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第22回参議院議員選挙(2010年)

1738名無しさん:2009/12/16(水) 07:05:14
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000000912160002
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参院選で自民党本部は松下氏を打診
2009年12月16日
 来夏の参院選の候補者選定について、自民党県連の中村幸一会長が15日、東京の党本部で幹部らと協議した。党本部側は、現職の松下新平参院議員(43)=改革クラブ=の擁立を打診。自民県議だった松下氏は民主などの支援を受けて自民現職に勝った経緯もあり、中村会長は「復党」を条件に提示したが、県連内からは慎重論や異論も出ている。
 協議は非公開で、党本部側は二階俊博・元選対局長や河村建夫前官房長官らが対応。中村会長によると、党本部側は、民主党県連が元毎日新聞記者(32)の擁立を検討していることなどを挙げ、「太刀打ちできるのは松下氏しかいない」と伝えてきたという。
 松下氏は2004年の参院選に、自民党を離党し無所属で立候補。民主や社民の支援を受け、自民現職だった上杉光弘氏を破って初当選した。現在は民主会派を離脱し、国会で自民と統一会派を組む改革クラブに所属。中村会長はこの点について「改革クラブを離党し、自民党に入党するのが前提」と強調した。
 20日に県内の支部長を集めた会議を開き、今回の協議内容を報告することにしている。
                       ◇
 来夏の参院選について、中村会長は「公募が前提」と明言している。ただし、県連の規約では、現職がいる場合、選考委員会の出席者の3分の2以上の議決で公募はしなくてもいいという。松下氏が復党した場合、この条件を満たせば公募は必要なくなる。
 ただ、この日、中村会長は自民県連の特別顧問を務める江藤拓衆院議員(宮崎2区)とも会談。その後に取材に答えた江藤氏は、松下氏の過去の経緯を踏まえ「色々と歴史がある。拙速に決めるべきではない」。また、ある自民県議は「自民から出ることになればまた(衆院選宮崎1区のように)分裂するだろう。松下氏自身のけじめも必要だ」と話した。


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