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第22回参議院議員選挙(2010年)

4998名無しさん:2010/04/20(火) 03:40:33
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100419/plt1004191637004-n2.htm
【2010参院選を占う】嶋田・大野“民主二枚看板”に大逆風 埼玉選挙区
2010.04.19

 昨年の総選挙で1選挙区を除いて民主が圧勝した埼玉だが、風向きの激変を示すような動きが出てきた。元東洋経済副編集長で、公明現職の西田実仁氏が一時比例にくら替え表明していたが、再び選挙区出馬を決めたのだ。

 「この選挙区はかつて公明の指定席だったが、2007年の前回参院選では、票は上積みされたものの公明候補は落選し、民主2、自民1となった。さらに、昨年の総選挙での民主圧勝の勢いに、公明は戦意喪失、撤退していたのです」と地元記者。

 ところが、ここに来て、民主は小沢一郎幹事長らの「政治とカネ」の問題などで支持率が急落。公明は選挙情勢を分析したうえで、「勝てる可能性大」と踏み、再度、西田氏を選挙区擁立に切り替えたわけだ。

 つまり、民主は現職で美人歯科医である嶋田智哉子氏と、元中東調査会上席研究員としてイラク戦争などのテレビ解説などで知られ、祖父が元川口市長という大野元裕氏との二枚看板で勝負をかけたが、今や完全な逆風となっている。

 民主は昨年の勢いならマックス140万票はいき、2議席獲得も可能だった。しかし、今では120万票前後まで落ちている模様。連合が力を入れる嶋田氏が前回並みの80万票を確保すれば、大野氏は40万票前後となり、ボーダーラインの60万票には届かない。「加えて、3月の戸田市長選では、民主推薦候補が自民推薦候補に敗れるなど、民主は不安材料でボロボロですよ」(県議会関係者)

 自民は現職の関口昌一氏以外に、もうひとり擁立の声もあったが今は党混乱でしぼみがち。1議席死守が本音。(ジャーナリスト・田村建雄)

 【埼玉選挙区 主な立候補予定者】(定数3)

 嶋田智哉子47歯科医師   民現

 大野 元裕46中東研究家  民新

 関口 昌一56元外務政務官 自現

 西田 実仁47党副幹事長  公現

 日森 文尋61前衆院議員  社新

 伊藤  岳49党県常任委員 共新

 院田 浩利42元損保社員  幸福新


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