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第22回参議院議員選挙(2010年)

2085名無しさん:2009/12/29(火) 23:43:37
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20091228-OYT8T01358.htm
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参院選 自民・山崎氏 本格始動へ
「党再生」のイメージ模索
 来夏の参院選青森選挙区に前参院議員の山崎力氏(62)の擁立を決めた自民党県連は、30日から県内各地で街頭演説をスタートさせ、本格的な選挙態勢に入る。党員投票を経ての初の選出だけに、山崎氏に寄せる関係者の期待は大きい。ただ、「新鮮味に欠ける」との声もあり、どのように「党再生」を打ち出していくか、早くも模索が始まっている。

 「今のままでは負ける。新しい山崎を作れ。キャリアを全部捨ててゼロからの出発にしてくれ」

 27日夜、大島幹事長は八戸市で開いた自身のパーティーで、周囲も驚くほどの強い口調で山崎氏にげきを飛ばした。

 今回の候補者公募と党員投票は、「党再生と開かれた自民党」をアピールするために導入した。国会議員も一般党員と同様に投票権は1票とし、「最も進化した形。高く評価される」(木村太郎衆院議員)と胸を張ったほどだ。

 3人による党員投票では、2007年の参院選で民主党新人候補に敗れたばかりの山崎氏は苦戦するとの見方もあった。しかし、参院議員を2期務めた経験と知名度の高さで、新鮮さでは勝るほかの2人の支持を上回った。

 ただ、参院選を巻き返しの足がかりにしたい自民党県連の中には、「山崎氏では党再生のイメージが打ち出せない」との声が若い世代を中心にくすぶる。

 党員投票では、最年少でまったくの無名だった葛西孝彦氏(38)が1894票を集めて2位に食い込み、関係者を驚かせた。ある市議は「自民党よ変わってくれ、という願いが結集した結果だ」と分析する。

 大島幹事長の厳しいげきも、こうした党員の不満が背景にあるとみられる。ある県連幹部は「山崎氏が党再生にふさわしい訴えをしなければ、前回選挙の二の舞いだ」と漏らした。

(2009年12月29日 読売新聞)


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