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金融政策スレ

2149中央銀行の政府からの独立性イコール永世中立ではない:2025/08/28(木) 22:42:18
『中央銀行の独立性と戦時下の中立性』



・国際決済銀行(BIS)は第一次世界大戦後のドイツ賠償金支払いを管理する目的で1930年に設立。

・BIS: 中央銀行の中の中央銀行 /各国中央銀行を指導し、グローバル金融ネットワークの中核を担う。

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(Yago Veith 2003)

・オーエン・D・ヤングの「ヤング案」に基づき、各国中央銀行が出資。

・BISの初代総裁にはロックフェラー財閥系のチェース・ナショナル銀行の元頭取で、連邦準備銀行総裁のゲーツ・W・マッギャラー[Gates W. McGarrah]が就任した。 老練かつ如才のない銀行家だったマッギャラーは一九三三年に総裁を辞任している。

・二代目のBIS総裁は、醜聞記事を売り物にしていたニューヨーク・ワールド紙の元記者で、派手好みのレオン・フレーザーだった。この四十三歳の男は元々、街頭演説家、地方周りの劇場の支配人や女装の喜劇俳優をしていた人物である。フレーザーは財政や経済の知識をほとんど持ち合わせていなかったが、財界のお偉方の面々と強力なコネがあり、また忠誠心や国境を認めない、強烈な拝金主義者でもあった。ヒトラーが権力を握ってからの最初の二年問に、BISを通じてナチスに融資をすることで、フレーザーは影響力を強めていった。 

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・一九三五年にマンハッタンにあるファースト・ナショナル銀行の本社社長に就任した後も、フレーザーはBISの事業活動に対して影響力を巧妙に行使し続けた。このことは一九四〇年代まで続いたのである。

・1939年9月に第二次世界大戦が勃発した後、BIS理事会は 戦時中も銀行を開設し続け、中立を維持した侭 営業を続けることを決定。

・銀行を維持するために1930–31年の対ドイツ債券投資に関する利息支払いを戦争中も受け続ける必要があり、ベルギーやオランダなど占領地から略奪した金をドイツが溶解加工(リメルト)して出所を隠した上でBISに渡していた。

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・トーマス・H・マッキトリック(アメリカ人、第3代BIS総裁)

→戦時下のBISを率いた人物。

→アメリカ国籍ながら、ナチスや枢軸国代表と共に会議を進行。

→戦争を超えて金融界をつなぐ象徴的存在。

・レオン・フレーザー(第2代BIS総裁)

→元新聞記者で金融知識は浅いが、米財界とのコネと拝金主義で台頭。

→ナチスへの融資を積極的に推進。

→1935年以降は米国銀行界で要職を得つつ、BISに影響力を残す。

・その他の第2次大戦中の国際決済銀行役員

→IGファルベン社長ヘルマン・シュミッツ、ゲシュタポ高官シュレーダー男爵など、ナチス中枢の経済人が名を連ねる。

・1941年、ナチ占領下のブリュッセルに「有価証券発行銀行」が設立された。この機関はナチス協力者によって占領費用を賄う目的で作られたものであったが、アメリカ人の国際決済銀行(BIS)総裁マッキトリックは同銀行にBIS口座の開設を許可してしまう。これは自ら掲げた「ナチ占領下の新機関との取引を避ける」という中立原則に反するものであった。

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・BISは、1930–31年の対ドイツ債券投資に関する利息支払いを戦争中も受け続け、その大半は 金(ゴールド)で支払われていた。

→この金の一部は、ベルギーやオランダなど占領地から略奪されたものであり、ドイツが溶解加工(リメルト)して出所を隠した上でBISに渡されていた

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・永世中立国スイスは自国の安全保障を金融面における中立と密接に結びつけ、ドイツに対し「金融ハブとして協力可能である」と暗に示した。ヒトラーにとってスイスは、国際的信認を保持しつつハード・カレンシーを供給できる唯一の拠点として温存された。

→ドイツにとってBISの存在は依然として不可欠だった。フランス占領後、ドイツはスイス経由でポルトガルのタングステンやブラジル産工業ダイヤなど戦略物資を調達していたが、その決済にはスイス・フランを中心とするハード・カレンシーが必須であった。国際金融ネットワークを維持し、ライヒスバンクの国際業務を代行しうる組織として、BISは第三帝国の戦争経済における金融的窓口の役割を果たした。ただし、これは単なる「ドイツへの協力」ではなく、スイスや他の中立国にとっても自国の経済的生存戦略であり、BIS自体も連合国との関係を保持し続けた。

2150中央銀行の政府からの独立性イコール永世中立ではない:2025/08/28(木) 22:48:09

〓「第二次世界大戦が勃発した後 BIS理事会は戦時中も中立を維持した侭 営業を続けることを決定」…これは『中央銀行の政府からの独立性』の名を借りた永世中立制度の濫用である。

〓すなわち「自由主義国家だろうが、絶対専制君主国だろうが、共産主義国家だろうが、ファシズム国家だろうが、時の政府と異なり中央銀行は必ず存在しなければならない。だから中央銀行は共産主義体制でもファシズム体制でも絶対王制でも受け容れる。それが政府からの中央銀行の独立性だ」という主張である。

〓臆面もなく このような主張を垂れ流す中央銀行に法の支配と自由主義ブルジョア憲法に拠って立つ西側先進国経済の舵取りを任せる訳にはいかない。

〓ナチスは永世中立国スイス経由でポルトガルのタングステンやブラジル産の工業ダイヤなど戦争遂行に必要な戦略物資を調達したが、それは占領地から略奪した金をBISへの利払いに当てたナチスの求めに応じてナチスの口座にハード・カレンシー(基軸通貨)であったスイス・フランを国際決済銀行(BIS)が供給したから可能となったことである。

〓フランスが敗れたナポレオン戦争の時とは対照的に、第2次世界大戦では たまたま法の支配と自由主義ブルジョア憲法を共有するアメリカやフランスが勝利したから良かったものの、中央銀行の連合組織である国際決済銀行(BIS)は どちらが勝とうが自分達さえ生き延びられれば良いという“永世中立のスタンス”だった。

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〓これはナポレオン戦争当時のロスチャイルドをプロトタイプとする近代銀行業の内包する致命的な反社会性である。

〓永世中立国スイスの国家生存戦略と自由主義ブルジョア経済の繁栄を支えるべき中央銀行の在り方を混同するのは愚の骨頂である。

〓「経済が衰退して日本やアメリカ、フランスが共産化してしまったとしても、それはそれで中央銀行は一向に構わない。それが政府からの中央銀行の独立性の意味するところだ」などと政府からの中央銀行の独立性の意義を履き違える中央銀行員がいるならば、彼等は西側先進国の中央銀行員として不適格という謗りを免れない。

2151共産党の町 佐野:2025/08/30(土) 18:24:14
佐野の栃木5区は共産党の得票率が群を抜いて高い。

田中正造が大暴れして県庁を宇都宮に持って行かれた過去もあって、県南の人達は『佐野ナンバー』を拒否して『とちぎナンバー』に決まったこともある。

ブランド品の売れ残り、傷物、普及品(低所得者向けの安物)を商う佐野アウトレットを佐野土人は大いに自慢し、「佐野には近隣の町に無いシャネルやジバンシーの店舗がある」などと売れ残り、傷物を商うアウトレットでマウントを取って来るので呆れ果てるばかり。

数年に一人という最優秀学生に21世紀に入っても共産主義マルクス経済学の『大内兵衛賞』を授与する時代錯誤のポンコツ東大。

共産党贔屓の佐野土人は事ある毎に共産主義の牙城であるポンコツ東大を買い被る。本当に5分に1回はポンコツ東大を褒める。

2152イギリスかぶれのバカ女:2025/09/01(月) 08:47:48
裏の同和ダンプ屋のイギリス産の飼い猫が脱糞しに来なくなったと思ったら、この一週間は隣のバカ猫が再びウチの前庭の芝生に脱糞しに来るようになった。

前から言ってる通り、その飼い主は門から玄関まで薄汚い犬小屋を5つも並べて多頭飼育し地元の笑い物になっているイギリスかぶれのバカ女。

その夫は裏の同和ダンプ屋を「良い人だ」と褒める大バカ日大卒。

同和ダンプ屋に宅地を提供した大島武夫と同じ大バカ日大卒だ。

日大で法学部教授をしていた近所の家に米三俵を上納して裏口から日大農獣医学部に入った間抜け野郎。

10年以上 毎日ウチの前庭の芝生の上に本宅のバカ猫が脱糞しに来ていたので猫除けを設置したらパッタリ来なくなったが、設置しなかった今夏 再び脱糞が再開された。

イギリスかぶれの動物愛護家を気取っているバカ女は、自分は猫に餌をやって頭を撫でるだけで、排泄物の始末と爪研ぎはウチに押し付けて平気な顔をしている。

ウォール街の反社会的な投資銀行ゴールドマン・サックスで丁稚奉公していた佐野のイギリスかぶれバカ女が学生時代からウチの父や甥にまで しつこく付き纏った話を前回したが、この1箇月は近所のバカ娘が わざとらしくウチの横の道で犬の散歩をするようになった。

近所のバカ娘は高校を出て東京に就職し、2、3年前に結婚したと言われていた(長年 引き篭もりで地元住民も姿を見たことが無い)。

自治会の堀浚いの時、母親も娘が嫁に行っちゃって寂しくなったと言っていた筈なのに、どうやら出戻ったようだ(笑)

そんでもって犬を引っ張ってウチの横の道を行ったり来たり、存在をアピールしている。ウチの横で暫く立ち止まって関心を引こうとしているようだ。

前回 話したようにイギリスかぶれ共産党のまち佐野は町ぐるみでターゲットに対するストーキングをして来る。

学生時代にイギリスかぶれ共産党のまち佐野のメス山猿(反社会的なウォール街の投資銀行ゴールドマン・サックスで丁稚奉公)を振り、慶応卒をアピールして来る娘のことも こちらが全く意に介さないので、イギリスの工作機関MI6が、近所の出戻りバカ娘を押し売りしようと工作していることは まず間違いない。

イギリスの工作に乗せられて息子をイギリス国教会で共産主義の立教高校に入れ、息子の人生を滅茶苦茶にされた人の二の舞を演じないように用心する必要がある。

その息子は立教時代にイギリス国教会のキリスト教に心酔し牧師になるとか言い出し、猛反対されたら、グレて石の彫刻を始め長野県の青木村に一人で移住した放蕩息子(武蔵野美術大学)。

イギリスにかぶれると家族が悲惨な末路に突き落とされるから くれぐれも用心すべし。

イギリス系のインターナショナル・スクールに娘を入れた大手芸能プロダクションの社長もイギリスの工作機関MI6の口車に乗せられて、謝らなくて良いところで謝って、偉大な叔父や母親から引き継いだ大手芸能プロダクションを潰してしまったことは記憶に新しい。

イギリス人および支那(中国)人、香港人、台湾人、朝鮮人、アメリカ人の内 民主党、共産党、労働党、社会党支持者と安易に誼を結ぶと家族が悲惨な目に遭うので用心すべし。イギリス保守党支持者にも用心すべし。

2153恩知らずの蛮族である支那人(漢民族):2025/09/02(火) 08:58:38
>支那(漢民族)SNSに昭和天皇を侮辱する動画、林官房長官「不適切で日・支関係に悪影響」
2025/08/27(水) 09:15 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250827-OYT1T50046/
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〓そもそも1911年の辛亥革命を成功させて満洲族(女真族)の清朝を倒し、漢民族(支那人)の中華民国を孫文こと中山樵(きこり)に作らせてやったのは日本。

〓反日映画を制作して対日戦勝記念日で盛り上がる支那人(漢民族)は そのことを完全に無視している。

〓日清戦争中に武装蜂起に失敗し、亡命して来た孫文こと中山樵(きこり)を受け容れ、辛亥革命に送り出した日本人も そのことを完全に忘れている。

〓近代日本を代表する啓蒙思想家である福沢諭吉翁は支那人や朝鮮人の盲信する儒教を否定、上役の出鱈目な考えに盲従して犬死にする(楠木正成や赤穂浪士、山本五十六のような)日本人を念頭に『丁稚の権助』と痛烈に批判して西洋の優れた諸制度やライフスタイルを積極的に紹介し、脱亜入欧と独立自尊を説いた。

〓日本の支援が無ければ孫文こと中山樵(きこり)の辛亥革命は成功せず、日清戦争で清朝が負けなければ清朝が倒れることも無かった。

〓中華民国も中華人民共和国も成立しなかった。

〓チベット、内モンゴル、ウイグル、香港・澳門で周辺異民族を苛烈な手法で虐待する支那人(漢民族)の振る舞いを見れば、漢民族(支那人)中華思想を掲げる孫文こと中山樵(きこり)を日本が支援したのが大失敗だったことは明らかである。

〓法の支配や自由主義ブルジョア憲法に拠って立つ近代市民国家を批判し、無知蒙昧な無産階級を扇動してプロレタリア革命を煽るリベラル左派、すなわちマルクス共産主義者が跳梁跋扈するようになった20世紀に入ると、法の支配や自由主義ブルジョア憲法と無縁の世界に生きる少数民族(マイノリティー)や後進国民を先進国民と平等に扱おうという偽善が世界的に横行するようになった。

〓その結果、それまで蛮族として討伐対象だった(法の支配や自由主義ブルジョア憲法と無縁の世界に生きる)根っからの無法者たる東北の蝦夷(えみし)などが文明国の中枢に入り込むようになった。

〓リベラル左派、すなわちマルクス共産主義者のプロパガンダを追い風に文明国日本の中枢に入り込んだ東北の蝦夷(えみし)は案の定 大暴走して満洲事変を引き起こしたかと思えば、憲兵隊を濫用して強引に狂人ヒットラーのナチ党と反米・極右軍事同盟を結び、無謀な太平洋戦争に突入して行った。

〓満洲事変を引き起こし、無謀な太平洋戦争に突入した東北の蝦夷(えみし)のような(法の支配や自由主義ブルジョア憲法と無縁の世界に生き、しばしば法の支配や自由主義ブルジョア憲法を敵視する)少数民族(マイノリティー)や後進国民を買い被ったのは、リベラル左派の偽善者、すなわちマルクス共産主義者である。

〓満洲事変 以降の軍国主義の暴走の素地を作ったのは、法の支配や自由主義ブルジョア憲法と無縁の世界に生きる少数民族(マイノリティー)や後進国民を買い被るリベラル左派の偽善者、すなわちマルクス共産主義者であることを、対日戦勝記念式典で浮かれる中国共産党や朝鮮労働党の偽善者供に対し噛んで含めるように教え諭すことが極めて重要である。


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