/09]

 任期満了(来年7月27日)に伴う知事選で、有力候補と目される現職の大沢正明氏(72)が態度を明らかにしない中、自民党群馬県連会長で参院議員の山本一太氏(60)が「50%の確率」と出馬に意欲的な発言をし、両氏への待望論や保守分裂を危惧する声が上がっている。山本氏は12月、大沢氏は来年2月にも結論を示す意向で、党県連関係者らは両氏の動向を注視している。

 「本当の気持ちを今日、皆さんの前でお話ししておきたい」。4日に高崎市で開かれた、音楽ライブを盛り込んだ政治集会。山本氏はアンコール曲の途中でこう切り出し、知事選出馬を検討すると表明。12月中に結論を出すと明言した。

 山本氏の新たな後援会の立ち上げや政治集会の開催は、「知事選狙いでは」と臆測を呼んだ。ただ、7月に参院選の自民党公認候補となり、参院政審会長に就任したことから、周囲は「公認や重要な役職を投げ出したりはしないだろう」との見方を強めていた。

▼引き際
 山本氏の後援会幹部は「知事待望論は前からあったが、本人に尋ねても明言しなかった」と、政治集会での発言を驚く。大沢氏が多選批判をして初当選した経緯に触れ、「知事にふさわしい人が出てくるのであれば、ここが(大沢氏の)引き際なのではないか」と話す。別の後援会関係者は「国政では大臣も経験したし、今後は群馬のために頑張ってもらいたい」と期待を寄せる。

 一方、大沢氏を支持する人たちは続投に期待を込める。支援団体の清明会が10月に開いた常任世話人会(役員会)の出席者によると、「4期目を目指してほしい」との声が相次ぎ、大沢氏が「皆さま方の思いもしっかり受け止めたい」と応じる一幕があった。

 上毛新聞の取材に、ある町村の首長は「中山間地域などの今後の振興を考えると、大沢知事に引き続き県政を率いてもらいたい。町村部の意見はまとまっている」とした。

▼既定路線
 こうした状況に、ある党県連関係者は、「大沢知事の4選を『既定路線』と考えている人も多い。県連内部に波風が立たなければいいが…」と困惑を隠さない。狩野浩志幹事長は「現職も進退を明らかにしていないし、県連会長も出るとも出ないとも言っておらず、推移を見守りたい。県連として 一本化できる候補を選ぶというのが、誰が考えても大切なことだ」としている。

 知事選を巡っては、共産党が関係する市民団体が候補者擁立を目指している。他県では立憲民主、国民民主両党などの地方組織と統一候補を立てたケースがあるが、県内で野党共闘が実現するかは不透明だ。

8435チバQ:2018/12/06(木) 17:30:53
https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20181130-OYTNT50060.html
前川越市議、セクハラ認定…第三者委報告
2018年11月30日
パワハラも2件
 川越市の新井喜一前市議(69)(10月12日に一身上の都合で辞職)にセクハラを受けたとして、同市の30歳代の女性職員が市議会に厳重処分などを求めた問題で、有識者による第三者委員会は29日、市議会に調査結果報告書を提出した。両者の聞き取りなどで、3件のセクハラと2件のパワハラがあったと認定した。

 同日の市議会本会議終了後、委員長の遠藤克弥・東京国際大副学長が議場で報告を行った。

 説明によると、セクハラ認定をしたのはいずれも5月14日に新井氏の自宅で開かれた女性と市議3人が同席した酒席での発言。〈1〉別の市議と女性の体が接触した際、新井氏がこの市議に女性の胸の大きさを質問〈2〉視察旅行に誘い、新井氏が「(女性と別の市議は)部屋一つでいい」などと発言〈3〉テレビの下着CMを見ながら性的な発言をした――の3件が該当するとしている。

 〈2〉については、別の市議が「下半身は別人格」などと発言したことも、セクハラと認定した。

 パワハラは2件で、同日の酒席と4月9日に開催された市議会有志の懇親会で、体調不良を理由に飲酒を拒む女性に強く飲酒を迫った行為を認定した。

 一方、女性は5月14日の酒席と、同月11日の視察の際、新井氏に太ももなどを触られたと主張したが、委員会は「判然とせず、事実認定できない」とした。

 新井氏は第三者委の聞き取りに対し、〈2〉の「部屋は一つ」の発言は認めたが、それ以外は「(女性が提供した録音の内容が)誰の声かわからない」などと否定しているとも報告された。

 その上で、委員会は「市議は職員にとって実質的な上司であり、強要が生じやすい環境にあった。職員、議員のハラスメント(嫌がらせ)の意識が古く、レベルが低い。政治倫理など実情に応じた条例制定が望まれる」とした。

 報告を受け、女性は代理人弁護士を通じ「一定の評価がされ、ほっとしている。これを機に市の対策が進むことを願います」とコメント。代理人弁護士は「訴えた全ての行為が認定されず残念だが、一定の評価はできる」とし、「新井氏の謝罪がないので、引き続き訴訟を検討したい」とした。

 新井氏は代理人弁護士を通じて「記憶がはっきりしない酒席での発言をハラスメントとして問題にされている」とした上で「酒席の発言であっても、気を付けなければならないと痛感した。仕事後の時間帯に職員を自宅に招いたことを反省している」とコメントしている。

2018年11月30日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8436チバQ:2018/12/06(木) 17:32:20
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15437516758197
2018年12月3日(月)

茨城県議選 龍ケ崎市・利根町 6人乱立、激しい舌戦 生き残りへ声からす

街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)
茨城県議選は2日、選挙期間唯一の日曜日を迎え、各候補者は街頭で声をからした。区割り変更に伴い利根町が編入され、定数1増になって初の県議選となった龍ケ崎市・利根町区(定数2)。現職1人、新人5人の計6人が乱立し、連日激しい舌戦を繰り広げている。8年ぶりに選挙戦となった笠間市区(定数2)は、現職2人に新人1人が挑む三つどもえの構図で、予断を許さぬ戦いが展開されている。

定数が1増となったものの、2議席に自民現職1人と無所属新人5人の計6人が立候補し、かつてない激戦となっている龍ケ崎市・利根町区(定数2)。候補者は生き残りを懸け、街頭に立って声をからした。

無所属新人の坂本隆司氏(46)はのぼり旗を付け、かごに拡声器を乗せた自転車で選挙区内を巡った。町のスーパー付近では、大学生スタッフとともに買い物客に支持を訴えた。

無所属新人の小幡昇氏(64)は選挙カーを走らせ、知名度アップに全力を注いだ。企業や学校でのパワハラやいじめの防止対策、地域経済の活性化などの公約実現をアピールした。

無所属新人の木村正氏(66)は選挙区内をくまなく回り、名前を売り込んだ。公約に掲げるNPOを支援する基金創設や、図書館を活用した地域活性化を有権者に訴えた。

無所属新人の糸賀淳氏(53)は祭り会場となった同町の寺で必勝祈願し、参拝客らと次々握手を交わした。「非常に厳しい選挙」と話し、市内で集会も開き、公約の浸透を図った。

無所属新人の油原信義氏(67)は元利根町長らと遊説。元町長から「黒子となって働いてきた」と仕事ぶりを紹介され、副市長や市議時代の人脈を生かした選挙戦を展開した。

自民現職の萩原勇氏(43)は「できるだけ顔を見せたい」として20カ所以上で街頭演説。町行く人の声援に手を振りながら、国や県とのつながりを持つ自民候補の強みを訴えた。(松原芙美)

8437チバQ:2018/12/06(木) 17:33:17
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20181206/k00/00m/010/134000c
群馬知事選は保守分裂も 山本氏出馬表明に関係者「寝耳に水」
毎日新聞2018年12月6日 12時52分(最終更新 12月6日 15時18分)
 任期満了に伴う来夏の群馬県知事選に、自民党県連会長の山本一太参院議員(60)=4期=が5日、出馬に名乗りを上げた。3期目で現職の大沢正明知事は進退を明言していないが、後援会などからは待望論も聞かれる。大沢氏が立候補すれば保守分裂の可能性があり、自民県連からは困惑の声が上がった。【杉直樹、鈴木敦子】

 県連トップの出馬表明は多くの自民関係者にとって突然の出来事だった。「寝耳に水。方向性を出すのは当分先だと思っていたので驚いた」。自民の中堅県議は山本氏の出馬表明に驚きを隠さなかった。

 伏線はあった。山本氏は11月に自身の政経セミナーで「参院選に出るのか知事を目指すのか半々だ」と発言して以来、自身のブログなどで知事選出馬の可能性を示唆してきた。11月中に独自に実施した世論調査の結果を示し、「全体としては山本一太が大沢知事をダブルスコアで引き離している」と高い支持があると強調していた。出馬表明もブログだった。5日朝、「県知事選挙への立候補を決断した」と書き込んだ。

 一方、大沢知事は5日、自身の進退について、記者団に「(山本氏の出馬表明は自身の進退の判断に影響が)あると思う」と答えつつ、「予算(編成)が終わったら発表する」と述べ、従来通り2月までに決めるとの意向を強調した。

 県連は過去3回の知事選で、大沢知事を公認・推薦した経緯があり、当面は現職の表明を待つ考えだ。狩野浩志幹事長は「県議団としては現職知事の進退表明を待ってから協議をするのが筋」と話した。

 大沢氏が出馬を決意した場合、県連内部で「山本派」と「大沢派」に分裂する恐れもある。ある中堅県議は「一番は分裂を避けること」と懸念を口にし、別の県議も「来春の県議選に影響がないといいが……」とつぶやいた。

 自民にとってはさらに課題が出てきた。山本氏は来夏の参院選の党公認候補だったため、後任候補選びを急ぐ必要がある。狩野幹事長は「スピード感を持って対応したい」と述べた。

 知事選を巡っては、共産党県委員会が推薦候補の擁立に向け調整している。

8438チバQ:2018/12/09(日) 09:38:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181208-00000560-san-pol
山梨知事選、菅長官投入で自民「挙党」演出 二階氏の本気、地元に浸透
12/8(土) 20:06配信 産経新聞
山梨知事選、菅長官投入で自民「挙党」演出 二階氏の本気、地元に浸透
応援演説する菅義偉官房長官=8日、甲府市大津町(松田宗弘撮影)
 自民党が山梨県知事選(来年1月10日告示、同27日投開票)のてこ入れに本腰を入れている。8日は安倍晋三政権の要である菅義偉官房長官が甲府市内で開かれた党推薦候補となる新人、長崎幸太郎元衆院議員の集会に駆けつけた。二階俊博幹事長を後ろ盾とする長崎氏は過去に保守分裂選挙を繰り広げ、党内にはわだかまりも残る。菅氏投入で挙党一致を演出し、組織を引き締めて知事選に勝利し、夏の参院選にも弾みをつけたい考えだ。

 「私ども自民党が、知事選に44年ぶりに一つになって取り組む」

 菅氏は集会でこう強調した。山梨県知事選で久々の「県連候補」擁立となった今回は「けっこう動員がかかっている。党本部が力を入れている」(地元政界関係者)という。

 長崎氏は二階派(志帥会、44人)の特別会員で、二階氏の秘蔵っ子。知事選は現職の後藤斎(ひとし)知事が立憲民主、国民民主両党の推薦で再選を目指し、与野党が激しくぶつかり合う。分裂選挙が常態化していた党県連も「二階氏の本気が伝わり、8割方が長崎氏支持で固まった」(自民党筋)とされる。

 知事選は統一地方選や参院選など選挙がめじろ押しの来年の初戦ともなる。4日には、所属議員が長崎氏と対立してきた岸田派(宏池会、48人)会長の岸田文雄政調会長が長崎氏の集会に参加し、岸田、二階両派の融和を訴えた。

 是が非でも勝ちたい党本部にとって「大同団結」は欠かせない。無派閥でもある菅氏の投入はその象徴という意味合いもある。菅氏は6月の新潟県知事選で公明党との調整役を果たし、二階氏が運輸相時代に秘書官だった花角英世氏の勝利を引き寄せた。山梨県知事選で再現を狙っているようだ。(中村智隆)

8439チバQ:2018/12/10(月) 08:50:22
https://www.sankei.com/politics/news/181209/plt1812090011-n1.html
茨城県議選、立民候補者が当選 自民県幹事長は落選
2018.12.9 23:07政治選挙
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 任期満了に伴う茨城県議選(定数62)は9日、無投票の13選挙区を除く19選挙区で投票が行われ、即日開票の結果、新議員の顔ぶれが次々と決まった。県議選初挑戦の立憲民主党の立候補者が水戸市・城里町区(定数6)で初当選を果たし、「自民王国」とされる茨城県に足場を築いた形だ。

 鉾田市区(定数2)と東茨城郡南部区(同1)が合区して1減となった鉾田市・茨城町・大洗町区(定数2)では、現職3人による議席の奪い合いになり、自民党県連の田山東湖幹事長の落選が決まった。

 自民党は公認38人、推薦1人を擁立し、13人が無投票で当選を果たした。国民民主党は、同党県議らでつくる政治団体「茨城県民フォーラム」から公認5人、推薦2人を擁立し、1人が無投票当選を決めている。公明党は4人を公認し、共産党は8人を擁立。立民は公認2人が立候補し、日本維新の会は1人を擁立していた。

 来春の統一地方選の前哨戦ともいえ、地域活性化や日本原子力発電東海第2原発(同県東海村)の再稼働問題などが争点となっていた。

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15443741654423
2018年12月10日(月)

茨城県議選 自民堅調 立民、水戸で初議席
自民・田山幹事長落選

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つくば市区でトップ当選を果たし万歳する星田弘司氏=9日午後10時15分ごろ、同市西大沼、高松美鈴撮影つくば市区でトップ当選を果たし万歳する星田弘司氏=9日午後10時15分ごろ、同市西大沼、高松美鈴撮影
任期満了に伴う茨城県議選(定数62)は9日、無投票区を除く19選挙区で投票が行われ、即日開票の結果、44議席が確定。無投票当選と合わせ新県議62人が出そろった。自民党は県連幹事長の田山東湖氏が落選する波乱があったものの、無所属当選者の追加公認を含め、現有の絶対安定勢力を維持する見通し。国民民主党系の茨城県民フォーラムは現職1人が落選したが、推薦1人の会派入りが確実で改選前5議席を守りそうだ。公明は現有4議席を維持。共産は現職2人当選にとどまり現有3議席から後退した。初参戦の立憲民主党は新人1人が初当選し、県政の舞台に第一歩を記した。日本維新の会は議席に届かなかった。投票率は41・86%(前回55・83%)で過去最低を記録した。

新県議62人の顔触れは現職49人、元職1人、新人12人。党派別では自民34人、県民フォーラム4人、公明4人、共産2人、立民1人、無所属17人となった。

水戸市・城里町区(定数6)は、立憲民主党新人の玉造順一氏が初当選。当選3回で県民フォーラム幹事長の佐藤光雄氏が落選した。

定数1増で県内最多の9人が立候補したつくば市区(定数5)は、現職4人が当選を果たし、新人の塚本一也氏(無所属)が5議席目に滑り込んだ。

8440チバQ:2018/12/10(月) 08:52:16
https://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-111676127.html
元県議会議長の青木氏 自民離党し出馬の意向 栃木県議選矢板市選挙区
12月09日 05:00下野新聞

 元県議会議長の会社役員青木克明(あおきかつあき)氏(66)=矢板市長井=は8日、下野新聞社の取材に対し、来春の県議選矢板市選挙区(定数1)に無所属で立候補する意向を明らかにした。

8441チバQ:2018/12/11(火) 11:02:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00000049-mai-pol
自民 統一選に焦り 茨城県議選4人落選、立憲は手応え
12/10(月) 21:32配信 毎日新聞
 来春の統一地方選の前哨戦となった茨城県議選(9日投開票・定数62)で、現職38人を擁立した自民党は田山東湖県連幹事長ら4人が落選し、統一選に不安を残した。一方、立憲民主党は都道府県議選で初の議席を獲得し、手応えを感じている。

 自民党内は「県連幹事長の落選など個別の問題はあるが、得票数を見てもまずまずだ」(選対幹部)と冷静な受け止め方が多い。また、同党若手は「県議選の結果が全国に波及することはないと思う」と予防線を張った。

 ただ、統一選に向けた危機感も一部にはある。同党の閣僚経験者は「気を引き締めないと大変なことになりかねない」と語った。

 一方、立憲の枝野幸男代表は10日の党会合で「立憲民主党になって当選する都道府県議は初めてだ」と結果を歓迎。さらに「県連の立ち上げ、参院選候補擁立に向けて大きな一歩を示した」と来年夏の参院選への弾みにしたい考えを示した。【竹内望、小田中大】

8442チバQ:2018/12/11(火) 21:16:12
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15444446497383
2018年12月11日(火)

茨城県議選 新県議の横顔 目立つ「2世」や元市議
平均年齢は55・6歳 

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初当選を決め、支持者と握手を交わす石塚隼人氏=坂東市弓田初当選を決め、支持者と握手を交わす石塚隼人氏=坂東市弓田
9日開票の茨城県議選で当選した新県議62人の平均年齢は55・6歳で、4年前の当選者の平均56・3歳から0・7歳若返った。1946年以降の戦後生まれは59人を占め、改選前の53人と比べ6人増えた。戦前生まれは3人。定数の約2割に当たる新人12人が初当選し、世代交代が一定程度進む結果となった。


最年長は海野透氏(自民、ひたちなか市区)と8選の葉梨衛氏(同、美浦村・阿見町区)で1943(昭和18)年生まれの75歳。最年少は86年生まれの32歳、中村勇太氏(無所属、古河市区)、34歳の金子晃久氏(自民、常総市・八千代町区)が続いた。

最多当選は海野氏で9回目。次いで葉梨氏、西條昌良氏(自民、神栖市区)が8回で並んだ。

男女別では男性57人、女性5人。女性の党派別は自民1、茨城県民フォーラム1、公明1、共産2、無所属はいなかった。「政治分野の男女共同参画推進法」が今年5月に施行されて初めての選挙だったが、女性の立候補者は7人と過去5回で最少だった。総務省の統計によると、全国の都道府県議の女性議員割合は約10%(2017年末時点)で、本県は全国平均に届いていない。国政選挙と違って比例代表などがない地方議会選では、現状の仕組みの中で男女差を縮めていくには時間がかかりそうだ。

初当選した12人の平均年齢は47・1歳。「政治家2世」や市議出身者が目立っている。

中村氏は元建設相の中村喜四郎衆院議員(無所属、茨城7区)の長男で、豊田茂氏(無所属、高萩市・北茨城市区)は豊田稔北茨城市長の長男。自民推薦の石塚隼人氏(無所属、坂東市・五霞町・境町区)は元坂東市長で今回引退を決めた石塚仁太郎県議(自民)の次男だ。村田康成氏(無所属、神栖市区)は村田康博元波崎町長の長男で前神栖市議。

初当選者のうち、市町村議経験者は12人中5人。政治経験を積んで県政に進出するケースが多く見られる。

当選回数は、今回初当選した1回が12人、2回が9人、3回が15人、4回が9人、5回が3人、6回が5人、7回が6人、8回が2人、9回が1人。1〜2回が定数62の約3分の1を占めた。

8443チバQ:2018/12/11(火) 21:23:09

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15302712950293
2018年6月30日(土)

県議選石岡市区 大森氏が出馬表明

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任期満了に伴い12月実施とみられる県議選石岡市区(定数2)に、同市東府中、会社役員、大森信人氏(41)が29日、無所属で出馬する意向を表明した。

大森氏は会見で「伯父である桜井(富夫)元県議が辞したことで、引き継いで実行していきたいと立候補…


https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15164568505242
2018年1月21日(日)

県議選石岡市区 市教育委員の谷島氏出馬表明

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任期満了に伴い12月に予定される県議選石岡市区(定数2)に、同市瓦谷、市教育委員で瓦会郵便局長、谷島洋司氏(54)が20日、無所属で立候補する意向を明らかにした。

茨城新聞の取材に対し、谷島氏は「地元の方々や市議有志の要請を受け、出馬を決…

8444チバQ:2018/12/11(火) 21:25:24
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15437516758197
2018年12月3日(月)

茨城県議選 龍ケ崎市・利根町 6人乱立、激しい舌戦 生き残りへ声からす

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街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)街頭で公約などを訴える立候補者=龍ケ崎市内、鹿嶋栄寿撮影(写真の一部を加工しています)
茨城県議選は2日、選挙期間唯一の日曜日を迎え、各候補者は街頭で声をからした。区割り変更に伴い利根町が編入され、定数1増になって初の県議選となった龍ケ崎市・利根町区(定数2)。現職1人、新人5人の計6人が乱立し、連日激しい舌戦を繰り広げている。8年ぶりに選挙戦となった笠間市区(定数2)は、現職2人に新人1人が挑む三つどもえの構図で、予断を許さぬ戦いが展開されている。

定数が1増となったものの、2議席に自民現職1人と無所属新人5人の計6人が立候補し、かつてない激戦となっている龍ケ崎市・利根町区(定数2)。候補者は生き残りを懸け、街頭に立って声をからした。

無所属新人の坂本隆司氏(46)はのぼり旗を付け、かごに拡声器を乗せた自転車で選挙区内を巡った。町のスーパー付近では、大学生スタッフとともに買い物客に支持を訴えた。

無所属新人の小幡昇氏(64)は選挙カーを走らせ、知名度アップに全力を注いだ。企業や学校でのパワハラやいじめの防止対策、地域経済の活性化などの公約実現をアピールした。

無所属新人の木村正氏(66)は選挙区内をくまなく回り、名前を売り込んだ。公約に掲げるNPOを支援する基金創設や、図書館を活用した地域活性化を有権者に訴えた。

無所属新人の糸賀淳氏(53)は祭り会場となった同町の寺で必勝祈願し、参拝客らと次々握手を交わした。「非常に厳しい選挙」と話し、市内で集会も開き、公約の浸透を図った。

無所属新人の油原信義氏(67)は元利根町長らと遊説。元町長から「黒子となって働いてきた」と仕事ぶりを紹介され、副市長や市議時代の人脈を生かした選挙戦を展開した。

自民現職の萩原勇氏(43)は「できるだけ顔を見せたい」として20カ所以上で街頭演説。町行く人の声援に手を振りながら、国や県とのつながりを持つ自民候補の強みを訴えた。(松原芙美)

8445チバQ:2018/12/11(火) 21:36:01
水戸市・城里町(定数6-候補7)>>8425>>8432
当 17555 加藤明良50 自 現 3 (元)参院議員秘書
当 16117 高崎進 57 公 現 4 党県幹事長
当 14372 玉造順一47 立 新 1 (元)水戸市議【元社民>>8217
当 13452 川津隆 67 自 現 6 学校法人理事長
当 11769 江尻加那45 共 現 2 党県委員
当 11305 舘静馬 51 自 現 4 (元)衆院議員秘書
8382 佐藤光雄60 フォ 現 3 (元)東京電力社員

日立市(定数4-候補5) >>7920減員区
当 14081 高安博明53 フォ 新 1 日立製作所社員
当 13979 福地源一郎70 自 現 5 薬局経営
当 13305 村本修司51 公 新 1 党県局次長
当 11337 斎藤英彰58 フォ 現 3 日立製作所社員
5657 千葉達夫36 共 新 0 党県青年部長

土浦市(定数3-候補4) >>8428
当 11306 八島功男62 公 現 3 党県副幹事長
当 11039 伊沢勝徳48 自 現 5 (元)党県幹事長代行
当 10658 安藤真理子58 自 現 2 (元)土浦市議
7373 柏村忠志75 無 新 0 (元)土浦市議 【革新系】

古河市(定数3-候補5) >>8425
当 12021 森田悦男68 自 現 6 党県政調会長
当 10540 中村勇太32 無 新 1 自動車学校部長【中村喜四郎元建設相の長男】
当 10292 高橋勝則47 自 現 2 水道工事業
8541 江田隆記75 無 現 7 学校法人学園長【自民県政クラブ】
4095 山口美千子56 共 新 0 党地区委員

石岡市(定数2-候補3)>>8843
当 12800 谷島洋司55 無 新 1 (元)郵便局長
当 10752 戸井田和之54 自 現 4 公 (元)石岡市副議長
6514 大森信人41 無 新 0 会社役員  【桜井富夫親戚>>7765

龍ケ崎市・利根町(定数2-候補6) 定数増>>8844
当 10276 萩原勇 43 自 現 4 公 党県幹事長代行
当 7016 坂本隆司46 無 新 1 (元)龍ケ崎市副議長
6967 油原信義67 無 新 0 (元)龍ケ崎市議
4122 糸賀淳 53 無 新 0 フォ 行政書士
934 木村正 66 無 新 0 会社役員
885 小幡昇 64 無 新 0 (元)高校教諭

高萩市・北茨城市(定数2-候補3)
当 10754 岡田拓也42 自 現 3 会社役員
当 10635 豊田茂 47 無 新 1 会社役員 【豊田稔北茨城市長の長男】
7799 志賀秀之72 自 現 2 会社役員

笠間市(定数2-候補3)
当 13210 常井洋治65 自 現 6 公 学校法人理事長
当 11149 村上典男59 自 現 4 公 園芸業
10049 菅井信 66 無 新 0 (元)笠間市議

取手市(定数2-候補4) >>7920減員区
当 10439 中村修 56 自 現 3 公 会社役員
当 9050 川口政弥61 無 現 3 会社員 【自民県政クラブ】
8588 上野高志54 共 現 1 党県委員
6499 佐藤隆治47 無 新 0 (元)取手市議

牛久市(定数2-候補3) 定数増
当 9597 沼田和利42 無 新 1 会社役員
当 9188 山岡恒夫68 自 現 6 公 農業
4939 谷口誠一72 共 新 0 党牛久市委員長

つくば市(定数5-候補9) 定数増>>8426
当 15412 星田弘司44 自 現 3 会社員
当 11620 田村佳子64 公 現 4 党県副代表
当 10217 鈴木将 46 自 現 3 党県財務委員長
当 8160 山中泰子67 共 現 4 党県委員
当 7730 塚本一也53 無 新 1 会社役員 元は系>>2846
7659 野口修 63 立 新 0 ネ NPO法人職員
6803 飯岡英之58 無 元 4 自民党支部長
6221 後藤吾郎39 無 新 0 理学療法士
435 八代克彦61 無 新 0 作家

潮来市・行方市(定数1-候補2) >>3261
当 15361 藤島正孝 73 無 現 6 (元)県議長
11924 横山忠市 75 自 現 3 (元)麻生町長

那珂市(定数1-候補4)
当 7710 遠藤実 52 無 元 2 フォ (元)那珂市議 
5557 小宅清史44 無 新 0 (元)那珂市議
5191 大和田和男40 無 新 0 NPO法人理事
3104 武藤博光56 維 新 0 (元)那珂市議

8446チバQ:2018/12/11(火) 21:36:15
筑西市(定数2-候補3)
当 15273 水柿一俊62 自 現 2 公 会社役員
当 13895 設楽詠美子42 フォ 現 3 歯科医
4530 石嶋巌 64 共 新 0 党県委員

坂東市・五霞町・境町(定数2-候補3)
当 21651 石塚隼人36 無 新 1 自 (元)会社員【元坂東市長で今回引退を決めた石塚仁太郎県議(自民)の次男】
当 12062 半村登 69 無 現 7 アパート賃貸業【自民県政クラブ】
4599 青木徹 54 無 新 0 農業法人代表

桜川市(定数1-候補2)
当 11873 白田信夫66 自 現 7 公 (元)県議長
1328 高橋満 73 無 新 0 (元)会社員

鉾田市・茨城町・大洗町(定数2-候補3)>>8261>>7920
当 14468 本沢徹 67 無 現 5 会社役員
当 13111 長谷川重幸65 自 現 2 農業
12766 田山東湖74 自 現 7 公 党県幹事長

つくばみらい市(定数1-候補2)
当 7922 山野井浩 62 無 新 1 会社役員
6079 鈴木亮寛 73 自 現 3 宗教法人代表役員

東海村(定数1-候補3)
当 7578 下路健次郎46 自 現 3 公 会社役員
5795 橋本重郎54 無 新 0 会社役員
1816 川崎篤子65 共 新 0 党地区委員



無投票当選者
氏名 年齢 党派 新旧 当選回数 推薦 経歴
結城市(定数1)
臼井 平八郎 70 無 現 7 農業【自民県政クラブ】

下妻市(定数1)
飯塚 秋男 66 自 現 7 公 党県総務会長

常総市・八千代町(定数2)
金子晃久 34 自 現 2 コンサル会社役員
飯田智男 59 無 現 3 (元)衆院議員秘書【自民県政クラブ】

常陸太田市・大子町(定数2)
石井邦一 53 自 現 4 公 党県党紀委員長
西野一 65 自 現 4 党県副幹事長

ひたちなか市(定数3)
磯崎達也 44 自 現 2 社福法人理事長
二川英俊 40 フォ 現 2 会社員
海野透 75 自 現 9 公 党県会長代行

鹿嶋市(定数1)
田口伸一 50 自 現 3 公 会社役員

守谷市(定数1)
小川一成 71 自 現 7 公 守谷市商工会長

常陸大宮市(定数1)
鈴木定幸 51 自 現 3 公 石油製品販売業

稲敷市・河内町(定数1)
細谷典幸 62 自 現 7 公 (元)県議長

かすみがうら市(定数1)
外塚潔 57 無 現 3 公 農園代表

神栖市(定数2)
村田康成 41 無 新 1 (元)神栖市議 【村田康博元波崎町長の長男】
西条昌良 64 自 現 8 公 社福法人理事長

小美玉市(定数1)
島田幸三 57 自 現 3 公 公益財団法人理事

美浦村・阿見町(定数1)
葉梨衛 75 自 現 8 公 農業


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