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第22回参議院議員選挙(2010年)

4311名無しさん:2010/03/28(日) 14:56:35
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010032800086

参院選「2人目」で綱引き=小沢氏VS地方組織−民主

 民主党は、夏の参院選の第2次公認候補を来月2日にも決める方針だ。注目は改選数2の選挙区。民主党への逆風が強まる中、小沢一郎幹事長が「2人区」に複数候補を立てるとした方針を貫けるかが焦点だ。
 「2人目は難しい」。静岡県連の牧野聖修会長は26日、党本部で小沢氏と会い、静岡選挙区での複数擁立には地元の異論が強いことを説明。これに対し、小沢氏は「県連が決めなければ党本部で決めることもある」とクギを刺した。
 同党は3日に発表した1次公認で、12ある「2人区」のうち、社民党の現職が出馬する新潟などを除き、福島、茨城、長野、静岡、京都の5選挙区で2人目を決定できなかった。その後、福島で候補者が内定したが、長野は県連が擁立そのものをあきらめ、作業を中断。茨城と京都では、地元組織が候補者を決めたものの、小沢氏が「勝算は低い」と人選のやり直しを求めている。
 小沢氏が複数擁立にこだわるのは、候補者同士を競わせることで、支持層の拡大を図り比例票を掘り起こす狙いからだ。党選対幹部は「小沢氏は来年の統一地方選や次の衆院選をにらみ、党の足腰を鍛えようとしている」と話す。これに対し、一部の地方組織の動きが鈍い背景には、現職が落選を恐れていることや、共倒れへの警戒がある。
 もっとも、逆風を招いた一因は、政治とカネの問題を抱える小沢氏自身にあるのも事実。同氏を批判した生方幸夫副幹事長の「解任騒動」で、党のイメージはさらにダウンした。「党本部が頭越しに候補者を決めたら、地元は応援態勢を組まないだけだ」。2人目擁立に抵抗している長野県連関係者は、小沢氏の求心力低下を見越し、こう語る。(2010/03/28-14:47)


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