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第22回参議院議員選挙(2010年)
6095
:
チバQ
:2010/06/01(火) 12:25:46
>>6021
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20100601ddlk04010273000c.html
参院選’10宮城:新党改革、自民2氏に立候補打診 /宮城
◇野田仙台市議長と安藤県議に 民主・自民体制に揺さぶり
今夏の参院選宮城選挙区(改選数2)で、新党改革(舛添要一代表)が、いずれも自民党員で仙台市議会議長の野田譲氏(48)と県議の安藤俊威氏(52)に立候補を打診していたことが31日までに分かった。鳩山政権の支持率低下で参院選後の政界再編が現実味を帯びていく中、相次いで結成された「新党」が民主と自民の2大政党体制に揺さぶりをかけている。【比嘉洋】
新党改革の矢野哲朗代表代行は26日、参議院議員会館(東京都千代田区)で午前9時ごろに安藤氏と、午後4時ごろに野田氏とそれぞれ会談し、立候補を打診した。
毎日新聞の取材に対し、安藤氏は「光栄だが、正式な出馬要請ではなかったので返答できない」と立候補の可能性について明言を避けた。ただ、「正式な要請があれば、あらゆる選択肢の一つとして検討させていただく」とも述べ、政界再編の可能性について新党改革側と意見交換を続ける構えを示した。
一方、野田氏は取材に対し「今は議長職を全うし、市議会の改革を優先したい」と述べ、打診を断ったことを明らかにした。
宮城選挙区では、国会議員が既存政党を離党して結成した「新党」のうち、これまでにみんなの党のみが県議の菊地文博氏(50)を公認候補として擁立している。民主党県連の選挙対策委員長だった菊地氏は、みんなの党の渡辺喜美代表が後援会事務所を3回訪れ、立候補を打診してきた「熱意」に押され、同党へのくら替えを決意したと語る。
新党側の“揺さぶり”に対し、2大政党側はあくまで強気。自民党県連の須田善明幹事長は「党の理念に沿って候補者を選んでいるのか。ただ、数をそろえているだけなのか。有権者は見抜くはずだ」と強調。民主党県連の郡和子幹事長は、菊地氏の立候補を「あってはならないこと」と繰り返したうえで「今後は同じように(民主党を離れ)新党から出る動きがあるとは考えにくい」と語った。
宮城選挙区からは菊地氏の他に、民主党公認の桜井充氏(54)と伊藤弘美氏(35)、自民党公認の熊谷大(ゆたか)氏(35)、同党推薦で無所属の市川一朗氏(73)、共産党公認の加藤幹夫氏(46)、社民党公認の菅野哲雄氏(61)、幸福実現党の村上善昭氏(37)が立候補の意思を表明している。
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■視点
◇自民、公募の余波続く
新党改革が立候補を打診した野田譲氏と安藤俊威氏は、ともに自民党県連が今年1月に実施した公募による参院選候補者選考に応募し、落選している。野田氏は打診を断り、安藤氏は態度を明確にしていないが、いずれにしても新党改革が政治経験のある落選者たちに目を付けたことは明らかだ。
公募では、書類や面接による審査を経て最終選考に残った7人を対象に公開討論会を実施。討論会の評価に、同時期に行った世論調査の結果を加算する「総合評価方式」で優劣をつけた。ただ、討論会の点数ではほとんど差が開かず、世論調査のみが決め手となったことに、県連組織を支える一部の県議らは不満を隠さない。
新党は既存政党への不満の受け皿を目指す。公募で落選した後に党本部の推薦を得た市川一朗氏も公募への不満を吸収すると見られる。公募の余波が今も続いているだけに、参院選を見据えた政治家同士の連帯が政治理念に基づいているものかどうかを有権者は見極める必要がある。【比嘉洋】
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