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第22回参議院議員選挙(2010年)

3071チバQ:2010/02/14(日) 11:07:56
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/02/20100214t51001.htm
遠藤衆院議員、世代交代の必要性説く 自民2新人討論会

予備選に向けた新人2人による討論会であいさつする遠藤氏(左)


 今夏の参院選山形選挙区(改選数1)に向けた自民党山形県連の公認候補者の選定に絡み、同党の遠藤利明衆院議員(比例東北)は13日、「常に新しい感覚を党内に植え付け、次の時代を担うことが重要」と述べ、世代交代の必要性を強調した。

 県連が20日に実施する予備選を前に、山形市内で開かれた新人2人による討論会のあいさつで語った。3選立候補に意欲を示す同党現職の岸宏一氏(69)をけん制する発言とみられる。

 遠藤氏は「昨年の衆院選での大敗の原因の一つは、世代交代が進まなかったことだ」と指摘。「現職優先で候補者を選んだことで(党内が)高齢化し、活気がなくなった」と強調し、新人の擁立に期待感を示した。

 県連の公認候補をめぐっては、岸氏の周辺で新人による予備選に埋没することを懸念し、岸氏を支援する動きが広がっている。遠藤氏は討論会後の取材に対し、「岸さんはこれまでの実績もあるし、堂々としていればいいのでは」と語った。

 討論会には県連の公募に応じた山形市議の遠藤和典氏(40)と東京財団研究員の大沼瑞穂氏(31)が出席。遠藤和典氏は「地方の現状を知る人間が国政に出ることが重要」、大沼氏は「若い力で自民党を支えたい」などと、それぞれ訴えた。討論会は今後、三川町と寒河江市で開かれる。


2010年02月14日日曜日


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