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第22回参議院議員選挙(2010年)

1058名無しさん:2009/11/05(木) 21:46:11
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20091105ddlk09010032000c.html
選挙:参院選 現職を含め、候補者公募へ 政治塾も設置−−自民県連で初めて /栃木
 自民党県連(茂木敏充会長)は4日、来夏の次期参院選の公認候補を、現職議員も含め公募で選考する方針を固めた。12月中に選考方法や予備選の実施など具体策を決め、年内から年明けにかけて公募を実施する方針。地方選や国政選挙を問わず、候補者を公募するのは自民県連では初となる。【葛西大博】

 県連は同日、宇都宮市内で国会議員や県議、市町議、各種団体の代表者らで組織する「党再生内部プロジェクトチーム(PT)」の2回目の会合を非公開で開いた。出席者によると、会合では参院選について「公募で広く人材を募集するべきだ」などの意見が相次いだ。

 次期参院選で、民主県連は現職の簗瀬進前県連代表の公認を決め、党本部に公認申請を提出している。参院栃木選挙区は、07年から改選数が2から1に減った。来夏に改選を迎える04年の選挙では、簗瀬氏と自民の矢野哲朗氏の2人が当選したが、簗瀬氏が矢野氏に対し5万票以上の差をつけた。8月の衆院選では、政権交代を実現した民主が県内で議席を伸ばしており、来夏の参院選でも自民の苦戦が予想される。

 公募選考を巡っては、先月23日に自民党本部で開かれた政権構想会議で提案されているほか、県連の党再生外部PTでも、委員から公募や、予備選挙の実施を求める意見が出されていた。このため、県連では選考方法の透明化を図る意味合いや、選挙に勝てる人材を広く発掘する目的から、公募導入を決めた。

 また、4日の党再生内部PTでは、人材発掘や県民に広く政治に関心を持ってもらう目的で、来年から「とちぎ未来塾」(仮称)を開講する方針を決めた。政治や経済などの分野で、国会議員や学識経験者らが講師を務める。同様の政治塾は、民主県連が「民主塾」として来年1月から設置を予定している。


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