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第22回参議院議員選挙(2010年)

7130チバQ:2010/07/04(日) 01:16:27
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100702/plt1007021614002-n2.htm
【2010参院選・激戦区終盤情勢】宮城 民主・自民・みんな、残り1議席めぐり大接近2010.07.02
. 民主党の桜井充氏が一歩リード。残り1議席をめぐって、民主党の伊藤弘美氏、自民党の熊谷大氏、自民党推薦の市川一朗氏、みんなの党の菊地文博氏らが大接戦だ。

 「民主党は県連選対委員長を務めていた菊地が、みんなの党から突然くら替え出馬した。また、鳩山政権の大迷走もあって、『裏切り者と中央の混乱で、宮城は1議席も無理か?』と県連幹部を大混乱に陥いらせた。しかし、菅政権に代わって支持率はV字回復。まずは桜井が安定、次に伊藤も伸びつつある」(民主党県議)

 自民党も大混乱だった。というのは、県連では熊谷氏1人を擁立する方針だったが、党本部が市川氏を推薦。また、党所属県議38人中12人が市川氏支援を打ち出すなど分裂選挙ぎみなのだ。

 「一時は民主党に2議席奪われるのでは、との危機感が漂ったが、その危険は避けられそう。党本部が共倒れを恐れ、公認の熊谷にウエートをかけ始めたからだ。党本部から熊谷支援の職員部隊も仙台入りし、業界にテコ入れしている」と党関係者は自信を示す。

 党本部の方針転換に市川陣営からは不満も漏れるが、自民党本部は「そこは公認と推薦の違い」と突っぱねる。市川氏も出身地である栗原市で大集会を開き、敢然と議席奪取に挑む。

 みんなの党の菊地氏も、風次第では、まだ伸びしろがあると見て「勝負はこれからだ」と意気込む。菅直人首相から消費税論議が出て以降、内閣支持率は10%も急降下。菊地氏は「菅内閣は、財務官僚の掌で踊らされている!」と激しく批判する。

 「菊地の秘密兵器は、渡辺喜美代表の等身大パネル。その横で街頭をぶち、渡辺人気で風を起こし浮動票を狙う作戦」(県議会関係者)

 過去2回の参院選では、自民党と民主党が1議席ずつ分け合ってきた。現時点で、有権者の半数近くが投票行動を決めかねている。今回もこれまでと同様の指定席となるのか、あるいは一波乱が起きるのか。

 (ジャーナリスト・田村建雄)

 【宮城選挙区】(改選2)

 ▲菊地 文博50元県議    み新

 △熊谷  大35元中学講師  自新

  村上 善昭37党県役員   幸新

 ○桜井  充54医師     民現

  加藤 幹夫46党県副委員長 共新

 ▲伊藤 弘美36会社社長   民新

  菅野 哲雄61元衆院議員  社新

 ▲市川 一朗73元農水副大臣 無現

 (自民推薦)

 《記号の読み方》〇は「優勢」、△は「やや優勢」、▲は「やや劣勢」


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