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第22回参議院議員選挙(2010年)

5678名無しさん:2010/05/15(土) 12:19:54
http://www.373news.com/modules/pickup/area.php?areaid=1&storyid=23951
鹿県医連 比例・選挙区とも自民現職を推薦
(2010 05/15 11:13)

 鹿児島県医師会の会員らでつくる政治団体・県医師連盟(池田琢哉委員長、約800人)は14日夜、鹿児島市で執行委員会を開き、7月11日投開票が見込まれる参院選への対応を協議、比例代表は自民現職の西島英利氏を、鹿児島選挙区は自民現職で2期目を目指す野村哲郎氏(66)を、それぞれ推薦することを決めた。
 日本医師連盟(日医連)が比例で推す民主新人の安藤高夫氏を推薦せず、民主公認で鹿児島選挙区から立候補する新人・柿内弘一郎氏(56)の推薦も見送り、上部団体とのねじれがあらわになった。政権交代を機に各種業界団体が相次いで民主に傾く中、従来の「自民支持」を堅持した格好だ。
 池田委員長は比例の対応について「西島氏の実績や医療制度への理解を高く評価した」と説明。鹿児島選挙区では、ともに推薦願を出していた野村、柿内両氏に4項目のアンケートを実施したことを明らかにし、「ものの考え方や態度など政治家としての資質を見て判断した」と述べた。野村氏の推薦は2004年の前回参院選に次ぎ2度目。
 同日は、県医連幹部や17ある郡市医師連盟の委員長ら約40人が出席。鹿児島選挙区の対応について「双方推薦ではなく一本化すべきだ」との意見が多かったという。ただ、池田委員長は「意見集約ができなかったところもあり、一部で自主投票があるだろう」との見方を示した。
 県医師連盟の決定を受け、自民党県連の小幡兼興幹事長は「自民を大切に考えてくれ、ありがたい」と歓迎。民主党県連の青木寛幹事長は「新しい時代認識を共有できず、残念だ」と語った。


参院選での対応について説明する鹿児島県医師連盟の池田琢哉委員長=14日、鹿児島市中央町の県医師会館


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