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第22回参議院議員選挙(2010年)

7002チバQ:2010/06/30(水) 22:17:56
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010063000974
>民主党の小沢一郎前幹事長は30日、宮城県七ヶ宿町で街頭演説し

伊藤)
>小沢一郎前幹事長グループの橋本清仁・衆院議員と、菅直人首相グループの岡崎トミ子・参院議員の秘書が主に支援する。小沢氏は間接的に「宮城はやっぱり岡崎流がいい」との指示を出したという
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000001006300003
参院選 8候補かく戦う (下)
2010年06月30日

 共産新顔の加藤幹夫氏は、過去に選挙をした衆院宮城4区に重心を置きつつ、仙台市内や県南部で演説会を開き、支持拡大を狙う。「消費税増税を止める力があるのは自分たちだ」と訴える。


 自民を支えてきた農漁協や森林組合といった組織にも急接近。昨年末に公認が決まって以来、レクチャーを受けてきた。5月、志位和夫委員長らとともに開いた仙台での演説会には、県森林組合連合会や県農協中央会の会長がメッセージを寄せた。


 2月のチリ地震津波では、「どの党よりも早く」被災地の気仙沼市や石巻市などに駆けつけたという。漁船で養殖いかだを見て、漁協の組合長や地元首長から窮状を聞いた。「政権交代で自民のしばりがなくなった。昨年までは会うことすらできなかった人たちと、垣根なく付き合えるのは大きい」


 民主党新顔の伊藤弘実氏は公示前、急きょ選挙ポスターを変更した。もとはタンポポの綿毛を吹く姿。「唯一の女性候補として、アイドルっぽく」(陣営)撮影した。ところが、菅政権発足で民主党の支持率が急回復。追い風に乗ろうと、街頭で熱く訴える姿を撮り直した。


 気遣いは、民主党初の2議席独占を目指し、無党派層に浸透するため。唯一の武器は街頭演説だ。1日50カ所を目標に3月から始めた。26日も仙台市内の住宅地でミニ演説会を繰り返した。「『国民の生活が第一』は皆様との大切な約束です」


 専門は介護。ここも支持を得たい分野だ。22日、仙台市内の介護関連施設では「要介護認定の抜本見直しをする。介護の現場で働く皆さんの待遇改善を実現します」。


 陣営は、小沢一郎前幹事長グループの橋本清仁・衆院議員と、菅直人首相グループの岡崎トミ子・参院議員の秘書が主に支援する。小沢氏は間接的に「宮城はやっぱり岡崎流がいい」との指示を出したという。


 社民新顔の菅野哲雄氏は、公示日前に県内を4巡した。県連合代表として支部にハッパをかけ、立候補が決まると自治労などへあいさつ。県連女性部とのキャラバン、県議・市議の案内による支持者回りもした。元衆院議員で「地元の衆院宮城6区では知名度はあるが、全県的にはまだ」と気を引き締める。


 公示後は、地元の気仙沼市や県北部で街頭演説や個人演説会で支持を訴える。25日、気仙沼市内のショッピングセンター近くで、重野安正党幹事長と街頭演説。新聞配達の男性(73)は「集まったのは市や郵便局のOBたちで、カンテツさんの市議時代からの支持者。再び気仙沼から国会議員を2人出したい」。


 この夜、同市内での個人演説会では、集まった約200人の支持者に土下座し、「なんとしてでも国会に押し上げて」と懇願した。


 無所属で現職の市川一朗氏は週末の27日、塩釜市と多賀城市、利府、富谷、大和各町などで街頭演説した。「いの一番に必要なのは景気回復」。大型小売店の買い物客に小雨の中で傘もささずに訴え続けた。派手なパフォーマンスは一切なかった。


 自民の推薦は得たものの、演説のすべての場に同党県議や市議が応援に駆けつけたわけではない。終日、選挙カーの先導役を務めたのは、市川氏の公設秘書だった県議1人だけだった。


 自民党が政権党ではなくなり、自民公認で戦った6年前と状況が違う。それだけに「昨夏の衆議院選で失った良識ある人々の票を取り戻したい」と街頭演説を重視し、日に10カ所以上をこなす。


 旧鶯沢町(栗原市)の出身で、県北部に支持者が多い。一方、有権者の多い仙台市での集票が課題となる。地元で1票でも多く支持を得ようと公示1週間前の17日、美里町文化会館であった演歌や剣舞のショーの幕あいに、1分ほどステージに立った。「元気です。市川一朗です」


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