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第22回参議院議員選挙(2010年)

5061名無しさん:2010/04/23(金) 07:21:15
>都内と甲府市内に事務所を開設。山梨県を「最重点地区」と位置付け、山梨選挙区に同党公認で立候補する元山梨学院中学・高校教諭で新人の宮川典子氏と連携して、支持拡大を目指す。

http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/04/23/2.html

2010年04月23日(金)
堀内氏「政界に剛速球」
自民比例から出馬表明


 自民党は22日、夏の参院選比例代表の公認候補として、プロ野球巨人前監督の堀内恒夫氏(62)=甲府市出身=を擁立することを決めた。党本部と県連で記者会見した堀内氏は「スポーツ省を設立したい」と語り、政界でスポーツ振興に努める考えを強調。「変化球は使わない。剛速球で向かっていく」と決意を述べた。政権交代で組織票を持つ業界団体の“自民離れ”が進む中、同党では巨人のエースとして活躍し、知名度のある堀内氏を「目玉候補」と位置付け、無党派層の支持を獲得したい考えだ。
 堀内氏は会見で、立候補を決めた理由について「スポーツを通じ、子どもたちに大きく育ってもらうため、政治の世界に飛び込もうと思った。その時に声をかけてくれたのが自民党だった」と説明。「スポーツ選手が遠征費や交通費で悩まないような環境をつくるために、スポーツ省をつくりたい」と意気込みを語った。離党者が相次ぐ党の現状については「危機感と緊張感を持つ必要がある。わが党は一本にならないといけない」と指摘した。
 会見に同席した大島理森幹事長は「堀内氏は子どもたちにスポーツを通じて夢と希望を与え、山梨県では環境問題にも一生懸命取り組んでいる。その意思を政界で生かしてほしい」と強調した。
 今後は都内と甲府市内に事務所を開設。山梨県を「最重点地区」と位置付け、山梨選挙区に同党公認で立候補する元山梨学院中学・高校教諭で新人の宮川典子氏と連携して、支持拡大を目指す。
 自民党は野党転落後の支持団体離れで組織票を持つ比例候補が不足しており、無党派層の支持を得るため、知名度のある候補の擁立を模索。昨年から堀内氏の擁立を検討し、今年3月に打診していた。これで自民党の比例代表候補は33人となった。
 堀内氏は党本部での会見後、谷垣禎一総裁にあいさつ。この後、県内入りし、甲府・県連会館で県連三役らと会談した。堀内光雄県連会長は取材に対し、「自民党には全国から票を集められるビッグな人がいなかった。党のイメージアップにつながり、山梨選挙区の追い風にもなる」と話した。


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