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第22回参議院議員選挙(2010年)
7223
:
チバQ
:2010/07/06(火) 22:39:00
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000871007050001
候補者ルポ(中)「アピール力」で勝負
2010年07月05日
演説の前後に握手を交わす自民党の長谷川岳氏=和寒町
支持を訴えるみんなの党の中川賢一氏=札幌市
■農林漁業の振興 柱に
●長谷川岳氏
日焼けで赤くやけどのようになった腕を振るいながら、自民党の長谷川岳氏(39)は4日午後、道北の和寒町で街頭演説した。
「農業などの1次産業を強くすることが、北海道を強くすることにつながります」
力を込めるテーマは「北海道の発展」だ。実現へのキーワードは「食料」「水資源」「エネルギー」。北海道の基幹産業と言える農林漁業の振興を目指すと訴えている。
演説を聞いていた自営業の男性(74)は「若くて勢いがある」と期待感を示し、50代の主婦は「共感できる。若い世代でそうした訴えをする人が出てきたことは頼もしい」と感想を話した。
参院選道選挙区の候補者について、自民党道連は2月、当選2回の現職中川義雄氏(72)=現・たちあがれ日本=の続投ではなく、長谷川氏の擁立を決めた。「新生自民党」をアピールでき、地盤とする札幌での得票が見込めるという判断からだった。
だが、中川氏の支持者には1次産業の従事者が多い。その離反を食い止めるためにも、農林漁業振興は欠かせないテーマとなった。
公示前の6月上旬までの約4カ月間、179ある道内の全市町村を回った。17日間の選挙期間中は、150市町村を再訪する日程を組んだ。
「現場に出向く政治」を掲げ、「地域の人たちと一緒に、その地域の可能性を考えたい」という思いがある、と長谷川氏は語る。
一方で、ほとんどの候補者が多くの時間を費やす札幌での選挙運動は3日間だけ。意味するところは、この日程そのものが選挙戦術だということだ。
自民党道連の竹内英順幹事長は、YOSAKOIソーラン祭りの創始者として、長谷川氏の札幌での知名度は高いと見ている。同時に「自民党の政治で地方が疲弊したことが、惨敗につながった」と昨年の総選挙結果を分析した。
そのうえで、民主党の小沢一郎前幹事長が得意とする「川上作戦」を実践していると説明する。上流の山間部で人心をつかめば、親類縁者などに口コミで評判が広がり、下流の都市部でも票を取れる、という戦術だ。
また、長谷川氏は昨年まで国政選挙のたびに協力関係を結んできた公明党や支持母体・創価学会も頼みとする。同党の推薦は受けていないが、演説の最後では必ず、同党の比例区候補で元道議の横山信一氏(50)の名前をあげ、「2人で北海道の1次産業を支えます」とアピールする。
政見放送でも公明党への支援を呼びかけており、配慮の姿勢は徹底している。
■「増税」批判で差別化
●中川賢一氏
みんなの党の中川賢一氏(43)は4日、持てる時間のすべてを札幌市内での選挙運動にあてた。午前10時ごろは中央区の中島公園で街頭演説。ビールケースに乗り、渡辺喜美代表の「人形」を横に置いて、約15分間訴えた。
「バラマキのつけで消費税増税。これでは経済が萎縮(いしゅく)する。まずは政治家や公務員が身を削るべきだ」。演説時間の半分程度は消費税問題。民主、自民両党の「増税路線」を強く批判した。
先月24日の公示日の第一声では、消費税に触れた時間は1分もなかった。内容を変えた理由は、両党との相違点を明確に強調することと、無党派層への浸透を図ることだ。
特定の組織からの支援はないうえ、党の支部も札幌にはなく、一部地域にとどまる。選挙運動は事実上、札幌や旭川、函館、帯広といった都市部に限定。車を止め、積み込んだビールケースを出し、その場で演説して支持を訴えるのが基本戦術だ。
演説を聞いた70代の男性は「財政が悪化しても公務員は守られたまま。そこを変えると言っているのはみんなの党だ」と話していた。
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