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第22回参議院議員選挙(2010年)

7154チバQ:2010/07/04(日) 12:17:17
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100701/stt1007012351006-n1.htm
「小沢選対」フル稼働 秋の政局にらみ必死の選挙戦 (1/4ページ)
2010.7.1 23:51

このニュースのトピックス:小沢一郎

兵庫県朝来市を訪れた小沢一郎・前民主党幹事長=1日午後、兵庫県朝来市(彦野公太朗撮影) 民主党の小沢一郎前幹事長が参院選の公示後、8府県の山間部や島に足を運んだほか、抜き打ちで陣営幹部に電話をかけ、引き締めをはかるなど精力的に選挙運動を展開している。活動を支えるのが小沢氏の秘書チームだ。先遣隊として遊説の準備を進めるほか、全国6ブロックに分かれ、小沢氏が擁立した新人候補のてこ入れも図るなど、党選挙対策本部とは別に「小沢選対」がフル稼働している。

 「この世界に入って40年以上たち、馬齢を重ねてきたからそろそろ楽隠居する年なんですけども、自民党政治に取り残された地域社会に訴えながら、全国を回っています」

 1日午後、小沢氏の姿は兵庫県朝来市の山間部にある威徳神社の境内にあった。約100世帯の集落だが、報道陣も含め250人が集まった。小沢氏は熱弁をふるい「誤解されている部分も多いかと思いますが私は田舎育ちの単純な男です」と朴訥(ぼくとつ)さもアピールした。

 小沢氏は8日間で山梨、青森、香川、愛媛、山形、宮城、兵庫、京都の8府県を回った。いずれも街中から離れた場所を選び、青空集会を開いた。菅直人首相らが都市部を中心に回っているのとは対照的だ。

 「こんな遠くまでわざわざ来てくれたのか」と有権者を驚かせ、支持をとりつける小沢流だ。もちろんメディアの注目を意識し、集会の場所、カメラの位置なども計算しつくしている。

 26日午前、四国担当の秘書は愛媛県内にある民主党新人候補の事務所で、2日後に控えた小沢氏の瀬戸内行脚の日程を組んでいた。 政府が検討していた高速道路の新料金体系で、本州四国連絡高速の料金が他の高速道路より高くなるとの住民の懸念を聞き、訪問先として本四高速が通る同県大三(おおみ)島を選んだ。「だれも行かないところに行くことに意味がある」と秘書はもらした。


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