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非自民非民主系保守

971とはずがたり:2010/01/10(日) 20:55:02

【小野次郎特集③・09年解散総選挙】

「麻生降ろし」へうごめき=首相サイドは警戒
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/1062
 麻生太郎首相の下での衆院解散・総選挙を回避しようと、自民党内で「麻生降ろし」の動きが活発化し始めた。一部の中堅・若手議員は総裁選前倒しを求めて、賛同者を募る動きに出ている。首相と距離を置く中川秀直元幹事長もこれに連動する構えだ。
 中川氏は28日付の自身のホームーページで首相が早期解散にこだわれば、退陣を迫る可能性にも言及した。
 中川氏が「麻生降ろし」に踏み込んだことで、中堅・若手の動きも目立ち始めた。佐藤ゆかり、小野次郎両氏ら当選1回の衆院議員数人は29日、国会図書館に集まり、総裁選前倒しをめぐって意見交換した。棚橋泰文元科学技術担当相も前倒しを目指しており、若手らと連携する考えだ。(2009/06/29-21:19)

自民党関係者 小泉元首相来県に苦慮
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/2436
2009年07月28日

   ■3区「保坂票」獲得に影響? 小野陣営

 小泉氏は総選挙公示日から10日前の8月8日に県内入りし、山梨3区から自民公認で立候補する前職小野次郎氏を応援する。1千人以上を収容できる南アルプス市内の施設で講演する予定だ。

 小泉政権下で小野氏は秘書官として仕えた。その縁で実現した。小野氏の地元事務所によると、「応援に行く」という小泉氏側からの打診は、解散風が吹いていた昨秋から寄せられていたという。事務所は「小泉氏は小野の親のような存在。来県の準備を進めたい」と話す。
 小野氏の陣営は、今度の選挙で保坂氏の支持者の票が不可欠とみている。だが、保坂氏の旧来の支持者の中には、前回小野氏を「刺客」として送り込んだ小泉氏に、不信感を持つ人も多い。小野氏の選対関係者は「公示前の大切な時期にマイナス面が大きいのでは」と話す。


■政権選択の夏
(3)チルドレンもつらいよ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/4063

 甲府盆地特有のじっとりした暑さが、日没後も続いていた。7月28日夜、小野次郎は甲斐市で開いた自らの選挙対策本部会合で、緊張した面持ちで頭を下げた。

 元首相、小泉純一郎の首相秘書官だった小野は、2005年の前回衆院選で、「郵政造反組」の現甲斐市長、保坂武に対する刺客候補として秘書官を辞めて山梨3区に出馬した。小選挙区では保坂に敗れたが、比例で復活当選し、以後、当選1回の「小泉チルドレン」の象徴的存在だった。
 そのチルドレンたちは今回、ほとんどが苦しい戦いを強いられている。小野も例外ではない。

 保坂が昨年、甲斐市長に転身したことで、小野は元自民党副総裁の金丸信が築いた強固な保守地盤で「オール自民」の支援を受けて戦うことになった。しかし、盤石の体制には程遠いのが実情だ。保坂支持者の取り込みが遅れているからだ。
 「4年前、郵政民営化反対の人が選挙区で勝ったことを忘れてはいけない」
 「小野先生も変わってくれ。もっと地域代表の政治家になってほしい」
 大半が保坂支持者だった28日の会合でも、「遺恨」をうかがわせる発言が次々に飛び出した。
 4年前の選挙で負けたにもかかわらず、相変わらず構造改革や郵政民営化を叫び、地元に目を向けようとしない――。
 多くの保坂支持者の小野に対する思いはこうだ。


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