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芸術・美術・音楽

764OS5:2025/03/14(金) 13:27:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c11129d7e2064e3e16c07b56341f05ca9a8b5bd
【速報】“有名贋作師"ベルトラッキ氏の作品と判断 高知県立美術館が所蔵する絵画 「制作時期に合わない絵の具」使用か 美術館は作品公開を検討 購入先に返金交渉も
3/14(金) 10:56配信


ABCニュース
高知県立美術館:提供

 高知県立美術館で所蔵する絵画に贋作の可能性が指摘された問題で高知県は14日、調査の結果、贋作と判断したと発表しました。


 贋作と判断した作品は、1919年にドイツ人画家ハインリヒ・カンペンドンクが描いたとされる「少女と白鳥」です。

 美術館によりますと、この作品は県が1996年に1800万円で購入したものでしたが去年6月、ドイツ人のヴォルフガング・ベルトラッキによる贋作の可能性が指摘され、京都大学の専門家に真贋調査を依頼し調査を進めてきました。

贋作の理由として県は
◆カンペンドンク氏が作品を制作したとされる時期(1910年代)には一般的でない、絵の具が使用されている可能性が高い
◆作品の裏側に、ベルトラッキ氏の自作と思われる来歴偽造ラベルが添付されている
◆ベルリン州警察が作成した贋作リストに当該作品が掲載されている
などを挙げています。

 県は今後、購入先の画廊に返金を念頭とした交渉を予定するとともに、当該作品の有料での公開を検討しているということです。

765とはずがたり:2025/07/25(金) 15:47:59
愛知県、全国初となる共同収蔵庫を常滑に整備へ。一般公開も視野
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/31107

愛知県が、全国でも初めてとなる大規模な共同収蔵庫の整備に乗り出す。

2025.7.25

766OS5:2025/08/29(金) 11:38:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/598052537cbdc6bc9056163e1f9056927b0baa6b
ゴッホ美術館、改修資金不足で「閉館の危機」
8/28(木) 12:46配信
AFP=時事

オランダ・アムステルダムのゴッホ美術館で行われた展覧会「Choosing Vincent - Portrait of a family history」のインタラクティブ企画の一環で、ゴッホ作品の複製の額縁を取り外す同館館長(資料写真、2023年2月8日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】オランダ・アムステルダムのゴッホ美術館は27日、作品の保護などに1億400万ユーロ(約178億円)の費用が必要だとして、さらなる国家支援がなければ「閉館の危機」に直面すると警告した。


オランダの画家ビンセント・ファン・ゴッホの絵画を世界で最も多く所蔵する同美術館は、作品保護に加え、来館者や職員の安全を確保するための改修費も必要で、「美術館は閉館の危機にある」と訴えた。

これに対し、オランダ文化省は、法律に基づき資金支援を行っており、同美術館は維持費に十分な補助金を受け取っていると説明した。

美術館は補助金をめぐって法的手続きをすでに開始しており、裁判は2026年2月に予定されている。

同館は、ゴッホの絵画200点以上、素描500点、ほぼすべての書簡を収蔵している。これらは1962年に甥のビンセント・ウィレム・ファン・ゴッホから寄贈されたもので、国の支援の下で美術館を建設・維持することが合意されていた。美術館側は、この合意に基づき追加の資金提供がなされるべきだと主張している。

開館から50年以上が経過し、建物はもはや目的に適さない状態にあるとして、美術館は補助金の増額を求めている。年間補助金を現在の850万ユーロ(約14億6000万円)から1100万ユーロ(約19億円)に引き上げる必要があると訴えている。

ゴッホ美術館はオランダで最も人気のある文化施設の一つで、2017年には過去最多の260万人が来館。1973年の開館以来、約5700万人が訪れている。収入の85%を入場料や民間パートナーシップに依存しており、この割合は多くの国立美術館より高い。【翻訳編集】 AFPBB News

767OS5:2025/10/19(日) 22:03:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/4731486795f043f580f32a5377e485d48ef8a169
パリ・ルーブル美術館に強盗 犯行7分、宝飾品奪い逃走 仏
10/19(日) 19:18配信
時事通信

19日、パリのルーブル美術館で発生した強盗事件を受けて出動した警察官ら(AFP時事)

 【パリ時事】フランス・パリの観光名所ルーブル美術館に19日午前(日本時間同日午後)、数人組の強盗が押し入り、展示品の宝飾品数点を奪って逃走した。

 けが人はおらず、来館者は避難。美術館は臨時閉館となった。警察が犯人の行方を追っている。

 ヌニェス内相は地元ラジオに、強盗が現場にいたのはわずか7分だったと説明。「手慣れたグループ」による用意周到な犯行との見方を示した。

 事件があったのは開館後の19日午前9時半(日本時間同日午後4時半)ごろ。パリジャン紙(電子版)によると、犯人は覆面をし、業務用リフトを使って館内に侵入。ネックレス、ブローチ、冠など宝飾品9点を奪うと、バイクで逃走した。その後、冠は美術館の外で見つかったという。被害総額は不明。

 AFP通信は警察筋の話として、犯人らは小型チェーンソーを所持していたと伝えた。

768OS5:2025/10/19(日) 22:04:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dd7580a351f2635a2bfc23193cd6e8f501f0b3b
ピカソの絵画が行方不明に、展覧会へ向かう途中で消失か スペイン
10/18(土) 12:26配信


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CNN.co.jp

1920年にパリで撮影されたパブロ・ピカソの写真

(CNN) スペインの警察が、消えたパブロ・ピカソの絵画について捜査を行っている。当該の作品は展覧会へ向かう途中で行方不明になったとみられる。

【画像】行方不明となったピカソの1919年作の絵画

1919年に制作されたグアッシュ画「ギターのある静物」は、縦12.7センチ、横9.8センチの作品。スペイン南部グラナダのカハ・グラナダ文化センターで開催中の特別展で、10月9日から展示される予定だった。

同文化センターを所有するカハ・グラナダ財団は17日、ロイター通信に対し、この作品は個人収集家が所有しており、推定60万ユーロ(約1億円)の保険がかけられていると確認した。

カハ・グラナダ財団による16日の報道向け声明によれば、運送会社の車両が3日、マドリードから作品を運び込むため、予定通り文化センターに到着したという。

同センターによると、全ての作品は車両から貨物用エレベーターへと、一度に途切れることなく運ばれた。運送会社の従業員は全員、一斉にこのエレベーターで上階へ移動した。

作品はその後、ビデオ監視の下でエレベーターから展示会場へ移されたと、声明は述べている。

それぞれの荷物の出所を確認した後、展覧会責任者は運送会社との間で、翌週6日の作品開梱(かいこん)に先立ち、配達完了の署名を行うことで合意した。

同センターによると、荷物は週末を通して常にビデオ監視下に置かれ、開梱は6日の午前8時半に開始された。

録画映像を確認した結果、週末にかけて何の異変もなかったという。

この日の午前中半ばまでに、カハ・グラナダ財団のスタッフは作品の開梱を終え、室内に設置した。

この時、展覧会のキュレーターと展示責任者は、ピカソの「ギターのある静物画」が紛失していることに気付いた。

声明によると財団はその後、紛失した作品について警察に通報した。

週末のビデオ録画を確認したものの、不審な事象は発生していなかったという。

グラナダ警察は17日、CNNへの声明で「現在捜査が進められており、絵画がいつどこで消失したかを特定しようとしている」と述べた。

警察は、行方不明の作品は盗難美術品の国際データベースに追加されていると述べたが、現在グラナダでは国際的な警察協力は行われていないと説明した。

オークションで最大1億7900万ドル(約270億円)の値がついたこともあるピカソの絵画は、盗難の標的となることが多い。

19年にはオランダの美術捜査官が、ピカソの1938年の傑作「ドラ・マールの肖像」を20年ぶりに発見した。2800万ドルの価値があるとされる同作は、フランス南岸沖でサウジアラビアの族長のヨットから盗まれていた。

2021年にはギリシャの警察が、アテネ国立美術館で大胆な強盗に遭って盗まれてからほぼ10年後に、ピカソの「女の頭部」とピエト・モンドリアンの「水車のある風景」を回収した。

そして昨年はベルギー警察も、アントワープ市の地下室で盗まれたピカソの絵画を発見している。


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