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第22回参議院議員選挙(2010年)

1やおよろず ◆N22LLUydY2:2008/02/12(火) 02:52:50
07参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/

第21回参院選結果(共同通信)
http://topics.kyodo.co.jp/feature38/

2102名無しさん:2009/12/30(水) 12:10:35
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20091229-OYT8T00777.htm
ホーム>地域>熊本
参院選民主が本田氏擁立  松野官房副長官の秘書
 民主党県連の松野信夫代表(参院議員)は29日、熊本市内で記者会見し、来年夏の参院選熊本選挙区(改選数1)に、松野頼久官房副長官(衆院熊本1区)秘書で新人の本田浩一氏(42)を擁立すると発表した。党本部に申請し、来年1月にも公認候補として正式決定される見通し。

 本田氏は熊本市出身で、西南学院大法学部卒。会社員を経て、2004年から民主党の加藤公一法務副大臣の公設第一秘書、07年8月から松野官房副長官の私設秘書を務めている。

 会見に同席した本田氏は「鳩山政権の信を問う中間選挙の意味もある大事な選挙で、全力で勝ち抜く。命を大切にする国づくりに取り組みたい」と述べた。

 熊本選挙区では、これまでに共産党が党県国政対策委員長・安達安人氏(53)の擁立を決定。自民党は改選となる現職・木村仁氏(75)が不出馬を表明。公認候補の公募を行っており、比例選出の松村祥史参院議員(45)ら4人による予備選を実施し、1月18日に候補を決める予定。

 ■社民、連合熊本 選挙協力に注目

 候補者選考には、本田氏や平野みどり県議(51)らが名乗りを挙げていたが、最終的に、石井一・党選対委員長や小沢幹事長らの意見を参考に松野代表が決断。29日の県連常任幹事会で承認された。

 本田氏に決めた理由について、松野代表は「しがらみがなく、今まで民主党が手を伸ばせなかった分野からの得票が期待できる」と述べ、これまでの自民党支持組織などに切り込んでいく方針を強調した。

 一方、連立政権を組む社民党県連合は過去4度の県議選で平野氏を推薦。連合熊本も、民主党県連から来夏の参院選の候補者掘り起こしの要請があった際に、平野氏を推薦していた。

 平野氏は29日、自身のホームページで「社民党推薦県議だったことをいぶかる声があり、選考判断の一つとなった」との見方を示しており、参院選での選挙協力がどうなるか注目される。

 松野代表は「協力は当然必要。私自身が丁寧に説明する」と述べ、社民党と連合熊本に理解を求める方針。

 これに対し、社民党県連合の高嶋英俊幹事長は「民主党が決めたことで、とやかく言ってもしょうがない。協力要請を受けた後、対応を決めたい」、連合熊本の上田淳事務局長は「まずは、選考の経過や理由を詳しく聞きたい」と語った。

(2009年12月30日 読売新聞)

現在位置:asahi.com> マイタウン> 熊本> 記事

http://mytown.asahi.com/kumamoto/news.php?k_id=44000000912300002
民主候補に本田氏
2009年12月30日
  民主党県連は29日、来夏の参院選熊本選挙区の候補に、官房副長官の松野頼久衆院議員秘書の本田浩一氏(42)を選んだと発表し、党本部への公認申請手続きをした。本田氏は熊本市出身。西南学院大卒業後、リクルートや広告製作会社を経て、加藤公一衆院議員=東京20区=の秘書を務めた。党本部の公募に応募し、今年8月の衆院選熊本2区の公認候補選びでも名前が挙がっていた。
  記者会見で本田氏は「自殺の少ない社会を作り、命を大切にする政治をしたい」と語った。県連の松野信夫代表は「若い力を発揮でき、秘書経験から即戦力としても期待できる」と説明した。県連は本田氏や県議ら4人と面接するなど、選考を進めていた。

2103名無しさん:2009/12/30(水) 12:19:10
当該ブログより

>>2102
>平野氏は29日、自身のホームページで「社民党推薦県議だったことをいぶかる声があり、選考判断の一つとなった」との見方を示しており、

ご無沙汰しておりました
http://www.hiranomidori.net/midorig/2009/11/post_842.html
(前略)
また、県議としては、民主党、社民党の両党に推薦をいただき、連携して活動してきましたが、今回の件では、社民党や、組織内議員として支持をいただいている高教組、連合熊本にも、折々に経緯を説明させていただいております。ちなみに、これまで政党には所属しておりませんでしたが、国政への出馬ということで、この度、民主党に入党いたしました。
(後略)
投稿者: 平野みどり 日時: 2009年11月30日 13:36

ブログをご覧いただいている皆さんへ
http://www.hiranomidori.net/midorig/2009/12/post_847.html
(前略)
「単独過半数を目指す」民主党としては、選挙後の他党の関係も、判断の一つで、民主党推薦だけでなく、社民党の推薦県議である平野をいぶかる声もあったかもしれません。私が12年間、推薦議員として連帯させていただいた連合熊本は、民主党が決めた候補と連合が推したい候補が一緒であることを望んでおられましたが、今回の結果をどう受けとめられるでしょうか。
(後略)
投稿者: 平野みどり 日時: 2009年12月29日 13:34

私の「しがらみ」って?
http://www.hiranomidori.net/midorig/2009/12/post_848.html
28日、携帯に続々とマスコミからの電話が入っていた。その日叔父が亡くなったため、連絡などでバタバタしていて、電話を取れず、失礼ながらその後もかけ直さなかった。彼らが何を聞きたいのかはわかっていたが、既に松野信夫さんから結果を聞いていた私は、答えようもなかった。

そして昨日の県連代表の候補者決定の会見。
「若さ、体力、しがらみのなさ、期待票(保守系)」で、平野ではなく本田さんが、候補者に選ばれた。政策や実績や経験などは二の次なのかと、正直肩が落ちた。


「障害がなく、一般の人と同等かそれ以上に体力があること、40歳代まで、保守系であること」と事前に応募条件に出ていたら、手を挙げなかったかもと、一人呟いた。夏の選挙であることは百も承知で、春ではあったが過去の選挙経験もある。乗り切れないと思えば、そもそも応募しない。むしろ車いすなのでどう選挙を進めるか想像がつかず二の足を踏んだのか。それも、こちらは過去4回やっているので、ノウハウは持っているし、臨機応変にできる。選挙を通じて、「共に生きる社会」を、県内の多くの人と実感できる選挙戦にもしたかった。

何より、平野にあって本田さんにない「しがらみ」って一体何なのだろう?
「しがらみ」:柵 
広辞苑:せき止めるもの、まといつくもの
角川辞典:まとわりついて離れないもの
ネット:まとわりついて引き止めるもの。関係を絶ちがたいもの。

結果は出されたので、すっきりと新たに進みたいのだが、胸に支えている。まだまだ成長していないのだろう。今日明日で、自分の中で総括し、新しい年を迎えよう。

投稿者: 平野みどり 日時: 2009年12月30日 01:00


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