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芸術・美術・音楽

763OS5:2025/02/07(金) 18:18:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b27f48ed182d8fac62807ada9baa01be9d34b5f
“有名贋作師"ベルトラッキ氏の作品か 高知県立美術館が所蔵する絵画「贋作の可能性が高まった」 県が1800万円で購入も
2/7(金) 11:54配信
ABCニュース
ABCテレビ

 高知県立美術館で所蔵する絵画に贋作の可能性が指摘された問題で、高知県立美術館は7日、調査の結果、贋作である可能性が高まったと発表しました。

 贋作の疑いのある作品は1919年にドイツ人画家ハインリヒ・カンペンドンクが描いたとされる「少女と白鳥」です。

 高知県によりますと、この作品は県が1996年に1800万円で購入したものでしたが、去年6月、ドイツ人のヴォルフガング・ベルトラッキによる贋作の可能性が指摘され、京都大学の専門家に真贋調査を依頼し、調査を進めてきたということです。

 その結果、作品にベルトラッキ自作の来歴偽造ラベルがあったことや、使用されている絵の具の成分が、本物の作者であるカンペンドンクが制作したとされる時期にはあまり使われていなかったことなどから、贋作の可能性が高まったことがわかりました。

【高知県立美術館館長・安田篤生さん】
「人間は本物と偽物という、いわばコインの裏表のような価値観のもとで生きてきて、文化、文明を反映してきた生き物。こういうことがついに自分の身近で起きてしまった。皮肉な話で、この絵がたとえ贋作であったとしてもよくできた絵」

 調査は今後も続けられ、年度内に贋作かどうかの最終判断をしたいとしています。

ABCテレビ

764OS5:2025/03/14(金) 13:27:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c11129d7e2064e3e16c07b56341f05ca9a8b5bd
【速報】“有名贋作師"ベルトラッキ氏の作品と判断 高知県立美術館が所蔵する絵画 「制作時期に合わない絵の具」使用か 美術館は作品公開を検討 購入先に返金交渉も
3/14(金) 10:56配信


ABCニュース
高知県立美術館:提供

 高知県立美術館で所蔵する絵画に贋作の可能性が指摘された問題で高知県は14日、調査の結果、贋作と判断したと発表しました。


 贋作と判断した作品は、1919年にドイツ人画家ハインリヒ・カンペンドンクが描いたとされる「少女と白鳥」です。

 美術館によりますと、この作品は県が1996年に1800万円で購入したものでしたが去年6月、ドイツ人のヴォルフガング・ベルトラッキによる贋作の可能性が指摘され、京都大学の専門家に真贋調査を依頼し調査を進めてきました。

贋作の理由として県は
◆カンペンドンク氏が作品を制作したとされる時期(1910年代)には一般的でない、絵の具が使用されている可能性が高い
◆作品の裏側に、ベルトラッキ氏の自作と思われる来歴偽造ラベルが添付されている
◆ベルリン州警察が作成した贋作リストに当該作品が掲載されている
などを挙げています。

 県は今後、購入先の画廊に返金を念頭とした交渉を予定するとともに、当該作品の有料での公開を検討しているということです。

765とはずがたり:2025/07/25(金) 15:47:59
愛知県、全国初となる共同収蔵庫を常滑に整備へ。一般公開も視野
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/31107

愛知県が、全国でも初めてとなる大規模な共同収蔵庫の整備に乗り出す。

2025.7.25


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