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第22回参議院議員選挙(2010年)

1806名無しさん:2009/12/19(土) 11:55:49
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/20091219-OYS1T00224.htm
参院福岡選挙区、民主・社民が候補一本化
 来夏の参院選福岡選挙区(改選数2)で、民主、社民両党が打ち出した候補者の一本化。議席独占に向け基礎票を増やしたい民主党に対し、党勢の厳しい社民党が、連立与党の枠組みを重視して協力したかたちとなった。

 「考え得る最善の枠組みができた」。民主党県連の吉村敏男幹事長は、候補者の一本化について、こう評価した。前回参院選で民主党は福岡選挙区で100万票の大台に乗せたが、自民党も約70万票を取っており、2議席独占には票が足りない。約10万票の社民党票の取り込みは不可欠だった。

 一方の社民党県連合は、比例票の獲得を重視し、「公認候補を立てた方が、比例票を取りやすい」との声もあった。しかし、組織が弱体化し、選挙区での当選は厳しい状況。候補者一本化は連合福岡の申し出で、「断ると労働組合が離れてしまう」(豊島正章幹事長)との懸念もあった。

 こうした状況の中、18日に開かれた幹部会では、現政権の維持を求める意見が強く、候補者一本化に向けてかじを切った。

 両党が選挙協力をしても、自民党が候補者を1人に絞った場合、現状では2議席独占は難しい状況だ。吉村幹事長は「組織票を持った候補者擁立が考えられる」との見解を示し、豊島幹事長は「衆院選での政権交代の勢いを持続できれば」と期待をかけた。

(2009年12月19日 読売新聞)


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