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第22回参議院議員選挙(2010年)

5200チバQ:2010/04/26(月) 21:55:33
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100415/plt1004151540000-n2.htm
【2010参院選を占う】みんなの党躍進で民主恐々 神奈川選挙区
2010.04.15

 「たかが逗子、されど逗子の心境だよ」と嘆息するのは民主党関係者。それほど、3月28日に投開票された逗子市議選の結果はショックだった。

 というのも、みんなの党の候補が前回得票数を倍増させ、1位、2位を独占、3位以下を大きく引き離して大躍進したからだ。推薦候補を含めると、同党は3人全員が当選した。

 一方、民主党は推薦候補を含めて5人擁立したが2人も落選。しかも、みんなの党の総得票数に、民主党の総得票数は大きく引き離された。

 県議会関係者は「民主の『政治とカネ』批判は県内全体に拡大している。逗子市議選の結果は、受け皿として、自民ではなく、みんなの党がクローズアップされていることを明確に示している。この傾向は、今後さらに強まるのではと、民主はビクビクしている」と語る。

 みんなの党は参院選で、昨年の横浜市長選挙で民主推薦の元ダイエー会長、林文子市長と大接戦を演じた中西健治氏を擁立する。現在、横浜から全県にアピール中だ。

 「中西氏は東大法卒でJPモルガン証券副社長のエリート。みんなの党は所属議員6人のうちの2人は神奈川選出だけに、同県は参院選の最重点地区。党のパワーアップのためにも、どうしても獲りたい。実際、関係者は『射程圏内に入りつつある』と自信を深めている」(地元記者)

 一方の民主は、千葉景子法相と金子洋一氏の現職2人を擁立した。政権与党として2議席死守は至上命題で、危機感を募らせて組織の引き締めに躍起という。

 「東京地検特捜部は『政治とカネ』の問題で、小沢一郎幹事長を嫌疑不十分で不起訴とした。多くの国民はこれを不服としている。法相である千葉氏の選挙にどう影響するか見ものだ」(同)

 自民も過去2回の選挙で、民主2、自民1と議席を維持してきただけに、現職の小泉昭男氏を立てて議席確保に必死。

 「一時自民は2人擁立も検討していた。ところが、中西氏がみんなの党から出馬し、その勢いで『民主2、みんな1』という最悪のパターンだけは避けたいと、1議席死守の戦術に切り替えた」(自民党関係者)

 民主、自民、みんなの党による、総力戦の様相だ。(ジャーナリスト・田村建雄)

 【神奈川選挙区 主な立候補予定者】(定数3)

 千葉 景子61法相      民現

 金子 洋一47エコノミスト  民現

 小泉 昭男64元財務政務官  自現

 中西 健治46元会社役員 みんな新

 畑野 君枝53党中央委員   共元

 加藤 文康47幹事長代理  幸福新

 溝口 敏盛63新風県代表  新風新


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